ワケあり女さんからの「一年のお礼」

以前このブログにも登場した自然療法プログラム卒業生のHちゃん、別名“ワケあり女”さん。
木の花に来た当初は、自分の部屋から食堂まで歩くこともままならなかった彼女は、今や塾講師として職場でも頼りにされている存在です。
そんなワケあり女さんが、滞在1年を迎え、木の花のみんなへの手紙を大人ミーティングで読み上げてくれました。
 
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一年のお礼
 
私は去年の3月26日にここ木の花に来ました。この不思議の国に来てえぐいほどマジなやつらに囲まれ生活し一年がたちました。ここに来る前は近所の精神障害者向けのデイサービスにさえ行けない具合の悪さでした。私はここに到着した時、道中の疲れでつっぷし、しばらく動けませんでした。あの頃、状態が悪い時は字も書けなかったので日記も書けるか不安でした。そんな私が、今みなさんのサポートを受け、働いています。授業中二人の生徒を教えるのですが、片方では英語を教え、もう片方では数学を教えたりしています。ここに来る前は訪問担当の永山さんとの会話もままならなかった私がここにまで回復したのは、みなさんのおかげです。っていうか同時にふたつの教科を教えるなんて以前元気だった時もできたかどうかあやしいです。それから来たばかりの時はいさどんより500g体重が重く、大人ミーティングでみなさんの間を抜ける時、よく腹が誰かの後頭部にあたってしまっていました。なぜか特になかのんの後頭部をよくすっていました。今では、なかのんの後頭部に当たることもなくなり、このとおりのスレンダーボティを手に入れました。まだまだいろんなことに敏感な私ですが、実はここに来て不整脈と乳腺症と電磁波過敏症も治りました。本当にみなさんのおかげです。
 
ここまで回復できた要因は何と言ってもいさどんの的確な面談ですが、それだけではなくやはりこの場もたいへん大きいです。倒れても大丈夫という安心感を与えてくれるサポート体制と同時に、自分を生かしてくれるこの場があってこそ私のようなケアの人たちがスムーズに社会復帰できるのだと思います。実はこれはさらっと流せることじゃありません。病院に通う病人ではなくなったけど、社会復帰できるほどじゃない期間を見守られスムーズに成長させてもらえる環境というのは本当に得難いものだと思います!
 
それから、この前東京を歩いていて思ったことがありました。何度となく血の気がひく感じと共に足元がふらふらしながら歩いた場所を、私は安定感を持って歩いていました。そしてあの時はあんなに具合悪かったなーとセンチメンタルな気持ちで思い出すこともありませんでした。それは「全ては善きことのため」ということを教わっているからだと思います。新宿駅で奇声をあげて駅員に取り押さえられている人を見ても、テレビや街中で雨のように降る悪いニュースを目にしても心も体もふらふらしないのは、「全ては善きことのため」ということ学んでいるからであり、またそのことを信じ、その学びを実践している人たちに囲まれて生活しているからなんだと感じました。極度の疲労感という幻覚が治っただけではない、それ以上の安定感を、確かなものをここでいただいているのだと実感しました。
 
このすじの通った本来の人と人とが支えあい学びあって生活する場をつくってくださっているみなさんに心からお礼を言いたいです。日本語にありがとうという意味の言葉がたくさんあるならそれらを花束のように集めてみなさんに言いたいけど、ありがとうしか思い浮かびません。なのでただ腹のそこからありがとうと言いたいと思います!
 
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そう言ったかと思うと、突如自分の服をまくり上げ、みごと手に入れたスレンダーボディを披露して「ありがと〜〜」とハラ踊りを踊りながらみんなの間を練り歩きだしたワケあり女さん。
メンバー一同度肝を抜かれ、拍手喝采!!
 

このスレンダーボディを見よ!!
このスレンダーボディを見よ!!

 
もうなかのんの頭もすらない!!!
もうなかのんの頭もすらない!!!

 
ワケあり女さん、ありがとう♪
 

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ワケあり女さんが、なぜ自分は回復したのか、その軌跡を軽妙な語り口で克明に綴ったブログはこちら!
『ワケあり女 in 木の花ファミリー』

そして5月17日、木の花ではなぜ病院で「治らない」と言われた人々が治るのか、そのナゾを解き明かす出張木の花塾が千葉県の船橋にて開催されます!自然療法プログラム卒業生も参加します。現代医療の限界を突破するヒント、ここにあり。病気を持つ人も持たない人も、どうぞお越しください!
『出張木の花塾@船橋
  欝も統合失調症もプレゼント 〜 奇跡の自然療法プログラム〜』

