「わくわく宇宙ごはん・夏」参加者の皆さんの感想

この週末、木の花塾「わくわく宇宙ごはん・夏」が開催されました!

「わくわく宇宙ごはん・夏」参加者の皆さん
「わくわく宇宙ごはん・夏」参加者の皆さん

「すべては響き」をテーマとして開催された今回の講座には、台湾からのゲスト5名も参加。偶然にも木の花に長期滞在中だった、中国滞在経験のあるリンリンとHちゃんの通訳のもと、言葉の壁を超えて、心で響きあう3日間でした。
以下、今回の参加者の皆さんの感想をご紹介します!
  
■ ウェンディ
DSC_0036今回の講座は、私が思っていたものとはちょっと違いました。(もっとよかった。)特に「心と哲学」の部分。いさどんの講義を受けて、木の花ファミリーはこの「心」によって、一番基礎の部分から築き上げてきたのだとわかりました。
また、人と人との関係の可能性を感じさせられました。皆さんのつながり合っている姿が、すごく好きです。そして、人と環境、人と宇宙もつながっている。
ここに来て、心も体も浄化され、高められました。ここで学んだ精神性を台湾の家に持って帰れるといいな。土地の手入れや人に対する配慮や食べ物への注意など。
(日本語で)木の花ファミリーはだいすき!
 
■ イチュン
DSC_0183今回は、私にとって本当に特別な経験となりました。私がこれまでに学んだ農業では、人と土地の深い関わりについて触れることはほとんどありませんでした。私は大地を愛していますが、人間がその大地から、そして「見える世界」と「見えない世界」から生まれてきているということを、理解できていません。
私はこの講座を本当に楽しみました。そして、木の花ファミリーの精神を称えます。木の花ファミリーがこの生き方を続け、より多くの人に影響を与えていくことを望みます。今日、私はその影響を受け、近い将来、他の人に影響を与えるでしょう。小さな力が、だんだん大きくなっていくのです。
いろいろとありがとうございます。皆さんにまた会えますように(^^)
 
■ ユキちゃん
DSC_0286ここはまさに「シャングリラ(理想郷)」ですね。善良な人々、かわいい子どもたちがいて、健康的な食べ物と美しい風景と正しい心の農法があります。ここに来ると心は救いを得られ、地球を愛する心を育てられます。
木の花ファミリーの全てのメンバーに、3日間のおもてなしを感謝します。台湾の友だちにこの場所を必ず紹介します!
 
■ アンちゃん
皆さん、3日間大変お世話になりました。そして、いろいろなシェアをありがとう。木の花の皆さんと交流し、食べ物の大切さや人と環境のつながりを学習したり体験できたのは、とても楽しくて、ラッキーなことだったと思います。私たち人類は、同じ理想を持って、環境や自分自身や隣人と一緒にやっていくべきですね。まずは自分自身から始めて、共に美しい地球と素晴らしい時代を共に創っていきたいです。
Welcome to Taiwan !!!!!
 
■ リンちゃん
DSC_0126(日本語を学んでいるリンちゃんは、感想も日本語で書いていました。)
日本語があまりうまくできないので、簡単な言葉で書く。
この3日間を通し、私はこの所が好きになった。美しい景色だけではなく、食べ物もおいしいし、子どもたちも超かわいいし!
それに、一番震えるほど感動したのは、木の花ファミリーの皆さんの心の美しさだ。講義と畑見学で、皆さんの生き方を支える宇宙観を学んだ。私は初めて自分とこの宇宙の間のつながりを知って、これからの人生もずっとここに教えられたことを持ち、天と周りの人に感謝の気持ちを込め、毎日ほほえんで生きる。
いろいろ勉強になった。木の花ファミリーの皆さん、本当にありがとうございます!!
 
