やすこちゃんの子育て奮闘記

この秋、0歳のこうたろうくんを連れて木の花ファミリーのすぐ近所に引っ越してきたやすこちゃんとけーごくん夫妻。二人はこれまでもたびたびファミリーを訪れたり出張木の花塾を主催したりしていましたが、大事な生き方を実践していこう!ということで富士宮へやって来たのでした。

ここに来た当初のこうたろうくんは、まさに怪獣!アトピーをかきむしりながらひまわり中に響き渡る声でわんわんと泣き叫んでいましたが、ひとたび木の花に預けられて両親と離れると、すーっと穏かに。が、両親が帰って来る気配を察知するやいなや、再び怪獣化するのでした。

その様子をみていたいさどんは、やすこちゃん夫妻と面談をしました。そしてその夜の大人ミーティングで、やすこちゃんは自分が気付いたことを文章にまとめ、みんなにシェアしてくれました。

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今日からしっかりと、やっていく。

愛をもって。

愛って、自分のためとか、我とか欲とか情をなしにして、ただ本当に相手を思うこと。そういう行動をしていくこと。

たとえば子供がかまってほしくて泣いている、注目してほしくて泣いている、いわゆるわがまま泣きをしていたとする。
そこで「あ~はいはい」と抱っこしてあげる。
子供はそうすればかまってもらえると学ぶ。
抱っこでも泣き止まないこともある。おもちゃで気をそらせたりおせんべいあげたり、親は手を変え品を変え。

そこでも子供は学ぶ。泣けばこんな風にしてもらえるんだー
してほしい時は泣けばいいんだーー

わがまま泣きだから放っておこうとする。そのうち泣き止むだろうと様子を見ていると一向に泣き止む気配はなく、ますます強く泣く。そこで心配になって折れてごめんねと抱っこしてしまう。そうすると子供はそこでまた学び、次回はもっともっと強く泣く。

泣いているのがかわいそうだからと、常に相手にし、面倒を見ていると、どんどん子供は王さまになっていき、子供主体の家庭となっていく。

外に出掛けたとき、誰かと会っているとき、子供は母親に、意識を自分に向けてほしくてぐずったりする。状況がいつもと違うのですぐ抱っこしてもらえなかったり自分を優先されないと、いつもと違うのでさらに泣く。
いつもコテコテにお世話してる分、外でもいつものコテコテをしないと子供は大泣きする。
人見知り、寂しい泣き、かまって泣き
どんどん扱いにくい子になっていく。

これらはすべて、親が原因。親の柱のない子育ての被害者で、役割として全力であらわしてくれる。
泣くことだけじゃなくて、キィーと叫んだり、掻いたり、アトピーもそう。

表面上の状態を見てかわいそう、と思うのは大きな間違いで、その状態をやらせているのは自分だということ。本当に申し訳ないこと。

ではどうしたらいいか??

本当に必要なお世話をきっちりする。
そのために子供が本当に求めていることを見極める。
おむつなのかお腹すいたのか不快なことがあるのか眠いのか。

知識ばかり頭に詰め込むのではなく、よく見ることをしなければいけない。知識やいろんな情報は直観をにぶらせ、本当がわからなくなる。
また、泣いてるから取り合えずおっぱい、も、本当がわからなくなる。おっぱい依存にもなりやすい。

愛情ではなく、愛で。

情は余計なもので、「かわいそう」とは、自分の我。

子供が扱いにくいと感じたら自分をチェックする。欲や情でやってはいないかと。子供はいつでも親の鏡だから。

私の場合、こーたろがかゆいからかかせないようにいっぱい甘えさせたりおっぱいあげたり、寝かせたいから飲ませたり、自分本意でかわいがったり放置したり、考えると、こーたろのためじゃなくて自分のためにしてることがたっくさんあった。

それが本当に情けなくて、そんな適当なことしてきたから今こーたろが全力で教えるはめになってるんだなーって思ったら涙が止まらなかった

だからこれから本当に愛をもって、初めて真剣にこーたろのこと見て行動しよう、というところ。

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この文章を読み上げた後、やすこちゃんは言いました。

「今は、こういう気持ちでこうたろうと接しています。
こうたろうを預けて木の花で農作業ヘルパーをしながら、いろんな人と話しました。みんなが自分の子育ての体験を教えてくれて励みになったと同時に、今の状況を問題だと気付かなかったら、自分勝手な子育てを続けていたんだなと思うと、すごく恐ろしいことだと思いました。こうたろうが小さいうちにそれがわかって、本当にありがたかったです。
自分でやりたい、というこうたろうへの執着があることにも気付けました。
今は、ここに預けているとこうたろうも調子がいいし、自分も充実していて、お互いにとっていい時間を過ごせていると思います。」

けーごくんも、
「自分がこうたろうややすこちゃんを所有していることに気付いた。富士宮に引っ越してきたのは、自分と向き合って変化して、大事な生き方をしていくと決めたから。これからは大事なことを一番にして生活していきます。」
とコメント。

