第2回エコ菜園講座

今日は午後から「自然を楽しむエコ菜園講座」の第2回が開催されました。前回に引き続き、今回も講義型式の講座で、ファミリーの現在の営農の様子、堆肥の作り方などを解説しました。みなさん大変熱心に聞いておられ、講座の終了後も講師にたくさんの人が講師をつとめたメンバーに質問をしていました。

来月は11月24日(土)に開催されます。

071020_130700.JPG

071020_130744.JPG

071020_130833.JPG


大陸へのたしかな絆

16日から2泊3日でファミリーに滞在された黄建生(ファン・ジャンシェン)さんが、昨日の昼、ファミリーのみんなに見送られてファミリーを後にしました。

黄さんは中国・雲南省で雲南民族大学の助教授をされています。今回は国際交流基金が主催する「アジア・リーダーシップ・フェロー・プログラム」(リンク先にプロフィールがあります)の2007年度フェローとして来日、先日ファミリーを訪問された「懐かしい未来ネットワーク」主宰の鎌田陽司さんが黄さんにファミリーを紹介してくださり、その縁で来訪されました。

黄さんは雲南省の少数民族の出身で、村で初めて大学を出た郷土の英雄だそうです。前述のフェロー・プログラムでは「持続可能性、特に中国の農村地帯における縁故と文化をめぐる諸問題に焦点をあてた」研究をされており、その実例として今回の来日で日本国内の有機農家やコミュニティなどを精力的に訪問されていました。

ファミリーには、現在英語を話せる人が3人います。英語が堪能な黄さんとは、主に陽子ちゃんとみちよちゃんが通訳となってコミュニケーションを取りました。見たこと、感じたことを丁寧にメモしながら、黄さんは農作業に参加したり、いさどんのプレゼンテーションやウェルカムコンサートをみたり、ファミリーの何人かにインタビューをしたりしました。

黄さんが出発した夜の全体ミーティングで、今回の滞在で黄さんと関わった人みんなが、それぞれに彼をファミリーと縁が深い人と感じたことを話しました。好奇心が旺盛で、正直で、見たことや聴いたことを明晰な頭脳でまっすぐに受け取る黄さんとの会話は、通訳を介したハンデを超えて、みんなの心にさわやかな印象を残していきました。彼との出会いは本当に贈り物だった、と、何人ものメンバーが話しました。

今後の研究や本の執筆に活かしたいことが山ほどある、と嬉しそうに語っていた黄さん。今度来るときは、ファミリーみんなのストーリーを聞いて回りたい、そのために日本語を勉強するんだ、と言い残して帰っていきました。私たちも、これからの世の中をつくっていく志を共有する仲間として、黄さんの再訪を心待ちにしています。

071016_214102.JPG

ウェルカムコンサートで(中央が黄さん。黄さんの左はみちよちゃん、右が陽子ちゃん。ふたりとも英語が堪能です)

071018_141603.JPG

別れのあいさつ。きょうこちゃんと

071018_141611.JPG

よしどんと

071018_141623.JPG

あきちゃんと


「畑だより」を開設しました!

いつも木の花ファミリーブログをご愛読いただきまして、ありがとうございます。当ブログに姉妹編「木の花ファミリー 畑だより」が誕生することになりました。

http://blog-konohanafamily.org

「畑だより」では、ファミリーの有機農業の現場の様子をレポートしていきます。執筆を担当してくれるのは、畑作担当の若手、たっちゃん(内田達也)。そして水田担当から同じく若手のありくん(児玉有貞)・・・は、パソコン苦手だから頻度は低いかな?(笑)

多忙の農作業の合間の更新となりますので、ファミリーのブログに比べて更新頻度は低めになるかもしれませんが、2本立てとなった木の花ファミリーのブログを、どうぞお楽しみに!

070915_0_002.JPG

畑担当、たっちゃん

ari.JPG

水田担当、ありくん