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16年間苦しんできたアトピーへ、ありがとう

19歳でアトピーを発症し、以来16年間その症状に苦しみ、ずっと引け目を感じて生きてきたというともくん。先日大人ミーティングで、これまで誰にも打ち明けられずに来た想いをシェアしました。(こちらの記事にてその内容をご紹介しています。)
16年間の体験を通し、自分のアトピーの原因は心にあるのではないかと感じて「僕に、心とは何かを教えてください」というともくんに、いさどんは「アトピーの症状を治す方法は伝えられないかもしれませんが、アトピーをもらって『ありがたいな』と思える心は伝えてあげられます」と答え、面談の場を持ちました。

面談後、「あまりにも言われることがひとつひとつ図星なので、頭の中が真っ白になりました」と言っていたともくんですが、この面談を経ての今の想いを、再び大人ミーティングでシェアしてくれました。
以下、その全文をご紹介します。
  
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いさどんの面談を受けました。
家族のこと、家系のこと、自分の進む道標など、
多岐に渡る話を聞くことができました。
多くのことに気づかされました。

僕の両親は12年前に離婚しています。
「両親の離婚の理由はなんですか?」
いさどんから問われました。

僕はその問いに答えることができませんでした。
両親のことを何も知らなかったという事実に気づきました。
両親だけではありません。よく考えてみると、
兄弟のことも深くは理解していないのです。

最も身近な存在であるはずの家族、
そのことに関心がない。
僕は他者に対して無関心であることに気づかされました。
それはつまり、
「自分自身に対しても無関心である」ということだったのです。

僕は自分のことが、全く分かっていなかったのです。
僕にとっては驚愕の事実でした。
「目から鱗」とは、まさにこのような心境を意味しているのだと思います。

「君の心から、エネルギーや声は流れているはず」
いさどんは僕に言いました。

しかし僕は、それらを受け取ることはおろか、感じることすらできていませんでした。

当然です。僕の意識は、常に表面上の肌のことや外面に集中していたからです。

「健常な肌ではないからこそ、辛い苦しい状態だからこそ
感じられる気持ち、見える世界があるはずです。
それは、君にしか感知できません。君だから理解できる真実です。
君が感じたその世界や真実を発信してみてください。
それが君の役割なのかもしれません」

いさどんは、僕に方向性を示してくれました。

誰かを救うことができるのではないか。
社会を良い方向へと変えていくことができるのではないか。
いさどんとの面談を経て、こんな感情を抱くことができました。

19歳の時から悩み苦しんできた体験が、誰かを助けることができる。
僕だから感じることができる世界や真実がある。
僕が感じた思いや考えを発信することで、世の中を変えていくことができる。

このように考えた時、僕の中で意識の変革が起きました。

今まで味わってきた体験は
僕にとって大切な財産であり、宝物だったのかもしれないと・・・
それは神がくれた贈り物だったのかもしれないと・・・

僕は今まで、自分の内面を見つめることを怠ってきました。
自分らしく生きることができていませんでした。
魂の成長や向上を意識することなどありませんでした。
自分を好きになることができずに、下を向いて生きてきました。

これからは、自らの役割を果たしていきたいと考えています。
自分自身を見つめ直します。
体内の内なる声に耳を傾けます。
湧き上がってくるエネルギーを全身で感じます。

そのためにも、
意識のベクトルを外面ではなく内面に方向転換します。
心の奥にある、神の意思を感じていきたいと思っています。

いさどんとの面談は、僕に重要な気づきを与えてくれました。
全てのことに意味があったのです。
そう思うと、感謝の気持ちを抱くことができました。
心が楽になりました。

意識が変わることによって、
やるべきことがはっきりと見えてきた気がします。
僕だからこそできる役割を、
果たしていきたいと考えています。
楽しい人生を歩むことができそうです。
楽に生きていくことができそうです。

ありがとうございました。
  
  
 


「僕に、心とは何かを教えてください」〜 アトピーになってみて

ただ今木の花にヘルパー滞在中のともくん。16年前にアトピーを発症し、その苦しみを誰にも打ち明けられずにいました。
そんな中、ある日の大人ミーティングで、1ヶ月間の真学校受講生のあわちゃんが自分の想いを正直にみんなにシェアする姿に感銘を受け、「自分もやってみよう」と今の想いを綴り、翌日のミーティングでシェアをしてくれました。
以下に、ともくんのシェア全文と、それに対するいさどんのコメントを紹介します。
 
 
■    ■  ともくんのシェア  ■    ■
 
19歳の冬でした。今から16年前のことです。
突然、僕の肌に異変が起きました。
乾燥して、かゆくなってきたのです。
乾燥、かゆみの範囲は徐々に全身に広がっていきました。

