太陽マヤ族のシャンティより

メキシコの太陽マヤ族最高司祭の尊母ナー・キン氏の娘であるシャンティからメールが届きました。
ナー・キン氏一行は、7月26日に木の花ファミリーにて開催されたマヤ新年10OCの祭典を中日として日本各地を旅し、シャンティはその中で通訳の役割も務めていました。

通訳を務めるシャンティ。左は阿祖山太神宮の渡邉宮司。
阿祖山太神宮の渡邉宮司との会話を通訳するシャンティ

 
以下、シャンティからのメールです。
  
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ツアーで忙しく、返事がすぐにできませんでしたが、メキシコにもどってきました。

私たちの心よりの深い感謝を申し上げます。

140726-111553私たちの誰もが木の花ファミリーの愛と美しさにとても感動しました。皆さんは私たちの心の中に今も、そしてこれからもあり続けます。
また不二阿祖山太神宮からの素晴らしい愛の仕事を感じました。
マヤの新年の式典10 OCは天国の中に作られました。私たちは成し遂げたのです!それは可能な限りを尽くしたスピリチュアルな成功でした。
どうもありがとうございます。

私たちが神により恩恵を受けたパワフルなスピリチュアルな光のつながりを創りだしたことは確かです。木の花ファミリーと不二阿祖山太神宮は、私たちと共に、愛の力の架け橋の役割をしているので、今後も皆さんとつながり続けることは確かです。私たちはそれを感じることができます。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。

愛と感謝と共に
シャンティとマヤの伝統の太陽族より
  

I couldn’t answer you before since we where very busy in the tour, but we are back in Mexico now!

THANK YOU SO MUCH FROM THE DEEP OF OUR HEART.

Everyone of us felt so move because of the love and beauty of Konohana Family, all of you are in our hearts, now and forever. We also felt the great work of love from Fuji Asoyama Daijingu. The Mayan New Year Ceremony “10 OC” was made in heaven. We made it! It was a Spiritual Success in all ways possible, thank you so much.

For sure we have created a powerful spiritual bond in light, bless by the divine. We sure going to keep contact with you, because Konohana Family and Fuji Asoyama Daijingu are doing a bridge of love power with us. We can feel it! Thank you, thank you, thank you.

With love and gratitude,

Shanti and the Solar Mayan Tradition.
 
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分離から統合の時代へ 〜 マヤ新年10 OCの祭典

7月26日、メキシコのユカタン半島に住むマヤ族の中の一つ「太陽マヤ族」の最高司祭、尊母ナー・キン氏とその一行の方々が、木の花の聖地「宮ノ下」を訪れて、2014年のマヤの新年を祝う祭典を行いました。

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今回の儀式は彼らマヤ族の暦の20年のサイクルの中の一つ、10OC「白い犬」の年に当たります。

太陽マヤ族最高司祭 尊母ナー・キン氏
太陽マヤ族最高司祭 尊母ナー・キン氏

「富士山は世界の中でも最も高い次元のために開かれたスペースであり、宇宙の中心とのコミュニケーションが図られる場」とのインスピレーションを得たナー・キン氏は、今年のマヤの新年を祝う場として、日本の富士山麓を選びました。その流れの中で彼らの活動を支援する日本人の方から木の花ファミリーの存在が伝えられ、私たちの聖地「宮ノ下」がこの祭典の会場となったのです。

この新年の祭典は、2012年12月のマヤ暦の終焉、そして25800年ぶりの銀河の冬至から続く流れの中にあります。

私たちが住む太陽系は、約25800年周期でらせん状に回転しながら、天の川銀河の中心を約2億2600万年かけて回っています。約13000年間、ゆっくりと闇の時代をくぐり抜けてきた太陽系は、分離と闘争の長い時代を経て2012年12月21日に闇のピークを迎え、その時を境に、光が増していくサイクルに入りました。
闇の中に徐々に光がさして行くことで、闇の時代には見えなかった、人の心の闇や社会の闇が照らし出されその構造が炙り出され、統合の時代への流れに逆らう者たちは最後の抵抗に出るという事もあるでしょう。そういった一見悪い出来事に見えることも、光が増していくにつれて真実が炙り出されていく浄化作用であり、起こることのすべてが良きことのためにあるという確信のもとに、光の時代を創り上げる意思を持った者たちがつながりあうことで大きな力が生まれてきます。

木の花ファミリーの聖地「宮ノ下」がこのように価値ある歴史的な祭典の会場に選ばれたことは、これまでの歩みの大切さの確認の場になりました。そしてその意味の深さを知るにつれ、今年20周年を迎え、「菩薩の里」として本来の道を歩み出した木の花ファミリーの役割の大きさを確信することになりました。