■ なおちゃん
DSC_0096『わくわく宇宙ごはん』タイトルにひかれて申し込みました。体調が思わしくなく、参加できないかと思いましたが、思い切って来て本当に良かったです。
食のことに留まらず、地球のこと、宇宙のこと、全ては繋がっている。全ては響いている。自分の発する響きが、周りに与える影響・・・。想像を超える内容でした。内容が深すぎて、まだまだ消化できないことばかりですが、今回体で感じたことを大切にしたいと思います。カタカムナのこと、美しい四季の中で育まれる恵み、素晴らしい食文化のある日本に生まれて、日本人として生まれて良かったと感じています。
最終日に、みんなで楽しく作ってみんなでわいわい楽しく食べたごはん、本当に美味しかったです。いろんなことを難しく考え過ぎていた自分が、少しだけ楽になりました。楽しかったです。ありがとうございました。
 
■ まもるくん(木の花の自然療法プログラム卒業生)
DSC_0147私は、病気の原因はどうでもよくなってきていて、それは必要な分だけ振り返り、向き合う。辛くともそれが喜びに必ず変わるのだからと教えてもらっていたので、辛くとも向き合うことを必要なだけ、かつ客観ですればいいと思っていて、どうして、近しい友人、家族全員、直近の医者から見捨てられた精神病がここまでよくなったのか?という溢れる思いがあった。
私は、学ぶことは温故知新することだと思っていた。先ず木の花ファミリーの学びは、この点で、私の知る限り13,000年前まで温故知新してカタカムナを学んで、ということに驚き、そしたら、一体全体なにをどうしたら、そこの学びに人々が到達できるのか?という新たなる思いが横溢した。次に、そこには学びだけではなく、気付き(直観)があった。響きがあった。波動があった。
私は、よくなった因は、木の花ファミリーという変化を信じて止まないコミュニティが、私の心頭を量も質も変化させたし、実際変化してきたという事実に基づいたコミュニティの自身と喜悦が木の花ファミリーに充実し、その響きが私の心身を芯まで癒したのだと思ったし、それだけではない、ということにも気付き(直観)があった。
 
■ ゆっこちゃん
全体を通して、以前にはない内容の濃い充実したものを感じました。特に体験を通したワークが、自ら感じるところと頭で得たものを見事に結びつけることとなり、予想外の変化が自身の中で起きました。
DSC_0146① 畑へ出ての野外学習において、こうちゃんの充実した経験により述べられたお話から。
内容:ほんの小さな命さえ、この世界には役割がある。その小さな命の役割が果たされ、その命をまた次の命へとつなげるように、そんなふうに受け継がれた命や自然な環境により、人間は生かされている。命は全ていただいている、ということでした。
変化:この世界では何もかもが生かされあって生きていて、なくてよいものなどないということがわかり、とても心が穏やかになり、緊張がなくなりました。
② いさどんのお話より。
内容:この世界は響きからできており、それは自らの心の響きや想いが影響している。個々がそれに気付き、日々それを大事に心を磨いたり、どんな想いを持って生活するかが今後のこの世界での大事となる。
変化:自分を責めたり、苦しめたりして、心の響きを持って生まれたもの以上に悪いものとしていた自分を見つめることとなり、もう、響きを悪いものとして発してしまうことはしやしないと自分で強く感じました。心が大きく変わりました。
DSC_0020③心をつなぐワークより。
内容:自分やこの世界の響きを自然の中で感じ、自分の響きがどのように周りに影響しているかを感じる。
変化:自分本来でいる感覚がわかり、人の想いや心をいつもよりいっぱい感じました。そのまま料理実習となり、幸せな時間となりました。心地よい腹八分目で食欲もおさまり、すてきな食事でした。
3日間を経て変化した自分を実感し、次の木の花塾の9月の講座では、また夫婦ともども成長した姿で参加したいと思います。
 
■ オッシー
DSC_0050「わくわく宇宙ごはん」は最初「宇宙」と「ごはん」がどのようにつながるのかがわかりませんでしたが、いさどんの2日間の講義で、宇宙と食物(ごはん)が密接に響きでつながっていることがわかりました。
2日目のこうちゃんの畑に出ての実習では、命のつながりの大切さ、作物を作る時の想いがいかに大事かを教わりました。
3日目のカレー調理実習では、天然循環農法でとれた野菜を使い、みんなで楽しく料理をする喜び、それをおいしくいただく感動をいただきました。
この3日間で一番大切さを学んだのは「響」でした。これを普段の生活でも取り入れて、豊かなものにしていきます。ありがとうございました。
 
