エニーの28日間の心の旅 〜 卒業コンサート編

2019年6月6日から自然療法プログラムを受けていた25歳の中国人、エニーのために、7月2日の夜、卒業コンサートが開かれました。まず、木の花楽団からエニーに歌のプレゼントが贈られた後、エニーは28日間の滞在を振り返るケア滞在記をみんなに読み上げました。この滞在記はエニーがまず英語で書いたものをメンバーが日本語に訳し、以下の日本語版をエニーがみんなに読み上げたのでした。


 

エニーのケア滞在記

「エネルギーを正しい方法で使うこと」

 

以前の状態

  • 2年前、私が自分自身と私の内なる世界を探究し始めたとき、
  • 私の問題のひとつは考えすぎることだと気付き、それは本当に私のほとんどのエネルギーを奪っていると感じていました。
  • 私はその問題点に気付きましたが、この問題をどのように解決すべきなのか、本当にわかりませんでした。
  • また、過去2年間、私は感情の浮き沈みをとても頻繁に経験してきました。
  • 2018年の後半に、私の心がとても感情的になったときがありました。
  • たとえば、シャワーを浴びながらハミングをしていた次の瞬間には、私はとてもとても気分が落ち込み、泣きたくなったものです。
  • 私は瞑想やヨガを試し、それは本当に私の助けになりましたが、時々「感情的な私」が戻ってきました。
  • 2019年2月に私は木の花ファミリーの1ヶ月間の真学校に参加し、ジイジはそれが私の人間性であり、ジイジのような他者からの助けを私が必要としていることを伝えてくれました。
  • 私はそのことを真剣に受け取らず、自分でそれを解決できると思っていました。
  • 4月のある日まで、あることが原因で、私の心は周りに強く影響され、つらく感じていました。
  • その瞬間、ただ私が望むものは平安であり、外の世界によって乱されない平静を保ちたいと思いました。
  • そういった状況の中で、私にはたまたま時間があったので、木の花ファミリーで自然療法プログラムを受けてみることを決めました。
  • 通常、私は午前中に畑や他の場所へ作業をしに行き、午後は日記を書きました。
  • 毎日私は日記を書き、ジイジはコメントしてくれました。毎週私はジイジの面談を受け、ジイジは私にその週のフィードバックをくれました。

 
最初の1週間 – 私の過去から卒業する

  • 私は子ども時代の記憶から日記を書き始めました。
  • 1週間、記憶について書いた後、私の子ども時代のほとんどの記憶がネガティブであることに驚きました。
  • なぜならそれは、私は常に自分自身を被害者だと思ってきたからです。
  • 他者が私のことを良く扱わないときはいつでも、私は被害者のように感じ、傷つけられたように感じました。
  • また、私は良い結果を求め、ネガティブな自らの今までの方法で考えてきました。
  • たとえば、私が小学生のとき、私たちはたくさんのテストを受けました。テストの結果が良いだろうと思ったときに、結果は良くないことが何度もありました。結果が悪いだろうと思ったときには、結果は良いものでした。そこでテストを受けた後、私は物事を悪く考える傾向がありました。なぜなら、そうすることで、良い結果を呼ぶことになると私は信じていたからです。
  • ですから最初の面談で、ジイジはそのことを指摘し、何が起ころうと、私には少なくともその半分は責任があり、私は決して被害者ではないと伝えました。
  • さらに、私のネガティブな思考はまったく客観的ではない私自身の論理に過ぎないことに気付くべきであり、その古い癖から飛び出すべきだとジイジは伝えました。
  • いずれにしても、過去は過去なのですから、私に過去から卒業するべきときが来たのであり、「困難はチャンスでもある」ということわざにあるように、ポジティブに客観的に物事を観るべきときが来たのです。

 
次の2週間 – 自分自身の問題を見つける

  • 「あなたがどのように一日を過ごすのかは、あなたが一生をどのように生きるのかを示すでしょう」ということわざがあります。
  • 2週間の間、いろいろな形で私に私の問題を示す異なる現象がありました。
  • もちろん大きな問題のひとつは、不要なことを考えすぎることでした。
  • さらに悪いことに、不要なことのほとんどは個人的なことであり、その場合私はとても小さな器の中でぐるぐると回り続けていました。
  • もし私がとても広い世界観を持つことができていたならば、実際に私の思考エネルギーをまさに正しい方法で使うことができたのです。
  • 同時に、自らの器から飛び出し、客観的かつポジティブに物事を観ることができたことでしょう。