不二阿祖山太神宮の渡邉宮司(右)
不二阿祖山太神宮の渡邉宮司(右)

またこの祭典では、昨年11月に運命的な出会いをいただいた、木の花ファミリーと富士山を挟んでちょうど真向かいに位置する不二阿祖山太神宮からも、時を同じくして、共に富士山から世界に向けて祈りが捧げられました。木の花ファミリーが理想の生活を実践する「陽」の役割とするならば、不二阿祖山太神宮は神事に重きをおき、神を祀る「陰」の役割であり、私たちの生活の神殿に当たる対になるものと捉えています。ナー・キン氏は、富士山の両側で式典を同時に行うことは、陰陽が調和したバランスの取れた力を生み出し、統合されたエネルギーを地球全体へ向けて富士山が放射するのを助けることになる、と語っていました。

大盛り上がりのウェルカムコンサート
ウェルカムコンサートは子供達も大盛り上がり!

不二阿祖山太神宮の方々が前日に木の花へ来て下さり、ナー・キン氏一行と共に現地の下見を行いました。そして当日に同じ意識で祭典ができるように、互いの意識を確認する時間を持ちました。その後、木の花ファミリーのウェルカムコンサートに参加し、この祭典に関するナー・キン氏のプレゼンテーションから、高い意識の次元で今回の祭典を行うことを確認されて帰られました。このウェルカムコンサートでは、マヤの方々が魂から喜んでいる様子がうかがわれ、共にこの出会いの喜びを分かち合う熱い時間を過ごしました。

互いの意識を確認し合った座談会
互いの意識を確認し合った座談会

交流の中でナー・キン氏は次のように語っています。
「富士山が私を呼びました。私がしたことは富士山が伝えてくれた意志を叶えただけなのです。毎日富士山と共に瞑想していた時、銀河の中心から富士山に向かって、強烈な光の柱がらせん状に降りて、それが地球上に広がりました。それは、まだ人類が知らない純粋な愛のエネルギーであり、これは特定の団体のためではなく、すべての人類のための愛のエネルギーなのです。」
そして、ナー・キン氏がこのビジョンを見たのは、20年前のことでした。これは木の花ファミリーが創立した時と一致します。

祭典前の意識合わせ
祭典前の意識合わせ

 
さて当日、ナー・キン氏一行は朝8時から聖地に入り儀式のための準備の意識合わせをしました。
祭典は、4つの要素(火・水・空気・大地)を代表する四方(西・東・北・南)に挨拶をすることから始まりました。そして、3つの偉大なる魂(聖なる太陽、神なる地球、すべての人間の中にある神性)に挨拶をした後、マヤの新年10 OCの特別な祝祭に移りました。
富士山を挟んだそれぞれの地にて、神の愛の周波数に調和し、この聖なる山に息づく偉大なる魂を呼ぶための儀式を行い、無限なる愛の光線を地に降ろしました。ナー・キン氏は、この地は地球の神なる愛の中心地なのです、と語ります。そしてその愛の光線と一体となり、様々な楽器の音と共に、愛のエネルギーを地球全体へと広げていきました。
 
祭典前に、「火」の役割の人々が皆を清めます。
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清めを受けるえいこばあちゃん。
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固まるあやな。
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花のエキスをもらうかずこちゃん。
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「水」の役割の人が、バジルの葉を使って皆に水をかけていきます。
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大地への挨拶。
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この時、この季節にはほとんど見えない富士山がうっすらと姿を現しました。
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一人ひとりが楽器を持ち、呼び降ろした愛のエネルギーを音にのせて地球全体へと広げていきます。
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キッチンスタッフは楽器も仕事道具。
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祝詞をあげる祭主のヒロッチ

祭典の中で、木の花ファミリーは神道の儀式を通じて、降神祝詞で富士山の神を降ろすという役割を果たしました。その儀式により、マヤの祭壇と艮の方角にある富士山、そしてさらにその向こうにある不二阿祖山太神宮に向って祝詞があげられました。そして祭場全体を祭主が大きく回って八方払いによって場が清められました。
続いて、カタカムナの中でも「世界を元気にする」と言われている63首をマヤの方々と共に全員で7回奏上し、舞を奉納しました。

また今回は、不二阿祖山太神宮と木の花をつなげてくださった西村雅秀さんによる、「アワ歌」の奉納も行われました。
こうした新年を祝う祭典の最後には、種、果物やはちみつと共に水晶などを地中に埋め、花々でまわりを飾り、無事セレモニーは終了しました。
 