■ けんくん
DSC_0076妻、子どもから離れ、1人の人として参加して、いろんな人と話をさせてもらい、聞いてもらい、楽しい3日間だった。いつも来ている時よりも、笑って、楽しく過ごせたかなと思う。
つながるワークの時に、すれ違う人と笑顔や目と目で会話をしてみて、すごく新鮮で、心が温かくなった。そして、自分の出している響きが周りにどんな影響を与えているのかを考えた。仕事場で、今まで不調の響きを出していたと思う。これからどんな響きを出して、周りの人と響き合っていけるか楽しみになった。
家族4人のことも、4人だけのことではなく、全ての中のこととしてどうしていくか、話をしていきたい。ありがとうございました。
 
■ めるし〜♪
DSC_01123日間とても楽しかったです。裸足で畑に入り、アーシング&グランディングができ、とても気持ちよかったです。生のとうもろこしが甘くて衝撃でした。普段は料理は作らないけど、みんなで調理実習でき、すごく楽しく、また色々と感謝の心が湧いてきました。
「食は命」。ありがとうございました。
 
■ Hちゃん
最近、自分が体の安全に強い執着があることがわかりました。それは「とらわれ」と言うべきほど強いもので、その背後には黒いどろどろ渦のエネルギーがあります。「守ってよ」「自分を守らなきゃ」という思いから来ています。それですぐ家庭内暴力の体験を思い出しましたが、またこれも、人は自分のゆがみの振動を増幅するために、わざわざその家庭を選んで生まれてきたのだと初めてわかりました。
DSC_0718今朝、このとらわれを取るのはすごく難しいと思いました。でも全ては響きでできている。私の命はお金によって生まれたものでもないし、白米によって生まれたのでもない。大本の響きから生まれた、このことをまず心にとめようと思いました。天に生かされている。
いさどんは、自分の口から自動的に天の意志が語られ始めた時、「この道を行くのは辛い。でも、この道を知って、行かない者があろうか。自分がこんなすごい道は行けないと思って、社会にこれを伝えないのは社会への冒涜だ」と思ったそうです。「私はここのメンバーの人たちみたいには心を磨けないよ。そこまでは私は無理だろうな」と思っていたけど、とらわれを手放せるように積極的にやっていきたいと思いました。
 
DSC_0220

次回木の花塾は、9月13日(土)〜15日(月/祝)、「宇宙おじさんの人生講座」です。お楽しみに!
 
 


ちなっぴーの日常が学び!~その③~にちわ編

皆さんこんにちは。
ちなっぴーの日常が学び・その②みこと編で、みこの口から「大好きなにちわ」と出てきましたので、今回はにちわについてのエピソードをお伝えします。

彼女は小さい頃から、初対面のゲストの方にも

「私、にちわ! あなたの名前は?」

と聞き、ゲストの方が名前を答えると

「○○ちゃんって言うんだね。じゃあ○○ちゃん、私たちは今日から友達だね。」

と言ってゲストの方の膝の上に座り、緊張した心を解し、ここの空気にすぐに馴染めるように案内してくれます。時には病を持った人が訪ねてくると、

「一緒に畑に行こう!」

と誘い、手をつないで裸足で畑を駆け回ったり、畑に寝転んだりして、その人の心や身体を癒してくれました。

そんな彼女ですが、実は小学校に上がる前はとても恥ずかしがり屋さんでした。夕食後に毎日行われる、大人と子供全員によるミーティングの時間になると、大勢の前で話すのが嫌になり、その場から逃げてトイレに隠れたりしていました。そんな彼女の姿勢を見たいさどんは、ミーティングの場で言いました。

「にちわ、そんな姿勢をしていてはダメだよ。みんなの前でちゃんと自分の心を話せるようになろうね。」

するとにちわは次の日から、お風呂の中で「はい。今日は~~をしました。とても~~でした。」と練習をし始めたそうです。そして彼女は見事、その恥ずかしがり屋さんの心を克服し、大勢の前で話すミーティングに限らず、ウェルカムコンサートや、月に一度の誕生日会には自分から積極的に、みんなのために踊るようになりました。

そんな彼女の2008年7月の誕生日会のときの即興ダンスを紹介します。みことと同じ、9才の頃のにちわの映像です。

これは当時14才のれいかと30才のようこちゃんのダンスを披露する時間なのですが、飛入りで、当時54才のじゅんじまんと当時9才のにちわが参加したものです。途中、当時3才のみことやきよみ、4才のゆうゆやみのりが、ちょろちょろと歩き回っています。それでは、ちなっぴーが選ぶ木の花おもしろビデオ大賞をお楽しみください。