 
最終週 – 自らの柱を見つけ、種と蓮のように生きようとする

  • 3週目の終わりに、ジイジは私の将来のイメージについて私に質問しました。
  • それで私は、何をしていようと、私がしたいことはただメッセージを届けることであり、自分にはその才能があると信じていると答えました。
  • そしてジイジは、それが私の柱であり、常にそのことを覚えておくようにと伝えました。
  • ですから最終週で、種と蓮のように、私の心の中にあるその柱と共に生きようとしました。
  • 種は芽吹くために、土の中にあるいろいろな石や砂利、その他の困難を通り抜けるものです。そして、蓮は汚い泥からでも、清らかな花を咲かせるのです。

 
将来 – 実践の人生

  • この滞在記を書き始めたとき、目から涙があふれ続け、私はそれがなぜだかわかりませんでした。
  • 私は1ヶ月間木の花ファミリーで暮らし、自分自身を探究するこの機会を得たことをとても感謝しています。これは宝物です。
  • 私のプログラムが順調に進められるよう、私はこれまで木の花ファミリーのすべてのメンバーからお世話になりました。
  • 誰ひとり欠けても、私のプログラムはこれほどスムーズには行かなかったと思います。
  • これは宇宙からの素晴らしい贈り物であり、宇宙からの愛を私は感じました。
  • 私にはこれからの人生において、この愛を人々に手渡す責任があると感じました。
  • 柱を維持しながら、私は前に進み、自らのエネルギーを世界に捧げます。
  • 「継続は力なり」という古い中国のことわざにあるように、私はそれを行動に移し、より良い世界を創るために毎日実践していきます。

 


その後、メンバーからエニーにメッセージが贈られ、最後に自然療法プログラムの主治医であるジイジからエニーに次のメッセージが贈られました。


 

ジイジからエニーへ

「より良い社会づくりのための自然療法プログラム」

今、エニーとの出会いを振り返ってみますと、長い付き合いでしたね。彼女と初めて出会ったのは、昨年の11月のことでした。私はいつもその人から感じる響きを判断の材料にします。彼女を初めて見たとき、彼女の響きは明快ではなく、暗いものでした。ただ、そういった自分の状態を改善したいという心はエニーにありましたし、一番はそういう自分に苦しんでいました。

一般的に自然療法プログラムで改善を引き受ける場合、心の病気の人を引き受けます。そういう意味では、彼女は心の病気の状態とは言えませんでした。人生の中でいろいろな問題があったとして病気を発症した人は、自らの中にある何らかの原因で行き詰まっています。ところが、未だ病気に至っていない状態の人は、その状態を自らに問題を感じないようにうまく処理し、自らにもうまく言い聞かせている状態なのです。そのような人は、この自然療法プログラムを受けても、なかなか改善しにくいのです。ですから、積極的に彼女に改善を提案したわけでありません。当初、彼女も自分で何とかできると思っていたようでした。しかし、それが人生の行き詰まりの原因なのです。何か問題があるときに、誰がその問題をつくっているのかを考えた場合、自らの外に原因を求めている人はその原因を掴むことも、自らを振り返ることもできません。そこで、自分でもいろいろなことを試し、他者からもアドバイスをもらい、それでも問題を解決することができなければ、自らに原因があると気付くものですが、自分の内に問題の原因を見つけ出せない人は、自らの内に原因があることを認めず、そういった状態から抜け出し改善することが難しいのです。私たちがこのような人の状態に気付いてからは、そういった人たちに対してあえて改善プログラムを引き受けてきませんでした。

しかし今回、なぜだか私も提案の理由がよくわからないままに、私から投げかけをしました。そして、彼女はこのプログラムを受けることを決めたのです。実際にこのプログラムがスタートしたとき、私の印象としてはさらに手ごたえのない、難しい状態だと感じていました。ところが、彼女の日記を読んでも、今日のケア滞在記を読んでも、とても理論的で、素直に落とし、とてもスムーズにこの改善が進んでいったのです。これは、私の予想も外れましたし、今までたくさんのケアを引き受けてきた中で初めてのケースです。

そして、ケアの最終段階に入ったとき、エニーは自分自身の心の問題に興味を示さなくなり、これから自分が行う活動、つまり人々が目覚めることの大切を発信するメッセンジャーとして生きていくことに意識を向けるようになったのです。彼女は、この世界は愛によって運営されていることを人々に伝える、と言い出したのです。