大学卒業後、就職して社会人になりました。
忙しさとストレスで、症状はかなりひどくなりました。
病院へ行きました。ステロイド剤を処方されました。

その瞬間から、負の連鎖の始まりです。
症状の悪化が著しくなりました。
それは現在にまで至っています。

僕は過去、多くの民間療法を試しています。
病院にも3回入院しています。
それら全て大した効果はなく、一時的な対処療法に過ぎませんでした。
莫大な経済的負担を親にかけました。
仕事を失いました。
ステロイドの影響で、皮膚の状態を更に悪化させてしまいました。

引け目を感じていました。
劣等感を抱いて生きてきました。
日々の生活に、幸せを感じることなどありませんでした。
悩み苦しみを、ずっと心に抱え込んでいました。

3年前、長い間使用していたステロイドの塗布をやめました。
社会生活を営む上で、ステロイドは欠かせませんでした。
他者と接する仕事だったため、皮膚を取り繕う必要があったためです。
必要悪と割り切って使用を続けていました。

ステロイドの使用をやめた途端、リバウンドが襲ってきました。
全身から浸出液が溢れてきたのです。
激しいかゆみ、乾燥のため、眠れない日々が続きました。
体中から異臭が漂っていました。
仕事の継続が不可能になりました。
実家に戻らざるを得なくなりました。

本当に辛い時期でした。

それからは、自然治癒力での完治を目指しました。

食生活を変えました。
安静な生活を過ごしました。
そのおかげで、かなり身体は改善しました。

「肌の状態を完治させるには、本格的に食事を変える必要がある。
体内の自然治癒力を高めて完治させるしかない。」

これが病気に関する僕の考えでした。

食事を変え、生活習慣を変えたおかげで
社会復帰できるまで改善させることができました。
ステロイドを使用する必要がなくなりました。
日常生活を送る上で、ほとんど支障がなくなりました、

僕は、全体の70%くらいは治ったと感じています。

しかしながら・・・
残りの30%は、食事や生活習慣だけではどうにもならないのです。

「もしかして、心の状態が関係しているのではないだろうか?」

うすうすは感じていました。
木の花ファミリーでの滞在生活を通して、
この事実に間違いはない、と確信することができました。

こんなことを聞きました。

「病気は心に起因している。心が変われば、病気は消える。」
「本当の自分を知れば、病気はなくなる。」
「心で想っていることが、現実社会に現象として現れている。」
肌の状態を完治させるためにも、心を見つめ、健全な状態にしたいと本気で思っています。
しかし、漠然としすぎているため、どうすればよいのか皆目わかりません。

森羅万象に感謝するように心がけています。
不平不満、愚痴や悪口、泣き言などを口にしないように心がけています。
綺麗な言葉を口にするように心がけています。
何事も前向きに考えるようにしています。
他者と接する際、笑顔を心がけています。

でも、これだけでは足りないみたいなのです。

病気のおかげで気づけたこともあります。
そのおかげで出会えた人も、たくさんいます。
決して良くないことばかりではありませんでした。

「心を見つめ、本当の自分を知りたい。今、与えられている試練を終わらせたい」
現在の僕の正直な思いです。

困難に遭遇したとき、どのような心持ちでいればいいのでしょうか?

健全な心のあり方、持ち方、考え方など
どうすれば獲得できるのでしょうか?

「楽に生きる」とは
どのような生き方なのでしょうか?

僕は今まで、どんな状況も自分一人で解決してきました。
誰にも相談することなく、抱え込んでいました。

心の問題に関しては、僕の独力では解決できそうにありません。

僕に、心とは何かを教えてください。
僕には重すぎる問題です。力を貸してください。
よろしくお願いします。

ありがとうございました。
 
 

■    ■  いさどんのコメント  ■    ■
 
昔、えいこばあに初めて会った頃、えいこばあは「お金ないない病」にかかってました。お金があるのに、ない、ないと言っていて、いつも眉間にシワを寄せて暗い顔をしてました。家に行って玄関を開けると、突き当りの部屋からえいこばあが内職のミシンをする音が聞こえてくるんだけど、その「ダダダダッ」という音が「カネカネカネカネッ」て聞こえたくらいです(笑)。

えいこばあは在日韓国人で、戦後の日本で大変な差別を受けながら育ってきました。それで「私ほど不幸な人はいない」と言ってました。でもね、僕はその話を聞いて思ったんです。
「あなた、五体満足じゃない。子どももきちんと育って、成績も優秀で、いったい何に文句があるの。世の中には戦争に巻き込まれたり、もっと大変な目にあってる人がいっぱいいるんだよ」って。

人は、自分の考えというのを確立するものです。ただ、その考えの方向がどの方向を向いているかで、どんどん良くなる人もいれば、どんどん卑屈になっていく人もいます。エネルギーの向かう方向によって、まったく違ってくるんです。