最後に、やすえどんの「にちわがいるだけで、部屋が明るいね。」という言葉を、ちなっぴーはにちわに伝えました。するとにちわは、

「えー! にちわが明るいのは皆のおかげだよ。だって一人で明るく笑っていたら、バカじゃーん。」と言いながら、お風呂に行きました。

そこで、その当時にみかちゃんが作詞作曲した曲を紹介します。にちわにぴったりの歌です。

太陽の女神

空からやって来た
空からやって来た  太陽の女神

大地に花を咲かせるために
大地に喜び まき散らすために

空からやって来た
空からやって来た  太陽の女神

あなたと一緒に歌うために
あなたと一緒に踊るために

全ての人の心の中に
輝くいのち 太陽の女神

太陽の女神
太陽の女神・・・


まことの家のまゆちゃんから

ただ今、まことの家の一室で「浄化」中のまゆちゃん。強いしびれなどの症状が続いていますが、それをこれから起こることの大きさと、自分の役割を果たしていくことへの覚悟を問われていると受け止め、静かにその状況をいただき続けています。そんなまゆちゃんのもとを、メンバーたちが代わる代わる訪れています。

「なんかねえ、体の周りを温かい何かで
 包まれている感じで、それはみんなの愛だなあと。
 だから、時折、わけもなく涙があふれるのかなあと。
 みんなとともにあるのを強く感じてます。」

まゆちゃんは日々、メールでみんなに様子を知らせてくれています。
今日も、そんな彼女からのメールを2つ、ご紹介します。

1つ目は、先日のまゆちゃんのメールをブログにしたよ、というお知らせへの返信です。
  
■    ■    ■
 
ともちゃん、ありがとうございます!!
小っ恥ずかしい〜!!(≧∇≦)

でも木の花の素晴らしい生き方を
一人でも多くの人に知ってもらえたら嬉しい。

こんな私をメンバーとしてくれている
みんなにただただ感謝。

外ではただの変人だもの。(笑)

今日は、朝、こまねちが来てくれて、
昨日のミーティングを受けて、

まゆこ  : 36’s(弥勒〜ず)なんだから
     しっかりしろよー‼︎

こまねち : しゅんましぇーん‼︎
     でも課題も見えたから、やって行きます‼︎

※36’s(弥勒〜ず) とは
みっちー ひろみ こまねち まゆこの今年36歳になるメンバーの事

って会話をして、

その後、みかちゃんにようこちゃんの
霊痛について話を聞き、今までは物理的、
対処療法でなんとか早く動けるようにと思っていたけど、
病気=治療(治せる) 霊痛=体質(自分じゃどうしようもない)と、
なんとなく病気ってことにしておきたかったけど諦めました!

そして、木の花記について話し、みかちゃんが生み出す物は、
文章ではなく、図象かもね。カタカムナや曼荼羅みたいな。
と言う話をしました。

その後、みちよちゃんがお掃除に来てくれて、
田んぼ隊やこまねちやまっちゃんの話をしました。

まっちゃんの嘘つきがなんとかなると良いね。
相当な汚れだもんね。あれ。って話をして、

そして、偉佐奈物語を読んで、

10時頃かなあ、動けなくなって、

下に、いさどんが来ていて、
みかちゃんとプレゼンの話をしていて、
すごく面白そうだから、下に行って聞きたいのに、
もう全然動けなくって。(笑

そしたら、おトイレがてら、いさどんが来てくれて、

「なんか、質量が減ったんじゃないか〜?」

って、エネルギーおすそ分けしてくれて、

みかちゃんも来てくれて、

「動けないんだね〜〜〜。」

って、ニコニコしてて。(笑

やひこさんが、

「昼食、いつものでいいの〜?」

って聞きに来てくれて、

2時くらいまで寝ててから、やひこさんの
愛情たっぷりご飯を食べようと下に降りたら、

れいちゃんがやって来て、木の花記について、
鳥肌立たせながら話してくれて、

いさどんが受けてきた大切な道のり、神様物語、
壮大な物になるから、ゆっくりみんなでやって行こうって、
でも、少しずつでも始めたら良いねって。

その後、ゆっくり、しっかりお野菜頂いて、
さっきメールとブログを見て、
これを書いています。(^-^)

