「和」から生まれる世界平和

ファミリーのみちよです。

ゴールデンウィーク中に木の花を訪問された「おいどん」こと画家の高橋聡さんから、不思議な絵を寄贈していただきました。この絵に手をかざすと手のひらがポカポカと温かくなるのです。

そのおいどんから、「5月22日までにこの絵を世界五大陸とイギリスに送ると、世界の波動が調和に向かって歩みだすというメッセージを受けた。ついては、木の花ファミリーに協力してほしい」という相談を受けました。

そこで私が思いついたのは、世界中のエコビレッジやその関係者たちに絵を送ることでした。わたしが世界中のエコビレッジをつなぐネットワーク組織の日本大使を務めていることもあって、以下の国々に絵を送ることにしました。

<ユーラシア大陸>

  • デンマーク
    世界的なエコビレッジ・ネットワークの創設者、Hildur & Ross Jackson夫妻
  • エストニア
    Lilleoru (小規模なエコビレッジで、Jackson夫妻によれば木の花ファミリーと似ているとのこと)
  • イタリア
    Damanhur (世界的に有名なエコビレッジで、Jackson夫妻によれば木の花ファミリーと似ているとのこと)
  • インド
    Auroville (世界的に有名なエコビレッジ)

<イギリス>

  • Findhorn Foundation(世界的でもっとも有名なエコビレッジのひとつ)

<アフリカ大陸>

  • セネガル
    Eco Yoff (精神性の高いエコビレッジ)

<オーストラリア大陸>

  • オーストラリア
    Crystal Waters (世界的に有名なエコビレッジ)

<北米大陸>

  • アメリカ
    Ecovillage Ithaca (世界的に有名なエコビレッジ) Liz Walker

<南米大陸>

  • ブラジル
    Nazare Universidade da Luz – Uniluz
    Instituto Roerich pela Paz
    どちらもFindhorn Foundation の May East さんから紹介された持続可能性な暮らしの学びを提供する学び舎

4月末に世界的なエコビレッジ・ネットワークの創設者であるヒルダー&ロス・ジャクソン夫妻がファミリーを訪問されましたが、その時に「世界にはこうした精神性の高い共同体が3つある。イタリアのダマヌール(Damanhur)、エストニアのリロルー(Lilleoru)、そして木の花ファミリーだ」と教えてくださいました。そこで、ダマヌールとリロルーにも絵をお送りしています。

今回の送り先の中には、これまで交流のなかったアフリカ、エストニア、イタリア、ブラジルなどのエコビレッジが含まれています。そうした方々と、この絵を通じた交流が始まるのではないかと思うと、ワクワクしています。おいどん、素晴らしい機会をありがとうございます!

世界中のあちこちから返事が来たら、みなさまにもお知らせしますね。どうぞお楽しみに!

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2 thoughts on “「和」から生まれる世界平和”

  1. すごい!
    画面からもエネルギーが伝わってくる素敵な絵だね。
    これを機に、さらに木の花が世界のエコビレッジとつながっていくといいね(^^)

  2. 本当にー  すごーい !!

    日本の伝統が、世界に広がる架け橋に、、

    そんな、凄さを感じます。。。

    「おいどん」「みちお」ちゃん ありがとう。。

       たけちゃんより

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