ともくんという人の魂の形を見てみると、もともとはとても頑固で自分流にやりたがる傾向が強く、人の話に耳を傾けない人です。
それがなぜ、今これだけ謙虚になっているのかというと、そうならざるを得ないだけのものをもらってきたからです。もしもこのアトピーがなくて健康だったら、今ごろ人の話は聞いていないでしょう。

自分を不幸だと思えば、そこには不幸な解釈が生まれます。けれども、これを通して自分は聞く耳を与えられたんだ、と思えば、それは感謝になりませんか。そしてそれを通して人が生きることの意味を知るという、チャンスでもあるのです。

ここにケア滞在(自然療法プログラム)をしにたくさんの人が来ますが、うつ病や引きこもりになりたての人というのは、なかなか良くなりません。なぜなら、まだまだ自分の力で治せるとか、医療の力で治せると思っているからです。
ところが、10年も20年も病気をやってきていい加減打つ手がなくなって来た人は、改善が早い。それは、「自分でできる」という心がなくなり、他者の言葉に耳を傾けるからです。他者の視点を通して自分を客観的に観る力を身に付けた時に、病気を生み出していた自身の本当の姿を知り、治していくことができるのです。

もうひとつ。
ともくんのシェアには、「教えてください、それによって治りたい」という気持ちが表れています。それは、「治りたい」という想いの方が先にあるということです。
そこで大事なことは、これをもらったことによって自分は何を与えられたのか、ということです。実は、すでにいっぱい与えられているんですよ。

例えば、目が見えなくなるのと耳が聞こえなくなるのとアトピーになるのと、どれを取るかというような話なんです。
もしかすると、目が見えなくなったら「アトピーの方がよかった」と思うかもしれません。でも、目が見えない人というのは、目が見える人とは違うものが観えたりします。耳が聞こえない人は、聞こえる人と違うものが聴こえたりする。そういうことだと思うんです。
その病気も実は与えられているものであり、そこから学べることがたくさんある。

だけど、それを学んだからと言って、そのアトピーが改善される保証があるかと言ったら、ありません。今の症状は心から来ていますが、じゃあ心を治したらその症状が消えるんだ、と言ったら、医者の治療と一緒です。
「いただいたものに感謝する」という心があったら、そのアトピーはありがたいものになります。そういう心で進んでいったら、結果として、症状は良くなるかもしれません。でも、たとえ症状が良くならなくてもそれはありがたいものだから、そのまま付き合い続けてもありがたいのです。

ともくんのシェアの文章は、力強い。その力強さと、「僕がこうなれたのはアトピーがあったおかげです、アトピーさんありがとう」という心があったら、あなたは他の人を救えるようになると思いますよ。人はこういう心で生きていけるんですよ、ということを、示していくことができるのです。

ガンになって余命1か月半と言われた人が、ガンと楽しく付き合おうということを全国で講演してまわっていたら、ある時、「とうとうガンが消えてしまいました」と書かれた年賀状が届きました。そうなるには何年もかかったんですけどね。

今与えられているものが不幸なもので、だから心を治してこれを改善したい、その方法を教えてください、と言われたら、僕はこう答えます。
 
「ここは、アトピーの症状を治す方法は伝えられないかもしれませんが、
 アトピーをもらって『ありがたいな』と思える心は伝えてあげられます。」

 
それだけです。
 
 
 


よしてるくんのケア滞在記

立春正月の2月4日、1ヶ月間のケア滞在(自然療法プログラム)を経て見事卒業を迎えたよしてるくんの卒業コンサートが行われました。今回のブログでは、卒業コンサートの際によしてるくんが発表したケア滞在記、ケアコーディネーターのようこがシェアしたよしてるくんのケア滞在の振り返り、そしてケア責任者であるいさどんからのコメントをご紹介します。

よしてるくん
よしてるくん

 

■  ■ よしてるくんのケア滞在記 ■  ■

 
ケアを決める時も、またケア滞在中も、僕の前にケアを卒業した人たちのケア滞在記を読み直しました。それに何度も背中を押してもらいました。だから、僕の滞在記がこの先ケアを受ける人が出てきた時に何らかの足しになるように、そういう思いで書いてみました。

感謝
主治医のいさどん、ケア担当者のようこちゃん、サポーターのゆうくん、そしてメンバーとそれ以外の皆々様、どうもありがとうございました。おかげさまで、本日を持ってケアを卒業することになりました。

ここに来た経緯
そもそも今回僕がケアを受けることになったのは、社会の中にうまく馴染めずにいて、うつ状態のようになり、どうにもならなくなったからです。病院での治療や数々のセラピスト、ケアサポートグループ等も頼ることがありましたが、思ったような成果は上がりませんでした。人を信じられなくて、人と繋がることができなくて、一人、世界と切り離されて暗闇の中を生きていました。そういう経緯があり、以前訪れたことのある木の花ファミリーに救いを求めてやってきました。