蝉が元気に鳴いてます。

今日は発送日で宇宙ご飯でフェスタ上野で、
みんなみんなそれぞれお疲れ様です。

一人一人の小さな変化が、
世界の大きなうねりになるんだね。

あ、りゅうしろう。

「人でが足りてないので早く復帰してね。
 落花生も始まったし。」

「はい!」(笑
  

■  2通目  ■    ■
 
みんなへ

今さっき、こまねちが、竹水を届けにきてくれました。
白濁していて、オリがあり、グラスに注ぐと、
何かが跳ねたように見えました。

一口目はとても甘く
二口目は少し酸っぱく
三口目はしょっぱく感じました。

この水、生きてますね。

みほさんかな?水晶みたいって。
私もそう思います。
まさに、水晶(クリスタル)を
飲んでいるようです。

お昼には、あやちゃんがマコモの葉っぱを
届けてくれました。

どんどん浄化されていきます。
とても香りがいいです。

来週あたりに、こまねちとみほさんとみちよちゃんが、
段取りして、取ってきてくれるそうです。

マコモのムシロは、コノハナジンの必須アイテムだね!
なんて、みかちゃんと話していました。

今日のお昼前は、腰を痛めたひろっちがきて、
傲慢になっていたこと、出来る側になっていたことなど
振り返りを聞かせてくれました。

お昼には、小春がお見舞いに来てくれて、
小春もまた、これまでの振り返りや
自分の課題について、そして自分を活かして行く
と話してくれました。

りゅうしろうの爪が痛いことになっていると
マコモの葉っぱを持って来てくれた
あやちゃんが教えてくれました。

マコモの葉っぱの一枚は、偉佐奈に届けられました。

私は休み休み、偉佐奈物語を読み進めています。
ちょうど偉佐奈が生まれたところまで来ました。

本当にようこちゃんの禊も、
2010/8/7から始まったんだね。

どんな役割でも、自分の中を空っぽにして、
頂いて行く。

今日はひぐらしが鳴いています。

みきちゃん、夕方の畑が好きって言ってた。
こうちゃんも、ひぐらしの鳴き声聞きながら、
夕方の畑で作業するの好きって。

今もみんな汗だくになって、畑や田んぼにいるね。

感謝。
 

写真 1
届けられたマコモの葉を頭に巻くまゆちゃん。
まこもは古より神聖な植物として、神事などに使われてきました。

  
  


新メンバー、かまちゃん

田んぼ隊のかまちゃんは、先月メンバーになったばかり。1年前に木の花と出会って以来数々のイベントに参加してきて、そのたびに「反省メール」と称するふり返りのメールで独特の“かまちゃん節”を披露し、EDE受講の際の自己紹介プレゼンでは史上初のスタンディングオベーションをゲット。そんなかまちゃんより、メンバーになって1ヶ月を経た「今」をお届けします!

かまちゃん
かまちゃん

■    ■    ■

『昨年の7月2日に【木の花ファミリー】を初訪問し、一年後の7月1日に《仮メンバー宣言》をしました“かまちゃん”です。この一年間は、月に一度は「木の花…」に通い、殆どのイベントには参加し、農作業ヘルパー滞在やEDEも受講しました。そして今現在は引越していて“田んぼ隊”の一員として野良仕事に明け暮れています。恐らくこのイベントが最後になると思いますが、また皆様に会える様「木の花…」でお待ちして居ります。宜しくお願いします。』

これは、7月5日に開催された「出張木の花塾」昼食の際に自己紹介をした概要です。

でも実際は、一体どうだったか?『えーっと⁉えーっと⁉…』を10回位連呼して上手く話せず恥ずかしい思いをしました。
参加人数の都合上、一人30秒の制限を与えられたプレッシャーに負けてしまったのか。結構大きなスペースで話していると、とても静かだったから緊張して調子を外してしまったらしい。

週刊誌の話題を取り上げた前回のブログ(6月10日)の続きみたいな部分もあると思いますが、斬新奇抜なメンバーの生コメントに触発された私が目醒め、《メンバーへの道》のスタートラインを確かめる為に“いさどん”面談に踏み切った事で、この時期この場に及んでメンバー志願した経緯についてブログにしてみませんか?と折り返し“いさどん”から提案されましたので執筆して居ります。

