有機農業ヘルパーさん募集!(期間延長)

現在、ファミリーでは農作業をお手伝いいただける方にお食事と宿泊を無償で提供させていただく「有機農作業ヘルパー」を募集させていただいております。おかげさまで、たくさんの方々にご応募いただきまして、畑でも田んぼでも大活躍していただいています。

あなたも、すでに富士山を望む気持ちのいい田畑で、充実した時間を過ごしてみませんか?

募集条件は、以下の通りとなります(期間を延長しました

  • 募集期間:2009/5/25(月)~7/31(金)
  • 作業時間:(午前)07:30~12:00、(午後)14:00~18:30
    ※ 午前または午後の最初からご参加いただきます。
  • 主な作業は田畑の除草などです。
    ※ 器具を使った手作業で、化学肥料、農薬等は一切使用しません。
  • 食事、宿泊費は無償です。傷害保険料も当方が負担します。
  • 半日以上作業できる方、1泊2日以上で作業できる方、歓迎です!
  • 農作業着はご持参ください。

ご希望の方は、下のフォームからお申し込みください!

なお、見学、ファミリーの生活体験などの機会を希望される方からもお問い合わせをいただくことがありますが、今回の趣旨はあくまで農作業のヘルパーさん募集ですので、そちらに専念いただける方にお願いできれば助かります。どうぞよろしくお願いいたします!

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田んぼの除草作業イメージ

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畑の除草作業イメージ。「キュウホー」という器具を使っています


愛と田んぼがあればいい

ファミリーで稲作を担当する「田んぼ隊」の隊長、じゅんじマン。じゅんじマンの一日は田んぼの見回りで始まります。「水回り」と呼ばれるこの作業は、田んぼの水位を監視する大切な作業。20箇所ほどに分散している田んぼを、隊の面々で手分けして見回ります。

ファミリーの自宅のすぐ前には、三反ほどの田んぼが広がっています。ちょうど田植えに来たじゅんじマンに、「じゅんじマンにとって、田んぼやお米とは?」と聞いてみました。

「実は特別な思い入れというのはなくて、任された役割を淡々と果たしているんだよね」とじゅんじマンは語ってくれました。「米づくりの条件は毎年毎年違うから、1年生の気持ちでやってるよ」「米づくりの作業には、自分の心の癖や性分が出てくるから、こころ磨きだと思っている。それに、同じ作業の繰り 返しはこころの鍛錬にな るね」

ファミリーの創立当時から田んぼ隊の主力メンバーとして稲作の土台を築き上げてきたじゅんじマン。「わからないことばかりだったが、ただただ大切だという思いでこの生き方を続けてきた」と語ります。ファミリーのモットーのひとつ、「愛とお米があればいい」が実践できているのも、日焼けで真っ黒になって働く田んぼ隊のみんなのおかげ。いつも本当にありがとう!

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京都出張の夜

いさおです。今日は「みろくビレッジ」プロジェクトに関連して、いさどんと一緒に2泊3日の出張ということで、2日目の夜を京都のホテルで過ごしています。

たくさんの方のご協力で2日間、盛りだくさんのスケジュールをこなしてきましたが、今回の出張でも多くの貴重な出会いをいただいています。「みろくビレッジ」プロジェクトにも、わくわくするような新たな展開が見えてきました。

明日は、同志社大学の大原農場を見学させていただいて、帰路につきます。今回の出張の成果は、追ってみなさまにご報告します。どうぞお楽しみに!

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今夜、いさどんの講演を企画してくださった同志社大学の今里滋先生(右)といさどん


サイボーグひろみちゃん?!

ファミリーのひろみちゃんは、小柄な体とベビーフェイスに似合わず、「超」のつく体力とパワーの持ち主です。軽作業をしていて「ちょっと物足りないな、もっとガンガン動きたい気分」なんてことをさらっと言ってのけてしまうひろみちゃんは、畑チームの主力メンバーとして大活躍中。かわいい顔で飄々とダンプを運転するそのギャップがかっこいい!のです。

「夜、部屋でコンセントを差して充電しているらしい」「押し入れを開けるとスペア部品が積んである」「ときどき、あちこちに油を差している」といったジョークが定番になっているほど頑丈なひろみちゃんに、先日までファミリーに長期滞在していた大ちゃんからプレゼントが届きました。どこのホームセンターでも売っている、潤滑剤の「クレ556」です。「体のメンテナンスに使ってくださいね」ということで、さっそく膝に油を差すひろみちゃんなのでした。

そんなネタのためにわざわざ写真まで撮って記事を書くか?という突っ込みが聞こえてきそうですが、たまにはそんなのもいいかな?(笑)

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龍くんの挑戦

木の花ファミリーには、うつやひきこもりなど、さまざまな問題を抱えている人が訪れます。ファミリーと共に暮らし、自然な生活リズムや健康な食事、そしてこころの調和を実践していく「自然療法プログラム」で、多くの方が心身の健康を取り戻して社会復帰していきます。

先日ここを訪れた24歳の近藤龍くんは、16歳からの7年間をいわゆる引きこもりの状態で過ごしました。23歳で介護のアルバイトを始めた龍くんでしたが、一年ほどで退職、再び家にこもってしまったそうです。それでも何とかして立ち直りたい、と考えていた矢先、知人から「農業でもやって心身の健康を取り戻した方がいい」とファミリーを紹介され、自分の意志でここへやってきました。

来た当初は、どこかおどおどした様子だった龍くん。けれども、「自然療法プログラム」を担当するいさどんとの面談を終えた龍くんの顔には、すでにプログラムを体験したかのようなさわやかな雰囲気が感じられました。龍くんにどんな話をしたのか聞いてみると、「いさどんに言われた言葉を聞きたくて、ここを訪れたのがよくわかりました」と笑顔で答えてくれました。その後、話しながら嬉しさのあまり涙ぐむ場面もありました。

そんな龍くんの思いを、みんなにもシェアしたくて文章に綴ってもらいました。ブログに文章を掲載することを快諾してくれた龍くんは、明日から1ヶ月間の予定でファミリーでの生活体験を始めます。ファミリーでの短い時間でこんなにも前向きになれた龍くんが、これからどんな変化を見せてくれるのか、本当に楽しみです。大きな挑戦を始める龍くんを、皆さんもどうか暖かく見守ってあげてくださいね。

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