カタカムナ63首の奏上。
カタカムナ63首の奏上
舞手を務めたようこちゃんとひとみちゃん。
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お米や豆などの種。
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祭場に掘った穴へ、種や果物などを入れていきます。
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埋めた後に花を飾る子どもたち。
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最後に再び祝詞を奏上し、セレモニー終了。

20年前に、富士山をアンテナとして、大切な生き方を世界に向けて発信しようと始まった木の花ファミリーの暮らしは、20年の長い物語を経て、やはり20年前に同じビジョンを地球の裏側で見ていたマヤ族の方々と出会い、時空を超えてつながったのです。そして、時代の流れの中で大切な役割を果たしていく者たちがこのような形で出会うことに感銘しました。

祭典終了後、いさどんとハグするナー・キン氏
祭典終了後、いさどんとハグするナー・キン氏

ナー・キン氏は「この美しい出会いにあまりにも感動し言葉も出ません。皆さんとは初めて出会ったのではなく、出会うべくして出会ったという感じがします」と語りました。
そして「今、人類に対しての責任を感じています。それは、小さいグループではなく、人類全体に責任があるという事です。私たちの仕事は人類全体にとって、とても重要な仕事だと感じています」とも語っていました。

木の花ファミリーの20年の歩みの中で、マヤの人たちの歴史も存在も、とても大きな意味があると感じていました。今回のマヤの祭典は、同じ目的を持ちながらそれぞれの場所で役割を果たしながら生きてきた者たちが、マヤの新年の祭典を通し出会った、壮大な宇宙物語の中の出来事だったのでしょう。

2012年の銀河の冬至以降、地球は新しい時代を迎えましたが、人類はまだそのことをよく理解できていません。しかし、その中でも時代の幕開けを感じ始めた人々が地上に少しずつ現れてきています。今回、このように天の計らいをもって、マヤの新年のセレモニーでそういった人々が集えた事に、私たちはとても感謝し、感銘しています。

富士山は確かに聖なる山ですが、それは地球上の一地点であって、これからは宇宙にある地球自身が尊い存在として、人類が宇宙に対してその尊い役割を果たす場所として時代の扉を開けていくのだろうと、私たちは考えています。
そのことを願って、富士山麓より魂の目覚めの暮らしをこれからも発信していきます。
 
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ちなっぴーの日常が学び・その② 美琴編

みなさんこんにちは、こまねちです。
今日は僕がちなっぴーの日常が学び②:美琴編をお伝えします。

木の花ファミリーでは、ゲストの方が訪れると歓迎の想いを込めてウェルカムコンサートを開いています。それは、この暮らしの奥にある心を音楽を通してお伝えしているからです。

先月末にいらっしゃった太陽マヤ族の最高司祭、尊母ナーキンさん達をお迎えしてのコンサートの時の出来事です。
「みろくの世」という曲が始まるとともに、まりちゃんによる手作りの衣装に包まれたようこちゃんとひとみちゃんの舞が始まりました。そして、その曲が終わりに近づいたとき、9歳の美琴が即興で二人の舞の中に入っていったのです。その舞はとても愛らしく、みんなの心を和ませたのでした。

そこでちなっぴーは、美琴に後で伝えたそうです。
「みこ、ちなっぴーはみこの踊りを見て感動したよ、ありがとう。ところで、みこはどうしてあの時踊ろうと思ったの?」
すると美琴は答えました。
「それはね、大好きな日和(美琴のお姉さん、15才)が踊れるのに、どうしてみこは踊れないんだろう。そこでね、去年の七夕の時、神様にお願いしたの。みこも日和のように踊れますようにってね。そしたらね、最近踊れるようになったの、だから、心に決めたの。1年間、踊りたいと思った時には踊ろうって。だから踊ったんだよ。」
ちなっぴーはその答えを聞いて、美琴の舞に感動すると共に、神様から頂いた直感を大切にし、行動するという彼女の心にも感動したそうです。

それで「この感動を皆と共有したい」という彼女の想いを、ブログにすることにしました。
それでは、木の花楽団の「みろくの世」という曲の、美琴の舞が加わった2分間をお楽しみください。

みろくの世 歌詞


さっちゃんのガンが小さくなりました!

昨年秋に乳ガンであることがわかり、ブログにもたびたび登場しているさっちゃんより、みなさんにご報告です!

先日植えたトマトの初収穫の実を手にするさっちゃん
自分で植えたトマトの初収穫の実を手にするさっちゃん

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カタカムナ勉強会の夜、トイレに入った時に胸のしこりを触ってみたら・・・・・ん?
あれ?!しこりがいつもより左に寄っているような・・・。ガンは右胸の乳首の両側に広がっていたはずなのに、乳首の右側のガンがなくなっている!