5月の農作業ヘルパーから帰宅した時の率直な感想は『…駄目だこりゃ⁈』
相変わらず世間の風潮に盲目的な家族や、従順過ぎる職場等に於いて、変わり映えの可能性が全く感じられない、長年放置された無防備で閑散とした現実が目前にあり、そこから回避する唯一の方法が何時の間にか「木の花…」を意識し慕い続ける事で自分を慰めてきた事を改めて認識させられた。
ある意味これは、とても良質なマインドコントロールだったのだ。

週刊誌の件でコメントをされた皆様に、私自身でも気が点かなかったスイッチを入れて頂いたことが、あらゆる無実の幻想を退き、忘れていた課題に取り組む切っ掛けを提供して下さいました。もし、週刊誌への熱い反応が無かったとしたら、私は未だに放浪生活で慢心していただろう。

殆ど無一文に近い状態で相談した後、梅雨空の下で、至急の断捨離と身辺整理に追われて、ゴリ押しで「木の花…」入りしたのが丁度一年後だったのには、鳥肌が立ちそうだ⁉

まるで忘れた頃に天変地異に襲われて、必死に最低限の支度を済ませるようだ。
今迄の《ありえないこと》をしてきた流れから来ている事ではありますが、こんな訳の解らん余裕の無いスケジュールに仕立てたのは、他でもない自分自身なのだから仕方が無い。

あれがやりたい‼これがやりたい‼等の欲望や願望は一旦封印しなければ、絶えず千変万化し続ける「木の花…」の活動には参加出来ない。
たった2週間程度で、断捨離をし乍ら続々と発掘される長年に於いて蓄積された《思い出》を整理する作業は予想以上に難関でした。

そして、7月1日に富士宮市民になりました。

この目に見えない《時の流れ》に逆らえない自分とは一体何様なのだろうか⁉
ホンマに摩訶不思議です。

“自給自足”や”田舎暮らし”に関心があり、『ひとり農業』に憧れていたりと淡々と過ごしてきましたが、結局は全てが中途半端で何も形に出来ず、多種多様な情報に翻弄され続けいただけの毎日にウンザリしていた。

富士山の麓で【大家族】が自給自足の生活をしているとは何ぞや⁉から始まって、私自身は日々「木の花…」のメンバーとして認識されながら今日に至り、先ず「木の花…」って、どんな処だろう⁈と毎日思います。
それは色々とありますが、その思い当たる一つ一つのキーワードから考えても悩んでも、ハッキリとした答えは未だに出せない。

でも、あるといえば有ります。
唯一『お金の心配をしなくても、暮らしていけること』です。
私は農作業を主な仕事としていますから、起床してから”お金”を見ず触わる事もなく疲れて寝ている繰り返し。要するに、「木の花…」は『財布一つ』が経済の基本なので、財務担当者や物資を調達する時以外は外出する時に財布を持ち歩かない。長期滞在してみて、赤子から御年配の人達が、ひとつ屋根の下で美味しい食事をしている空間で和んでいると、帰る頃まで自然と無意識に”お金”の存在を忘れていた事に驚きます。
やっぱりコレって何か変ですよね⁉
でも私は、今時の若い世代や女性達から、これからは益々大ウケして社会的に見直される筈と目論んでいます。

その反面、お金の心配をしなくなると、何かポッカリと穴が空いた様な、無重力で不安定な感覚に襲われるスランプ期が訪れて、本格的に場慣れする迄は少々時間が掛かると思います。ですから、HPや批評を閲覧して、個々に想像や妄想を巧みに模索しているだけでは「木の花…」を知る事は到底無理であります。矢張り『百聞は一見に如かず』で、実際に体験し体感しなくては…

そして「木の花…」で生活をする時間の中で、何を思い考え悩んだりするのか?
この時の流れを感じながら“こころ”の動きを絶えず味わう事を《学び》の一環ともしているのです。

“こころ”は《ことば》に変換され、この肉体を通じて表現し合い、様々な人間模様を展開し続けている。
私の場合は、もう半生を終えている様なものですから、残された時間の過ごし方を意識し乍ら生活してみるのも一考かな?位な事は感じ始めています。