ここに来た当初
ここに来た当初は、ここに来る直前よりも状態が悪化して、被害妄想や先取り不安、自己否定にとらわれ続けていました。嫌われている、変に思われている、自分は受け入れられていない、ダメな人間だ、人と関わるのが恐い、そう思いながらずっと布団の中に閉じこもっていました。当初はとても苦しかったけど、今思うと、そうであって良かったと思います。自分の心の闇がそこで大きく出たからこそ、そのことに対して取り組むことができて、先へと進めた気がします。

いさどんの話に聞き入るよしてるくん
いさどんの話に聞き入るよしてるくん

回復への取り組み
そんな僕に与えられた取り組みは、いさどんとノートのやり取りをすること。日々思ったことやどう過ごしたかということを日記形式でノートに綴り、それに対していさどんからコメントをもらう。そのノートを通して、自分自身を知ること。自分が持っている考え方や繰り返し続けている行動を知ること。その考え方や行動のきっかけになっている心を知ること。頭の中にあることと事実とのズレを知り、正していくこと。ズレが正されていくことで、どういう現実が現れるか、現れた現実をどのように感じるかということを体感すること。

この取り組みを毎日続けることで、知らず知らずのうちに状態は改善されていき、1ヶ月でケア終了となりました。

どんど焼きでのひとこま
どんど焼きでのひとこま

自分自身の状態に合わせて過ごし方や取り組み内容を柔軟に設定してもらえたので、スムーズに順調に進むことができました。不思議といつも丁度良いタイミングで丁度良い人や出来事が現れて、トントン拍子にケアが進みましたが、それはここの人々の多様で柔軟な人間性と活動がケアの基盤となっているからだと思います。

ケアを受けるにあたって、主治医のいさどんとサポーターのゆうくんだけでなく、メンバーの皆さんや大勢の滞在者、来訪者の皆さん、ここの子供達すべてがケアを進めるサポーターとしての存在になってくれていたと思います。

食事会イベント「恵みいただきます」にも参加
食事会イベント「恵みいただきます」にて

1ヶ月というケア期間でしたが、この1ヶ月はとにかく自分自身と向き合う1ヶ月。出会う人達と出来事を通して、いかに己を見るかという1ヶ月でありました。その中で、僕が社会の中で人間不信になり、世界から切り離され暗闇の中を生きていたのは、自分自身にその元があるからだということを知りました。

ケア期間中にケアを受ける立場としてはとても良い評価をもらえることもありました。でも、僕は他のケアの人より優れていたとは思えません。僕が木の花に出会ったのは27歳の時。今年で10年目を迎えます。

何となくここを訪れて、ちなっぴーに声をかけられて、いさどんとまりちゃんに面談してもらって・・・。「何かをする前に心を正したほうがいいね」と言われて、その日からここに住み込むことになって・・・。それから木の花との縁が始まりました。当時はいさどんも毎日畑に出ていて、一緒に作業することも度々ありました。一緒に作業しながら神様の話をしてもらったり、「まわりの影響を受けないように過ごせるようになることだね」とアドバイスをもらったり、「繊細かつ大胆に」とレイキやQホーの扱いを教えてもらいながら心の在り様を教えてもらったりしました。

卒業コンサート
卒業コンサートより

そういうところから始まって、逃げ出したり、またここに来たりしながら、10年目にしてようやく自分と向き合う気になり、卒業を迎えることができました。それほどに出来が悪く歩みが遅い自分ですが、だからこそ培われたものがあると思っています。そういった経験がこれから先、何かに生かされていったら嬉しいです。

いさどんといると妙なことばかりが起きますが、それがだんだん面白くなってきました。いさどんがなぜこれほどまでに人に愛されるか、僕なりに感じることがあります。

多くの事実を知っている。みんなを率いていく力がある。みんなを誰よりも深く愛している。いろいろあると思うけれど、1番はそういう全部をひっくるめて、この人といると面白いからなんじゃないだろうかと思っています。

この先、定められたシナリオをなぞっていくだけの人生なのかもしれないけど、そうやって生きていく中で真実を知っていく。もしくは思い出していく毎日を、肉体が尽きるまでは続いていくのだろうと思います。そういう毎日を楽しんで歩んでいこうかと思います。
 

卒業コンサートの最後に帽子を脱いだら、なんといつの間にか坊主になっていたよしてるくん。みんなびっくり!
卒業コンサートの最後に帽子を脱いだよしてるくんは、なんと坊主になっていたのでした

 