次の朝、またトイレでさわってみたら、やっぱり右側がない。夢ではなかった。
さっそく会う人会う人に報告しまくる。お風呂でも触ってもらって、片側がなくなってしまったことを確認してもらう。疑心暗鬼なもんだから、トイレにいくたびに確認。もしかしてもとに戻っていたりして・・・と確認するが、ない!大きさは以前の3分の2かな?

なんで小さくなったのかな。食養生はしっかりやっていないから、心かな。
ありがとうございます。ガンばらずに、やっていきますネ。

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トマトをガブリ!

ちなみにこのトマト、「アナスタシア」に教えてもらった方法でさっちゃんが播種をし、裸足で定植した病を癒やす力のあるトマトです。収穫に行ったら、こんなに立派な一番果(最初になった実)が根元に落ちていたのだとか。木が、自ら実を落としてくれたんですね。

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このトマトを、みんなもガブリ!

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おいしかった♪

 
 


「宇宙おじさんの人生講座」参加者の皆さんの感想

この週末、2泊3日の木の花塾「宇宙おじさんの人生講座」が開催されました!

「宇宙おじさんの人生講座」参加者の皆さん
全3回シリーズの第1回となる今回のテーマは「こころのかたちを知る」。名前をベースとしてその人の心の性質を読み解き、宇宙の本質を探る本講座は、9名の参加者の方々のうち女性がたった1人という、珍しい回になりました。いつも女性がパワフルな木の花ファミリー内でも、近ごろ男性陣に変化が起き始めており、やっぱり世の中の動きと連動してるのかも!?

名前講座はこれまでにも開催してきましたが、変化し続ける木の花と社会の動きを反映し、今回はこれまで以上にパワーアップした講座となりました。次回開催の9月には、いったいどこまで変化することか・・・皆さま、お楽しみに!

それでは、今回の参加者の皆さんの感想をご紹介します。
  
■ てんちゃん
たった下の名前だけで、自分や他の参加者の「こころのかたち」やその人の実態を捉えていることに驚きました。なぜそれがわかるのか、なぜそれが大切なのか。もしその説明が無かったのなら、ただの「ダジャレおじさんのよく当たる名前占い」でした(笑)
しかし、そうではない。目に見えない世界から始まる、この宇宙の仕組みの話。あまりにスケールが大きく、一般的な感覚からはぶっ飛んだ話。
しかし、僕が試行錯誤の中で理解してきたこの世の仕組み、人生の仕組みとマッチし、
それどころか、より深いところを明快に壮大なスケールで世界の成り立ちを描いている。
だからこそ、ただの ぶっ飛んだウサン臭い話としてではなく、自分の理解を超えたところにある、きっと真実なんだろうと思えるこの真理を掴もうと、挑むことができました。
この講座を木の花ファミリーで開催することで、お話としてだけでななく、それを実践しているファミリーのみんなの姿を見ながら、ファミリーのみんなに関わることで、より講座で伝えたいことの理解を深めることができました。
心を研鑚し合う仲間、自然農法で育てた野菜を使った美味しいごはん、無垢材を使った素敵な家、生き方を表した心に響くうた、一緒に遊んでくれた子供たち。。。嬉しくて嬉しくて、こんな幸せなことはありません。
温かく受け入れてくれた皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。どうも、ありがとうございました。また遊びに帰ります!

■ さかもっちゃん
宇宙から生まれていることを知って、自分の中の物差しが増えたと思う。
心のかたちをどうすればスムーズに全てが運ばれるのかいまいち分からんけど、この3日間で学んだことを思い返して、少しずつ納得していきたい。いろんな点から物事を見れるように、思考回路を訓練していきたい。
性について共感できたというか、仕組みがわかってラッキーだった。最近、SEXをしたい欲求がここ3年ぐらいなかったから、病気なのかと思ったが、エネルギーが心をみがけと訴えていたんだと気づいた。

■ ぺんぎんねこ
前回(4年前)に来た時は、本当にこんな世界があるんだなー、と舞い上がるような気持ちでしたが、今回は、何かこう自然にといいますか、静かに共鳴したような感じになりました。
4月の突然の失業に始まり、生まれて初めて一年間付き合った彼女とも、つい先月に離れ、いろいろが一新、生まれ変わる時期なのかなーと思っています。そのような中で、今回縁あってこちらに参加させていただいて、自分が大切にしている価値観が明確になり、せっかく頂いたこのフリーの時間を、気になったことはとことんやってみようという気持ちにもなりました。
ここで日々実践していることは、間違っていない/天の運行に沿っているということは、以前にも増して感じております。3日間大変お世話になりました。ありがとうございます。