後悔しても始まらない。結果として”世渡り”が下手で、必要性を全く感じられない、無意味で無駄な苦労ばかりしてきた不器用さの御蔭で、歳相当の器量も身に付ける事が出来なかった為に、年下や女性達に軽視されやすい矮小な自分だったと査定できる。知らず知らずに蓄積していた癖が災いして、次第に受け答えも悪くなり、自らチャンスを逃して、よい運気に乗り遅れて、貧富の差を思い知らされて、自分の出児を呪っても何の解決にも成らない。

特に【性】について意識させられる場面では、腑が煮え繰り返る思いをした事もある。
果てしなく続くオアシスのない砂漠の光景で、【カタカムナ学】でいう処の《潜象界》の出入口で、まるで手招きしている蜃気楼の様なタイプの女性が多くて、語れる程の事は真っ新無いから、唯でさえも無口な性格なので話題に挙げる事も出来ず、その興味深い会話に入れなくて次第に陰鬱になり、その場に居られなくなる有様を客観的に〔意気地無し‼〕と誤解されてしまう。

『何故、この世で明日を迎えるのだろう…』あっという間に一日を終えてしまう。

何処から見ても私よりは恵まれていて見劣りしない筈なのに、「困ってます‼」と訴える様にやって来る”変わり者”は相変わらず後を耐えないが、こんなどうでもよいどう仕様もない人達が入れ替わり立ち代わり四六時中と身近に居られては困るのは私の方なんだけど、要するに惨めな〔共倒れ〕の結末を迎える事は予想が付くから、早く止めて呉れ。

余りに何も無さ過ぎて…人としての《欲望》に関する美味しい処は殆ど呉れてやった筈なのに、皆様には何の御不満があり、高齢化少子化は益々進み、どうして世は静かに治まらないのだろうか⁈こんな毎日で、「楽しい…気持ちいい…」を知れずして、一体何を語れるのだろう⁈

何の御縁で此処までやって来たのか。
“精神的在家出家者”と自負して、「木の花…」を最後の学び舎と意識してみると、深々と反省させられます。

そこで「木の花…」では、私の様に困り果てて疲弊している〔ケア対象〕に属する人達にも十分な配慮がされていて、出来る限りのサポートをして下さいます。
そして、“いさどん”が提供している稀有なアドバイスや、最近では【カタカムナ学】の勉強会を月一で設けたりと、様々なイベント等で一般の方々にも公開されているメソッドを通じて、メンバーの有無に関わらず《自分を知る》ことから相手を思いやり、絶えず循環されるコミニティーの《場創り》について絶えず意識し続ける事を、私の場合は“女性達”から考えさせられています。

夏季は、まだ涼しい早朝に仕事が捗ります。
これを逃すと、無事に炎天下の作業を乗り越えるのは少々難しいかな。
そして『梅干し』の按配で清々しい気分になり、何事も風通しがよくなる。

そういえば「木の花…」では『此処は、“人間リサイクルセンター”だから…』とも云っていますし、人の何十倍何百倍以上も頑張ってやって観せねば認められぬ私の事だから、この一生では上手く出来なくても、もし来世があるならば、細やかで静かに暮らせる一人前位の幸福があれば、それでイイのかなぁ⁉
時が淡々と過ぎてしまえば、必ず老いて、やがて死を迎えるのだから、別に余計な心配をする必要も無いのだが。

毎日、名もなきアリンコの様に熱心に野良仕事に明け暮れてアメノミナカヌシが天地を貫いて靴底が抜ける位に必死に求めて探さねば田舎の長男坊に嫁さんなんか来る訳がないだら‼

まだまだ書きたい事が沢山有りますが、早いものでもう一ヶ月は経ちまして『いい加減ブログ早よ出せや‼』とカエルの合唱が日々コダマしますから…

昨今の〔木の花バッシング〕がありながら、私の動向について大変珍しい存在と評価されていますが、兎に角、猫の手も借りたい位に忙しい毎日の只中で、私はこの見解を全く気にした事がありません。
撃沈した「主張木の花塾」に参加された方々には、何故かアンチな空気を漂らせていた人は居ませんでしたし。

「取り敢えず、もうこの位で宜しいでしょうか?」
  
【おほもと語録】
『金銀を余り大切に致すと、世はいつまでも治まらんから、艮の金神の天晴れ守護になりたら、天産自給(おつちからあがりたもの)、その国々のもので、生活(いける)様に致して天地へ御目にかける仕組が致してあるぞよ。』
『一本の草でも干して蓄えておけと申してあろうがな…』
  