■  ■ よしてるくんのケア滞在を振り返って ■  ■

〈 ケアコーディネーター:ようこ 〉

昨年12月はじめ、久しぶりに木の花ファミリーを訪れ、うつ的になっていたよしてるくんは、いさどんとの面談の中で今のアルバイトをやめられたらケア滞在をしたいと話しました。そんなよしてるくんにいさどんは、「今のあなたの人格的な問題は、自分に中途半端に甘く、けじめがつかないことです。人に対してはデリカシーがないので厳しいことを要求するのに、逆に自分に対してプライドが高くだらしがないところがあるので、冷静に自分を観て、そのアンバランスの整合性を取る覚悟が自分にできるかどうかです」と伝えました。その後、よしてるくんは昨年末にアルバイトを退職し、今年の1月5日にケア滞在をスタートさせました。

自分の想いを語る
自分の想いを語る

ケア滞在当初は、よしてるくんは出会う人や出来事一つ一つに対し、不平・不満を感じ、メンバーに話しかけられても不安が襲い頭が混乱し、挨拶をされないと嫌われているのではと不安に感じ、人と関わるのが怖い、大勢の中はもっと怖いと感じているような状態でした。敵意的に何でも悪く受け取っていたよしてるくんに対し、いさどんは「あなたが出会うことは全て、あなたの心が創っています。これからも正直に素直に自らの内側を出していって下さい。そうすれば、あなたに良い智慧が湧き出して来て、豊かで幸せな人生が待っています」と伝えました。

その後数日は、食事・入浴・夜のミーティング以外は部屋で過ごすことが多く、不平・不満が頭をグルグルと駆け巡りながら、日記には「神様に対する不満がある。こんな宇宙法則の中でこんな性格に生まれ育ったらしんどいだけの罰ゲームみたいなものなんじゃないかと・・・僕は学びたいとも成長したいとも思ってないし、無理やりそんな所に突き落とされている気がしてどうしても神様を良く思えない」と書かれていました。

味噌仕込みにも挑戦!
他の滞在者と一緒に味噌仕込み

しかし同時に、皆からの声かけによって少しずつ心がほぐれてきたよしてるくんは、食事の時に以前は端の方の席で皆と接点を持たないように座っていたところから、皆と関わろうとする姿勢が見え始めました。日記にも「いさどんからのコメントによって少しずつ自分の正直な気持ちやこれからの指針が見えつつあり、自分を落ち着かせてくれている。今の自分を受け入れられていることを少しずつ感じてきていて、そのことも自分を落ち着かせてくれていると思う」と書いており、いさどんからは「客観的な目線が育ってきています。この姿勢を忘れないようにしましょう」とコメントがあり、よしてるくんの心の変化をまわりの人たちも感じるようになりました。そのあたりから、よしてるくんの理屈っぽい性格が自らを冷静に客観的に分析する方向へと転換し出し、日記の中に書かれているいさどんのコメントに対してさらに質問を尋ねたりと、その能力が芽生え始めたのです。

自身の日記を読み上げる
自身の日記を読み上げる

そして、いさどんから大人サミットへの参加を勧められたよしてるくんは、素直にその提案を受け、早速参加することになりました。参加するにあたり、ネガティブな思考もまわりながら、大人になって自立するための良いきっかけにしようとする前向きな心もあったよしてるくんは、大人サミット初日の日記の中で以下のように書きました。「妄想と不安でさいなまれている時、『自分は無力だから天意を表せる』といういさどんの言葉を思い出した。自分で自分を守ろうとして緊張するから、すでに守られていると思えばいいんだ。今の環境はすでに見守られている環境なんだし、自分で守る必要はないということをこれから意識することにする。」それを受けていさどんは、「素晴らしい気付きです。ミーティングにてシェアして下さい」とコメントし、日記をシェアしたその日のミーティングでは皆から拍手が起こりました。

順調にケア滞在が進んでいき、1週間面談では学んできたことを定着させていくことが次の課題として与えられました。そして、余計なことに思考をまわさず、必要なことにエネルギーを使えるよう規則正しく生活をするため、翌日から作業に参加することになりました。

2月に誕生日を迎えたよしてるくん
2月に誕生日を迎えたよしてるくん

自分の心を見つめつつ作業をしながら、それは正直を出すことを実践する機会にもなっていました。作業中、自分の思うようにやってほしい、言ってほしいと自分に意識が向かうことを認識したり、そういうときには立ち止まって全体を見渡し意識を広げようとしてみたり、想ったことを正直に口に出してみたりと、その都度素直に行動することを心がけていきました。そんなよしてるくんにいさどんは、「内にあるものは出てきます。それを早く正直に出して、新しい自分にリニューアルしていく楽しみを味わっていくと有意義な人生になります」と伝えました。そのような中で色々な人と話す機会が増え、毎日少しずつ精神的・体力的に余裕が出てきたよしてるくんは、自分壊しのためにお誕生日会で「ふるさと」を歌う機会も得ました。

