7月カタカムナ研究会レポート

今月も大盛り上がりのカタカムナ研究会
毎度おなじみオブザーバーのあわちゃんからのリポートをお届けします!
 
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昨日今日と、カタカムナ研究会に参加させていただきました♪
お陰様で、とても楽しいワクワクした時間を過ごすことができました。

それにしてもカタカムナは深い。そして、ここ木の花ファミリーでの研究会には無限の可能性を感じて、これからどうなっていくのか更に楽しみになりました^^

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木の花ファミリーでは、先週末に「宇宙おじさんの人生講座2:人生地図を読む」という、宇宙規模の壮大なスケールから今の時代や個人の人生や性格を紐解く講座が開催され、その流れを汲むようにこの2日間のカタカムナ研究会も進み、話題も多岐に渡りました。
 
いさどんの開会の挨拶では、自分自身を知るツールとして木の花にある「カルマ読み」、数年前にやってきた「地球暦」、そして「カタカムナ」との出会いに大きな意味の流れがあること。また、木の花ではこのツール類を使い社会で病んでいる人達を健全にしている活動を行っている話も出てきて、単なる机上の空論で終わるのではなく「生活に落とす」ことの大切さが話されました。

研究会の中では現代社会の異常さへの投げかけやギリシャの現状や国立競技場等の問題、更に広い視点から見た時代の流れ、そして「カタカムナ」の奥深さについて話は広がっていきました。
 
2日目の今日は、カタカムナの「単音の思念」の紐解き方や、単音を組み合わせて出来る「図象文字」についても解説があり、以下はその話題について盛り上がった場面のワンシーンです。

(「閃き(ヒラメキ)という文字を読み解きながらカタカムナの深さを語っている一場面)

 
いや〜、ここからがとても面白かった。

「ヒラメキ」という言葉には4つの単音が含まれているけど、その単音の思念にはそれぞれに意味があるだけではなくて、その4つの単音を組み合わせると「図象符」というものになり、その図象符は「ヒラメキ」という元々の単音の組み合わせ以外にも、「カ」や「コ」や「ミ」等複数の単音も奥に秘められていることが読み取れ、そうすると「ヒラメキ」の奥に「カミ」があるということまで読むことができます。

(「ヒラメキ」の単音(音声符)と図象符)
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(「ヒラメキ」のそれ以外の単音(声音符)を書いた図)
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また、「図象符」についての説明がカタカムナ単音辞典に載っていたので紹介します。

「図象符にするということは、大円(ワ)の中に入れてみることであり、例えば「ヒ」を大円に入れてみるということは、「ヒ」が現象界に於いて、どういう状態になるかが示されているので、それを感受してみるわけである。ところが、実際に行ってみると、大円に入れるよりもサトリの図象(上写真の○に十字の図)に入れる方が、より明瞭になる」

とのことです。
 
ちなみに僕の名前(さだき)を図象符で見てみると以下のようになります。
(「だ」は濁点がありますが、カタカムナには濁点はないので濁点をとって「タ」でみます)

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な、なんと僕は、3つの単音を組み合わせても元の図象符のまま。普通は円の上に小丸があり、最大以下のように8つの小丸があるのですが、僕のは、一つも、ない^^;
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みかちゃんが僕の名前について芳賀兄(講師の先生)に質問してくれ、そこからカタカムナと地球暦との融合の話にもなったので、その時の動画も載せます。

 
ということで、地球暦からカタカムナまでないない尽くしな僕ですが、小丸がないからと言って生きることに困る必要は、ないのかな^^v
 
また、この単音の思念や図象符は「2次元」の平面ではなく「3次元」の立体で表現されるものなんですよね〜。

しかもカタカムナ人はこれを全部「直感」でぱっぱっぱっとやっていたのか。

いや〜、カタカムナ、面白いですね。

 

カタカムナがどれだけ凄いかってことを現代科学とも対比して話されていましたが、カタカムナ5首の始まり部分「ヒフミヨイ マワリテメクル ムナヤコト」は、太陽系の惑星が自転・公転し、更に連携しあって螺旋を描きながら宇宙空間を進んでいることも解き明かしているそうです。いさどんもそれを受けて、恐るべしカタカムナということで、人間の直感は今の科学よりも進んでおりそれは人間の可能性を更に広げていくことだと言っていました。

そして古代カタカムナ人は無数の単音から物事を表す言葉を創出していったけど、今はその出来上がった言葉から逆に単音を解き明かしていっています。これを「順序」の逆の「逆序」というようで、このことで古代カタカムナ人に寄り添い当時の人達の思考や直感の仕組みを感じ取れるようにもなるとのことです。いさどん曰くそれは、古代の生活に戻るということではなく、その思考や感受性を兼ね備えた上で現代社会のテクノロジー等を使いこなすことで更に進んだ何かを表現していくことができるという話も出ていました。
 
その他にも、カタカムナで子供向けお遊びカードを作ろうとなったり、一つの図象符から5・7・5調の歌等も作れるという話が出たり、「クスリユビ(薬指)」や「ムス(蒸す)」や「アソ(阿蘇)」の説明があったり、更に今回は潜象道シリーズⅢ「カタカムナ解読の軌跡」が10ページ以上進み研究会もどんどんいい感じになってきました♪

 

さぁ、この実践の場がある木の花ファミリーでのカタカムナ研究会はどうなっていくのでしょう。何かよく分かりませんが、ワクワクしますね。

今回も研究会に参加させていただきありがとうございました。地球暦も真っ白、カタカムナも小丸なしってことで「オブザーバー」ならぬ「オフ」サーバーということで、今後ともよろしくお願いします♪

 

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次回カタカムナ研究会は下記の日程で開催します!

8月 カタカムナ研究会
 
【日時】
集合:2015年8月24日(月)

11:05 JR身延線「西富士宮」駅 又は 10:51 富士急行「大石寺」バス停(送迎あり)
お車の方は11:30までに木の花ファミリーおひさまハウスひまわりへ直接お越し下さい
解散:2015年8月25日(火) 昼食後(送迎あり)
 
【定員】
15名
 
【参加費】
8,640円
(1泊2日、宿泊・お食事・送迎・保険料・税込み)

日帰り参加の場合:1日につき3,240円
(お食事別途)

*同性の方との相部屋をお願いする場合がございます。
*オプションにて、木の花ファミリーの施設見学やプレゼンテーションのご提供も可能です。
〈見学ツアー〉90〜120分
 お1人様540円
〈プレゼンテーション〉120分
 2,700円
 上記料金を参加される方の人数で割り、分担していただきます。(中学生以下無料)
 例)参加者2人の場合:1人あたり1,350円 / 3人の場合:1人あたり900円
 ただし、5人以上の場合は1人あたり一律540円となります。
 
【お申し込み】
下記サイトよりお申し込みください。
 → カタカムナ研究会へのお申し込み
 
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