140228-145019
 


「あなたがあなたのままで出来ることがあります」

今日は、昨年8月にメンバーになった収穫隊のまゆちゃんのメールをご紹介します。

この秋、メンバー数名と共に木の花ファミリーを代表して、奈良県の玉置神社を訪ねることになっているまゆちゃんは、先週から続いている腹痛と体のしびれのため、ただ今「まことの家」の一室で療養中です。以下は、そのまゆちゃんからみんなに届いた、ある日のメールです。

まゆちゃん
まゆちゃん

■    ■    ■
 
みんなへ

こんにちは。
いさどんブログを読みながら、涙している真由子です。

私は木の花ファミリーについて、
ほとんど知らないままにやってきて、
そのまま居着いて、もうすぐ一年になろうとしています。

今腹痛と下痢とを繰り返しながら、
これまでのことを振り返っていますが、
今度の玉置神社で開かれる扉と、
そして新しく始まる世界に体の波動を合わせるために、
体内の汚れを一生懸命排毒している感じです。

ここで、なぜ私が木の花ファミリーに
来ることになったのかについて、
スピ的話になってしまいますが、
良かったらお付き合いください。
  
 
去年の3月に帰国してから、東京で3ヶ月弱、
この命、次はどのようにして使うかと、
ある夜魂を飛ばして、日本上空を西へ浮遊していました。

所々見える町の明かりと山間部の暗闇と、
遠くに見える水平線と星空と。
空気も澄んで良い夜でした。

そうしていると、遠くに月夜に照らされ、
青白く輝く富士山が見えてきました。

なんて美しいのだろう。。。

近づきながら見とれていると、
富士山の西の方から一筋の煙が登り、
一人のおじさんが現れました。

そして「どうぞ、お寄りください。」と言うのです。
その人はどうして私が浮遊しているかを
すでに知っているようでした。

「何かあるのですか?」と聞くと、
その人が右手で富士の麓をさししめしました。

その先を見ると、そこには、
まさに光り輝く桃源郷が広がっているのです。

まず大きな光の柱がそこに立ち、
そして次々に柱が各地に降りました。

次に、そこを中心に光の輪が日本中、
世界中へと広がり、地球が光り輝く姿がありました。

「ここから始まります。」とおじさんが言うのです。

信じられない。。。ビックリしている私に、
おじさんは、日本中、世界中の神々と、
人々が集い喜び歌い、舞い踊る姿や、
ここでこれから起こるであろうことを
次々に見せてくれました。

なんてこった。。。

私は、「ここで私に何か出来ることがありますか?」と問うと、
「あなたがあなたのままで出来ることがあります。」と言いました。

私は夢見心地というか、放心状態で
そのまましばらく浮遊していました。

なんて素晴らしいのだろう。。。

もう少し西へ向かう予定でしたが、
富士の上空をしばらく浮遊し、
その後は風の吹くまま、
ふらふらと東京の自宅に戻りました。

そしてここに来て、まさに、その時見せてもらったことが、
次々に起こるので、楽しくて仕方ありません。

この道の先に、あの世界が広がっている。
すでに私の中でそれは未来ではなく現在であり現実です。

確実にその道に今自分がいることにただただ感動するばかり。
宇宙規模での大イベントに主催者で特等席でいるなんて、
なんちゅープラチナチケットゲットしちゃったの!?えらい、私‼︎(笑)

ここでの日々の生活全てがそれと直結し、連動し、事が起き成っていく。

ただただ感謝とともに湧いてくるのは、それにふさわしい覚悟。
心の現象化のスピードが増していく中、ますます一人一人の心が問われる。

そして私たちの生き方、心磨きが、これからの世界の指針。
世界中が求め、知りたがっている。

まずは自分から。

ますます、いさどんから、みんなから、
現象から、学んで行きます!!
ああ〜、楽しい!!(笑)

初めていさどんと面談した時、
地球歴やカルマ読みについて、何も知らなかったのですが、
「ここは、私にとって、天国です!」と言ったのを覚えています。(笑)

これからも木の花ファミリーは私にとってますます天国です。
それにふさわしい自分になります。

あ〜、なんかいろいろ出せてスッキリ。(笑)
最後まで読んでくれてありがとう!!

絶賛下し中の真由子でした!!
 

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誕生日に、みんなに囲まれるまゆちゃん