こういった一連の流れを分析してみると、エニーのケースは、心の具合が悪く問題ある人生を生きてきた人がそれを改善するために来たのではないことが観えてきます。まだ25歳で年齢的には若いので、人生を悟るには少し早いと思うのです。それにもかかわらず、エニーはこれから自分が何をするべきかについて、具体的ではないかもしれませんが、心が向いている方向は明快になってきました。これは、今の時代が産み出したことだと思います。

今年、日本では令和の時代を迎えました。そして宇宙的には今、冥王星の248年のサイクルが終わり、私たちは新しい宇宙時代を迎えているのです。そこで、ひとつの物語を考えました。エニーは新しい時代に貢献するために生まれ、その新たな時代の大切を理解するために、今までのあまり良くない人生を経験したのだと。もし、そうだとしたならば、ここでそこまでの人生に漂っていた雲が晴れることになります。そのように考えると、エニーが子どもの頃からずっと体験してきた不愉快な問題は、エニーが目覚めるためにあったのです。それはとても必要なことだったのです。エニーの滞在記の中に書かれていた、「種と蓮」の話が浮かんできます。

「自然療法プログラム」の「自然」とは、「自ずと然るべき」状態であるということです。自らの内にある自ずと然るべき状態になる。これが私たちの本当の健康の状態であり、この世界において正しい状態です。この自然療法プログラムを卒業する人に、私はいつも伝えることがあります。「私はあなたをサポートしただけであって、あなたが自らの内にある本当に気付いて、あなたが自らの闇から抜け出てきただけですよ。」つまり、自らの闇の中にい続けるのをやめ、内にある闇の存在を知り、光のほうへ向かって出てくることは、自分自身の力で行うべきなのです。

今、この話をここにいる皆さんにしながら、今の中国の人々に何か気付いてもらいたい、という想いが湧いてきました。私たちは人生においてこの世界から自分というものを託され、自らの一人分健康な人生を生きることは、一人分世の中を健全にする役割が託されているのです。今までの時代は、人生においていろいろな問題ごとがあっても、社会はそれが存在する意味を吟味することなく多様性として認めてきました。しかし現代において、このように人々が好きなように生き、調和することを怠ってきた結果、社会には問題ごとが山積してきました。そうすると、自然はそれを気付かせるために問題ごとを人々に与え、それを受けて人々は改善する知恵を発揮してきたわけです。そうすると、人の内から自然に正しいところへ立つ力が湧いてきます。そのケースでは、それまでの問題ごとを引き起こし、闇の中で生きてきたこと自体が、その力にもなるのです。しかし、現状の自分に囚われている状態では、その方向へ向かうことに気付くことはできません。エニーの日記には、そういった自らの内にあったことに気付いたことが書かれてありました。この気付きがすばらしいのです。そして、誰もがそういった自分自身の立ち位置に気付き、そしてどこへ行くべきなのかがわかれば、自ずと自らの力で改善できるようになります。そうしたら、今の世の中にあるたくさんの問題ごとは自ずと解決されていきます。そういった意識レベルに人々が達すれば、社会には医者も弁護士も警察もいらない世界が実現し、今必要とされているものが不要になってくるのです。

ですから、私は自然療法プログラムの主治医として、本当のことを言います。(いつも本当のことを言っています(笑))。「私がこれを提供する目的は、病気の人を治すことではありません。その人が健康になり、健全に人生を生き、社会が健康になることを目的としているのです。」ですから、自然療法プログラムの目的は、より良い社会づくりとなるのです。それは、私たち一人ひとりが生きる、本当に果たすべき役割に立つということです。まさしく、これからの時代にこの物語はとてもふさわしいものです。

エニーの改善物語は、多くの人の参考になります。そして、あなたらしく、そういった経験を21世紀のメッセンジャーとして、人々に伝えてあげられる人になってください。

卒業式にはいつも、「卒業おめでとうございます。そしてひとつの事例を見せていただき、勉強になりましたのでありがとうございます」と伝えるのですが、エニーとはそれで終わるのではなく、これから私たちは共に活動していく仲間となりました。この事例はとても良い事例でしたし、とても良い卒業式でした。ありがとうございます。

 


 

エニーの物語は、7月15日にロータスランドで開催されるジイジのお話会「奇跡が起こる 目からウロコの自然療法」でも紹介される予定です。ちなみに、7月15日はエニーの26歳の誕生日でもあるのです。

エニー物語はこれからも つ・づ・く

 

 


 

自然療法プログラムの根本となる世界観を

さらに深く学んでみませんか

 

2020年2月23日〜3月21日

「1ヶ月間の真学校」開催 !!