■ めるし~♪
今回参加することができて、うれしい・楽しい・幸せな時間をみなさんと共有させて頂きました。
「宇宙意識で生きる」
Vortexの映像を観た時、なぜか泣きそうになりました。自分は今まで何度も、自暴自棄になりました。それも視点を変えれば、おかげさまで、木の花ファミリーに出会うことができたので、これも神様からの贈り物ですね。
以前の自分自身のように、ひとりで悩み苦しんで生きている人は沢山いると思います。そういった人に、本当の自分を思い出すお手伝いができたらなーと思っています。
戦い(たたかい)の世界+愛(あい)→ 温かい(あたたかい)世界
本当にありがとうございました(^v^)

■ ゆっこちゃん
3文字陽性の性質を知り、今までの自分のイメージがかなりくずれました。そして、自分の中で認めるということが、生まれて初めて出来た感覚を得ました。
タイミングよく3日目には夫も参加することとなり、心温かい中、確かな変化を得ました。一番大きな変化は、夫の気の感覚の中、人の話を、じっと聞けるようになったことです。陽性がしがちなことを頭だけでなく心で理解し、心をもって相手を大事に出来たことは、幸せな心落ちつくことでした。このペース、流れを保てるよう、心しています。
心のあるコミュニティの大事さを、ここでは深く感じ、学ぶことができました。夫との相性をみてもらったところ、これから二人で進む道がなんとなく同じ場で、確信できたように感じ、うれしかったです。このことは夫にも確認します。

■ オッシー
私は妻が、木の花ファミリーにケア滞在中で、正直妻の変わりよう(もちろん良い方向にです)に驚いています。その妻が3日間の講座に参加するということなので、本当は私も3日間受講したかったのですが、仕事の都合で最終日だけの参加となりました。
正直、2日間受講していないので、皆さんと話が合わないだろうから後ろで聞いていようかと思いましたが、何のことはなく皆さんと一体になり、話をシェアでき、とても有意義な時間を過ごすことができました。
私としての収穫は、妻との意思疎通ができたことが一番です。これからは、二人で築く人生が楽しみです。

■ おちゃっぴー
ありがとうございました。
カタカムナ難しい!ぼんやりとしか理解できませんでしたが、これから勉強したいと考えています。名前講座は、自分が陰性一文字で納得しましたし、この考えで生きていくことに自信をもちたいと思いました。妻との関係、相性-5。正直、なぜ!!!!これを機会に向きあい、一つ一つ考えて行きます。
最後に、自分の思っていることが正直に伝えられないもどかしさを感じました。その事を自分で分析して、次の機会に臨みたいと思います(9月!!)。個人面談を妻と一緒に?考えています。
本当にありがとうございました。

■ かんちゃん
いさどんやみかちゃんが本当に熱心に話をしてくれて、感謝しています。語ってくれた全てのことが、気持ちよく、心に入ってきました。3日間、日常とは異なる視点で頭を使って、刺激をもらってよかったです。これをどれだけ日常の暮らしで実践していくかが課題ですが、「自分が変わる=ヤマギシが変わる=社会が変わる」を忘れずにやっていきます。
次回(9月)も参加させてもらいますので、よろしくお願いします。

■ クンタロウ
<印象的だったこと>
(1) 自分がこれまで抱いていたエコビレッジのイメージ(薪、井戸水、電気・ガスなし、自給自足、テント)と違っていて近代的設備が整っており、少し驚いたこと。
(2) 持続可能なポイントは、思想(哲学といっても良いか?)・価値観が共有されていることを教えていただいたこと。ライフスタイルや自分の嗜好だけでは長く続かない。
(3) 年齢が若い人たちが多く、子供がたくさんいたこと。イメージが良いイミで裏切られた。
<自分の中で起きた変化と今後に活かしたいこと>
・自分の人生における重大な局面から学ぶべき自己改善が、全く果たされていないことが自覚できた。(今回の講座、大変有意義でした。)→まずは自己認識を高める。今回の講座で得た自分のこころのかたちが生活でどう出てくるか、宇宙視点で眺められるようにする。
・人づくり/コミュニティづくりは、心づくりから。自分でやりたいと考えているプロジェクト“プロジェクト567(ミロク)”構想におりこみたい。
・家族に関する“雑談”につき、またご連絡いたします。

 

次回の宇宙おじさんの人生講座「人生地図を読む」は、9月13日(土)~15日(月/祝)開催予定です!