その後、いさどんは次のように語りました。

宇宙おじさん4
少し前の時代をつくっていた人たちは、物理的思考が強く、形に翻弄されて生きてきました。でも若い人たちは、もっと目に見えない世界を感じています。

今までの社会がやってきた、ものごとを形に現していくことは、目に見えるのでわかりやすいですね。自分の中の能力を駆使しなくても、問題ごとが明快にわかる。

ところが問題ごとというのは、目に見えて明快にわかるようになるずーっと以前から、その奥で確実に種を育てて来ていたのです。その段階を観ず、形に現れてからしかものごとを見ないので、結局捉え方が浅くなります。

こうたろうくんの話も、突然アトピーができたわけではありません。おぎゃあと生まれてお母さんが最初に抱っこしたその感覚や、おっぱいをあげた感覚、もっといえば妊娠中の生活やそのもっと以前から蓄積されてきた情報がすべてがインプットされて、それをもとに自分の役割を自覚して生まれて来ているのです。親はそこに至るまでの元の部分を観ずに、今現れている問題ごとだけを見て「何でこんな子になっちゃったんだろう」と言いますが、それはそれまでの自分の歩みの結果であり、プロセスなのです。

そうやって親が与える物理的環境と共に、もう一つ、時代的な環境というものがあります。

この世界に生まれた生命は、宇宙の星々や太陽と連動し、それらが表す壮大な時代の流れを地球上に表現しています。現在は宇宙的にも大きなターニングポイントにあり、新しい生命たちはとても大きな使命の元に地球に降りて来ているのです。そういった大きな視点から観れば、今目の前で子どもが表現していることの意味がわかるようになるでしょう。

今の時代に生きる僕たちは、鎌倉時代や江戸時代のことはわからないと言うかもしれませんが、実はわかるんですよ。だって、その時代の延長線上に今の生活があるわけですから、実体験としては知らなくても、今の生活を観れば過去のこともわかるのです。

昔の人はそのまっただ中にいて翻弄されていますから、ものが観えていませんでした。しかし現代を生きる我々は、そういった目を持つことができるのです。

ですから、やすこちゃんとこうたろうくんのことも、下手な子育て本よりもはるかに大事なことを語っています。そういう目線を持つことは本当に大事なことです。

家族を想うのは大切なことで、否定することではありません。当たり前の第一反応としてある感情だということです。けれどもその奥に何があるかということを観ないと、せっかくのその大切な第一反応が、周りに害をもたらすことになります。家族を大事にするのは大切なことで、いいつもりでやっているけれど、その結果どのような子どもが育っていくのか。どのような社会が出来上がっていくのか。

だから、もう一つの目線を育てなければいけないのです。
それが観えるようになることが目標です。

それが観えていくとどうなるかというと、人が集まれば集まるほど、豊かな世界ができるのです。

みんなのアイドル・こーたろくん。お役目ありがとう♪
 みんなのアイドル・こーたろくん。お役目ありがとう♪

 


げん気いっぱいの「だいうんどうかい」

この週末、木の花の子どもたちが通う小学校で運動会がありました。
7歳のひみこは、運動会について日記にこう書いていました。

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「うんどうかい」

きのう、うんどうかいがありました。1ばんさいしょはドキドキしてたけど、はじまったとちゅうのときに、きんちょうかんがとんでいってしまいました。

そのときに、おもったことは、ほいくえんにかよってたときは、しろぐん、あかぐん、どっちか、かてばいいとおもっていたけど、ゆのしょうがっこうにきたら、本気のちからをだしてあかぐん、しろぐんかちまけなしで、みんなのこころをひとつにして、ちからをあわせてがんばればいいとわかりました。

らいねんのうんどうかいでも、ひとりひとりがちからをあわせて本気のちからをだして、うんどうかいでのたたかいをしたいとおもいました!

これからもげん気いっぱい、ゆのしょうがっこうの「だいうんどうかい」をやりたいとおもいます。

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来年もげん気いっぱいの「だいうんどうかい」、やるよ〜!
来年もげん気いっぱいの「だいうんどうかい」、やるよ〜!!

 


9月カタカムナ研究会レポート

回を重ねるごとにどこまでも深まっていくカタカムナ研究会。今月もあわちゃんからのレポートをお届けします。
 
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「人生とは自己責任であり、
 自らを磨くということが大事」

僕は、この一文にこの2日間のカタカムナ研究会で語られた要素が凝縮されていると思う。

今僕たち人類は、根本的に変わらなければいけないトキを迎えている。

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そして、この事実は単なる誇大的妄想ではなく、宇宙物理学のカタカムナや太陽系の動きが地球や人類に与える影響を観ることができる地球暦、更には歴史的事実に基づいた分析や今まさに起こっている社会問題、更に更に、今を生きる僕たちの生活や感性等様々な要素を通して語ることができることだ。

(研究会2日目の時代分析の様子)
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僕たちは毎日違う新しい一日を過ごしている。1年も同じ1年がやってくるのではなく、毎年新しい年がやってくる。僕たちが生活しているこの太陽系もおなじ場所をぐるぐる回っているのではなく、太陽と共に螺旋を描きながらいつも違う場所を移動している。

(現在解明されている太陽系の動きは以下の動画を参照)