1ヶ月間の真学校とは

1ヶ月間の真学校は、毎年2月から3月にかけての1ヶ月間、木の花ファミリーにて開催される、21世紀の人類の生き方を学ぶプログラムです。

「学校」とは本来、それまで知らずにいた、もしくは確信を持てずにいたことについての、新たな学びに出会う場所です。子ども達は学校に入学すると、それまで知らなかったたくさんのことに出会い、一つひとつを新鮮に受け取りながら生きる世界を大きく広げ、どんどん成長していきます。ところが大人になるにつれ、「自分はこういうことを学びたい」と価値観が固まっていき、自分の価値観に沿うものだけを受け取るようになるものです。

1ヶ月間の真学校は、あなたが今のあなたの価値観を元に学びたいと思っていることだけを提供する場ではありません。なぜなら、時代が大きく変わろうとしている今、これまでの価値観ではもはや、新たな時代を生き抜くことはできないからです。そしてその価値観が今の社会を作ってきた結果、世界はどこにも突破口を見出せない大きな行き詰まりを迎えているのです。今、私たち人類は、これまでの価値観のまま生き続け破滅の道へと向かうのか、それとも宇宙の流れに乗って自らのあり方を根底からひっくり返し、古い価値観では想像もできなかった新たな世界へと足を踏み入れるかの、重大な岐路に立っています。

1ヶ月間の真学校は、それまで出会ったことのない、新たな世界に出会う場です。それは今のあなたが思うよりも、はるかに異次元の学びです。古い価値観への囚われを捨て、未知の学びへと踏み出した時、あなたはそれまでのあなたの枠を突破し、新たな自分自身に出会うこととなるでしょう。その学びは、あなたの人生に突破口を開き、現代社会が抱える問題を解決する糸口となり、地球の未来へと貢献する道を開くのです。

1ヶ月間の真学校では、現代社会の固定概念を超え、新たな世界へと踏み出す意志をお持ちの方をお迎えします。そしてその学びを現実の生活として実践する木の花ファミリーを舞台に、プログラムを提供します。

 

あなたは あなたの知らない世界へ

行く意志がありますか?

 

スライドショーには JavaScript が必要です。

*スイングバイ・・・宇宙探査機等が目的地へ向かう時、天体の運動や重力を利用して、軌道修正したり推進力を上げること。

 

開催概要

日 程
2020年2月23日(日)〜3月21日(土) 28日間

会 場
木の花ファミリー
静岡県富士宮市猫沢238−1

対 象
■ 今の自分に枠があることを知り、その枠を超えることで新たな自分と出会う意志のある人
■ 今この時代に人間として地球に生まれてきた真の意味を知りたい人、または興味のある人
■ 現代社会の行き詰まりへの突破口を探している人
■ 人生に行き詰まった、或いは人生の転機にあり、その突破口を求める人
■ 失われてしまった、すべての生命が共に豊かに生きる美しい世界を、地球上に実現したい人

メイン講師 ジイジ

内 容
講座は「世界観」「農」「食」「医」「経済」「環境」「教育」「社会」と多岐にわたりますが、全講座に共通する最も重要な学びは、物理的な現象の奥に流れる深い精神性です。
1ヶ月間の前半の2週間では、固定概念を外して世界観を広げると同時に、『人格を学ぶ講座』を通して受講生一人ひとりの人格や天命を紐解きながら、人それぞれに異なるオリジナルな心の性質を客観的に捉え、分析する術を学びます。なぜなら、多くの人は自分でも気付かないまま、この世界を主観で捉えているからです。それぞれが独自のフィルターを通して世界を眺めていながら、フィルターがかかっていることに無自覚なため、実際には自分の色が付いているにもかかわらず自らの視点が絶対であると思い込み、その結果、世界にたくさんの矛盾や対立をもたらしてきました。
そこで1ヶ月間の真学校では、まず自分がどのようなフィルターを持っているのかを正確に捉え、人生で最も身近な存在である「自分自身」とは何者なのかを知ることから始めます。自らを正確に知ることは、自分と他者との違いを知ることです。違いを知ることで他者を理解し、円滑なコミュニケーションが取れる人へと成長していきます。そして、自分と他者とを正確に捉えることによって初めて、自他の関係を活かすことができるようになるのです。