子どもたちからも誕生日カード
子どもたちからも誕生日カードのプレゼント

畑で作業をするようになって1週間が経ち、朝きちんと起き1日作業に出るという規則正しいリズムが送れるようになった頃、2週間面談の場がもたれました。前回の面談で与えられた課題が達成されたことが確認され、順調にケア滞在が進んでいるため、面談もすぐに終わりました。ただ、よしてるくんとしては何とか出来たという認識であり、学びが実践として定着できていないギャップを感じていたので、次の1週間は当たり前にそれが出来ることが課題となりました。

また日記から、ヘルパー滞在のTくんに良い影響を与えていることが読み取れ、いさどんからは「良い役割をありがとう。これからも自分のために、そして同時に人のために正直を出していってください。そうすれば、新しい人生は自然にあなたの前に現れてきます。自らの変化によって喜びが生まれてくるような希望ある生き方をしてください」と伝えられ、さらによしてるくんの日記は、素晴らしい問答集として今後ケアを受ける人たちのためにもまとめていくことが決まりました。

その後も、よしてるくんはメンバーや長期滞在者の特徴を捉え、その上でコメント出来ているといさどんから評価されてきましたが、本人としては学びがまだまだ定着しておらずその意志が弱いと認識していて、正直を出せているかどうかをチェックしながら日々を過ごしていきました。また、人に話を聞いてもらうことに悦を感じ、その原因はストレスや不満があるからだと捉えていたよしてるくんは、自分勝手な思い込みやウソがそのストレスの元だと認識し、引き続き学びを実践する日々を送っていきました。

みんなに見守られて鬼の舞を舞う
みんなに見守られて鬼の舞を舞う

そして、3週間面談も順調にケアが進んでいるのですぐに終わり、この1週間でケア滞在後の方針を決めていくことになりました。その後も、正直・素直・信じることから逃げ出したい気持ちになったり、何を決意したらいいのだろうかと色々考えた末、なるようになるからと考えるのをやめたり、過去の経験を元にして未来に不安を持ち、何もしたくない気持ちになったりと揺れる心も出てきましたが、1月31日の富士浅間木の花祭りで鬼の舞を体験することによって、日常でいかに自らにとらわれ、保身にエネルギーを使っているかということに気づかされたようでした。また、いかに自分が皆から見守られ応援されているのか、この世界の本当の姿はこうなのだと教えてもらったような気がすると語るよしてるくんには、この舞の体験が今後に生きる大切な出来事となりました。

そうしてケア滞在をスタートしてからちょうど1ヶ月が経った今日、卒業を迎えることとなりました。ケア滞在中、私たちにとって良い刺激となってきたよしてるくんが、今後ますますよしてるくんらしく生き生きと充実した人生を歩めますよう、今後も共に歩んでいけたらと思っています。卒業おめでとうございます。
 

■  ■ いさどんからのコメント ■  ■

 
今まで色々な人達のケア担当をしてきましたが、今回のよしてるくんのケアは途中経過だと思っています。通常ケア滞在というのは、その人やその家族の健全を図って進んでいくものですが、今のよしてるくんの全身からは道を探求する姿勢が漂ってきています。そういう意味で、心の探求の同志が一人現れたようにも思っています。ここまで理屈っぽくネガティブな人が、エネルギーの方向を変えると、そのネガティブなエネルギーは道を探求するポジティブなエネルギーにそのまま変わるのです。

心の方向が低く重く沈んでいけば底なし沼にはまってしまうことになるのですが、逆に、高く軽く広くなっていけば希望が湧いてきます。ですから、ただ心の向く方向を変えればいいだけであり、そのことに気付けば簡単なことなのです。
面白いもので、人間は気持ちが落ちていくとどんどん卑屈になっていき、自分でのめりこんでいきます。そのようなことを喜ぶ人はいませんが、それはその人の卑屈なエネルギーがそれをさせるのです。ところが、今度はそれが高くなっていくと、それが希望になって、喜びが自らを引き上げてくれるのです。ということは、エネルギーを向ける方向を間違えたらいけないと思います。この途中経過の卒業式の次に、よしてるくんは2月15日から始まる1ヶ月間の真学校を受講することになっています。

そのプログラムを通して真の人間力を身につけ、自らの意志をしっかりと確立し生きていく喜びに目覚めてもらうことが次のステージとなります。今回1ヶ月間の真学校は第1回目の開催となりますが、よしてるくんたちのようにケアを卒業した人が参加することは、とても大きな一歩になると思っています。そこに参加する十数名の人達と共に場を創っていこうと思っているのですが、特にこの真学校前にこうやってケア滞在をして大事なことをマスターし臨む人たちは、この大切な歩みのパートナーだと思っています。よしてるくんにも、そういった心構えで次に臨んでもらいたいと期待しています。卒業おめでとうございます。そして次があるのですから、共にしっかりとやっていきましょう。