何を根本的に変えなければいけないのか?それは僕たちの心であり考え方だ。それはなぜか?それは簡単で、「そういう時代だから」だ。恐らくそれは、僕たちのような30代やもっと若い世代は、理論だなんだという前に「感覚的」に分かっているだろう。僕たちは変わらなければいけないトキを迎えている。

そんな中、ここ世界最先端のコミュニティーである木の花ファミリーにカタカムナがやってきたということはとても意義深いことだ。ここの暮らしの意味が「宇宙物理学」という論理によって次々に裏付けがされていく。

(研究会の講師芳賀兄と木の花ファミリーメンバーのみかちゃんで時代分析を行っている様子)
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例えば昨日のカタカムナの「フトマニ」「ヤタノガガミ」「ミクマリ」の説明は、人間に60兆個あると言われている(説によるようですが)細胞の1つ1つの動きを説明していると同時に、宇宙創造の原理が含まれている。そして木の花ファミリーで最も大事なこととして、日々の生活の中で皆が行っている「心磨き」についての意義も説明している。

(1万2000年前のカタカムナ文明では既に、細胞から宇宙までの動きを解明していた)
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研究会が終わった後に木の花ファミリー創設者のいさどんと話をしたけど、内容は要するに「いくらこれだけの貴重な情報を学んだとしても自らの癖に囚われて勝手な解釈をしていても全く身にならない。だから心磨きをして癖を取って、まずは根幹を綺麗にしていかなければならない」ということ。そして「今この時代のターニングポイントのトキは心の状態や位置によって、地獄も生きることができるし、とてもダイナミックな人生も生きることができる」ということだった。

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「心磨き」というと少し難しそうに聞こえるかもしれないけど、要は「人間性を磨きましょう」ということであり、更に今の時代に人間性を磨くということは「それぞれが自身の役割に目覚め、秘めたる能力を最大限までに発揮させ(今のところ人間は脳が持っている機能の数パーセントしか使えていません)、時代とともに次世代を創っていく」ということに繋がると考えている。

「人生とは自己責任であり、
 自らを磨くということが大事」

これから僕らは、「誰か(何か)のせい」にして生きることはできない。欧米の価値観も戦争も原発も安保法案も地震も政治家も目の前の人も、全ての流れがある結果、僕たちが今ここに暮らし生かされている。

そして、「次の時代をどうやって生きるべきか」。そのモデルを単なる理論や言葉だけではなく、生活として現すという人類史上類をみない社会的実験を、みんなの人生の全てを懸けて行っている「木の花ファミリー」という場所があることに、とてもワクワクする。

いずれにしろ、何をやるにしても、これからどう生きるにしても、最後は自分で決めることであり、自ら立ち上がって自らの意志で自らの人生とこの社会と地球を創っていくことが一番大切だ。

(と、そんな真剣なことを木の花ファミリーのホールで書いていると、隣では何やらみんなが小学生にあわせて楽しそうに踊っていたり、さーっと肌色と白色の物体が横切ったり^^;)
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接近してみると。。
(木の花ファミリーで生まれ育っている2歳児のゆうひとすめら)
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さっ、さすがは、世界最先端。

ちなみに僕も年内に以下のようなイベントを開催するので、興味があれば見てみてください。

希望の光プロジェクト第3回イベント「次世代のはたらく(傍楽)を創る 〜21世紀宇宙時代のクニツクリ〜」
第9回大人サミット「地球会議 in 木の花ファミリー」

ということで、今回はカタカムナ研究会で何が話されたかというより個人的に感じたことを述べさせていただきました。

その後、更に次世代の希望の光たちが急接近してきたので、パシャリ。
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(木の花ファミリーで生まれ育っている2歳児のいさなと僕)
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それでは、いさな、ゆうひ、すめら、次世代のデッカイ魂の彼等と共に、次の時代を創っていきましょう♪

 

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次回カタカムナ研究会は下記の日程で開催します!

10月 カタカムナ研究会

【日時】
集合:2015年10月5日(月)

11:05 JR身延線「西富士宮」駅 又は 10:51 富士急行「大石寺」バス停(送迎あり)
お車の方は11:30までに木の花ファミリーおひさまハウスひまわりへ直接お越し下さい
解散:2015年10月6日(火) 昼食後(送迎あり)

【定員】
15名

【参加費】
8,640円
(1泊2日、宿泊・お食事・送迎・保険料・税込み)

日帰り参加の場合:1日につき3,240円
(お食事別途)

*同性の方との相部屋をお願いする場合がございます。
*オプションにて、木の花ファミリーの施設見学やプレゼンテーションのご提供も可能です。
〈見学ツアー〉90〜120分
 お1人様540円
〈プレゼンテーション〉120分
 2,700円
 上記料金を参加される方の人数で割り、分担していただきます。(中学生以下無料)
 例)参加者2人の場合:1人あたり1,350円 / 3人の場合:1人あたり900円
 ただし、5人以上の場合は1人あたり一律540円となります。

【お申し込み】
下記サイトよりお申し込みください。
 → カタカムナ研究会へのお申し込み
 
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