こうして自らの性質を理解したところで、後半の2週間では、多様な題材を通し、物事を冷静かつ客観的に捉える視点を育み、さらに世界観を広げていきます。そして現代社会を生きる意味を理解し、様々な問題を根本的な解決へと導く、広く高い精神性への学びを深めます。
この学びは、机上の空論ではありません。毎晩行われるコミュニティ・ミーティングのほか、誕生日会や季節の催事などへの参加を通して、講座で語られる世界観を日々の生活の中で実践するファミリーの暮らしを実際に体験していただきます。

講座の様子

〈 講座例 〉
人格を学ぶ講座(カルマ読み・地球暦・カタカムナ)/世界観を広げる/カタカムナ/天然循環法(食・農業革命・医療革命)/食と食養生/自然療法プログラム/性と宇宙/21世紀の死生観/菩薩の里の経済/心のシェア/有用微生物群の培養/自然災害と防災/心豊かに生きる
* 講座は座学が中心です。どのような学びも、大切なのはその根本にある精神性です。1ヶ月間の真学校では、受講生が卒業後にそれぞれの現場で学びを実践していく際の根本となる、精神性を育むことに最も重点を置いています。
* 上記講座はあくまでも一例であり、プログラムは状況に応じてその都度変更されます。
* その他、フリータイムがあり、受講生同士で相談をして独自の講座を創ることも可能です。
* 海外からの参加お申し込みがあった場合は、日本語と他言語(英語・中国語)でのプログラム提供となります。
* より詳しい内容を知りたい方は、以下の専用ブログにて、これまでの講座の様子などが紹介されています。どうぞご覧ください。
1ヶ月間の真学校ブログ

「心のシェア」の座談会

1日の流れ
7:30  朝食
8:30  午前の講座(途中休憩あり)
12:00 昼食・昼休み
14:00 午後の講座(途中おやつ休憩あり)
17:30 入浴
18:30 夕食
20:30 大人ミーティング(自由参加)
* 時間は日によって変更があります。
* 毎週日曜日(または土曜日)は休講日です。
* 畑やキッチン、子育てなどを体験する「生活体験」の時間もあります。

サポーター制
受講生には、ファミリーメンバーの中から基本的に同性のサポーターが1名付きます。多彩なメンバーたちが受講生の学びを全力でバックアップします。

定 員
15名
* 定員になり次第締め切りとさせて頂きます。お申込みはお早めにどうぞ!

参加費
収入に応じたスライド制になっています。(自己申告制)
① 年収200万円未満・・・18万円
② 年収200万円以上400万円未満・・・20万円
③ 年収400万円以上・・・22万円
* 参加費には、受講料、宿泊費、食費、保険料、消費税等一切を含みます。
* 分割払いをご希望の方はご相談ください。

お申込み
下記リンク先の専用お申し込みフォームへご入力の上、送信してください。
「1ヶ月間の真学校」へのお申し込み

お申し込みは、参加費のご入金をもちまして正式に受け付けとさせていただきます。ご入金のあった方から順に受け付け、定員に達し次第受け付けを締め切りとさせていただきますので、どうぞご了承ください。お申し込みフォームをお送りいただきましたら、折り返し担当者より詳細のご案内をさせていただきます。
* 参加費は、講座開始日30日前までにご入金ください。
* お申し込み後のキャンセルは、主催者への負担となるだけでなく、他の方の学びの機会の損失にもつながります。特に海外から参加される場合、事前に数ヶ月間の準備期間を要するケースが多いため、講座開始間日間近にキャンセルが発生しても準備期間が足りず、受講を希望される他の方が参加できない場合がございます。そういったことのないよう、どうぞお申し込みになる前に、受講のご都合とご意志を今一度ご確認くださいますようお願い申し上げます。
* 講座開始日90日前以降のキャンセルに関しましては、キャンセル料を申し受けます。

主 催
NPO法人ぐりーんぐらす

共 催
木の花ファミリー

お問合せ
NPO法人ぐりーんぐらす
電話:0544-67-0485(担当:池谷・古橋)
メール:truthschool★npo-greengrass.org(★を@に置き換えてください。)
ご不明な点は、どうぞお気軽にお問い合わせください。

ご参加お待ちしています!

 


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