自らの身近なことに興味があるのは人間の常ですが、やはりどのレベルに意識があって、どこに意識が向いているかによって、その人の未来が創られていきます。そして、その意識の方向によってはその人の未来どころか、まわりの環境にも影響を与えて世の中を創っていくのです。ですから、自分は何も悪いことをしていないと思い、テロリストでもない私たちでも自らのことばかり考えて生きていたら、そしてそういった人たちがいっぱいになって、自分のことや自国の都合ばかり考えるようになったら、さらにそのような政治家が国を治めれば、世の中は自分が正しく他人が間違っているという風潮の今の世界を創るのです。
個人から観ればそれは小さなことだと思うかもしれません。そして、一人では何もしていないように思えるのです。けれども今、あなたがどこを観て何をしているかが、今の世界の状態につながっているのです。それは単なる地球上の私たちの社会のことですが、私たちの姿勢がそういった迷いの世界を創ってしまうのだとしたら、世の中を本当に良い方向に導くのにはやはり一人一人の目覚めが大切なのです。これからは一人一人の力が時代を創る時代になるのです。

よしてるくんのようなビフォー・アフターの事例を生かして、僕はこの世直しを進めていこうと思っています。それに関わる真学校受講生やメンバーの皆さん、改めてよろしくお願いします。
 

いよいよ1ヶ月間の真学校がスタート!よしてるくんの新たな旅が始まります
いよいよ1ヶ月間の真学校がスタート!よしてるくんの新たな旅が始まります

  
  


「これからも更に幸せになります」〜 ゆっこちゃんのケア滞在記

統合失調症の克服のために、木の花ファミリーの自然療法プログラム(通称ケア滞在)を受けにやって来たゆっこちゃん。わずか3週間の滞在で大きく変化し、30年にわたる心の病から開放されて、今月初めに卒業を果たした彼女が、自身の体験を振り返ったケア滞在記を書いてくれました。

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木の花ファミリー ケア滞在記(2014.7/1~8/3)

私は16歳の時に、母の突然の入院により生まれて初めて人生に不安を抱くこととなりました。これを機に自分の心を見つめるということができなくなり、心を健全に保つことができなくなりました。また、非社会的な経験を受けたことにより社会的な不安も重なり精神的な病である「統合失調症」となりました。

過去3回の入院による治療効果はなく、2014年4月24日に四たび入院することとなりました。投薬による治療でしたが、やはりこれも根本的な心の治療とはならず、以前訪問した「木の花ファミリー」の自然療法プログラムを受けることとなりました。

そして、治療開始から卒業まで約3週間という結果が出る体験をしました。

ここには生命が本来の好循環となるものがバランスよく揃っていました。そして今回ここに生活ごと身を置くことにより、30年にわたる心の病から健全な心へと変わることができた。正直、素直、信じるというここでの基本をもとに、人から学び頂くという心構えを実行することにより、願いがかなうこととなりました。

一番結果をもたらしたこととしては、過去の体験による心の悪習慣を日記に書くことより、自分を客観視し、いさどんのコメントや週一度の面談を通して、ものの見方、また自分の考え方が変化することとなり、そして、自らの手では得かねる、今までにない健全な良き好循環をもたらす習慣をいただくことにより、一瞬のうちに大きな変化をもたらすこととなりました。

私にここまで変化をもたらした、木の花ファミリーに揃っている、ケア滞在及び心磨きの環境を下記に示します。
1. 富士山の麓の大自然によりパワーをもらう。
2. 澄んだ空気を吸うことにより、爽快な気分になる。
3. 天然循環農法による野菜などの食事により健康を取り戻す。
4. 木造住居での生活による心の落ち着きを得る。
5. 心の触れ合いによる人間関係の充実。
6. サポート体制(ケアサポーターの力)の充実により心の安定を得る。
7. 大家族による多面的なアプローチ。
8. 子供たちの成長過程を見ながら学ぶ。
9. 大人ミーティングによる心磨きの実体験。
10. この世界の流れを知る木の花塾。

心を健全にするためには、更に以上の環境にプラスアルファー、私には以下のことが必要でした。
1. 執着してしまうことを手離し、次へと進む。
2. 周りからいただくの気持ちをよく理解し、そのまま実行する。
3. 人の気、横のつながりの中のみの世界から、天の気とのつながりをイメージし時の流れに流される感覚を得る。

自分自身の時の流れとタイミングが合い、あきらめない。目指しているところから目を離さない。意志を固く持つことが持続できたことが加わり、結果とつながりました。

プログラムを終えて、今現在、大きく変わった感覚は、やること成すこと、前とは観える範囲が広がったことと、人へ向ける心が変わって穏やかになったこと、毎日気持ちが楽になったことです。

心のゆがみとなるカルマの特徴をよく自覚し、これからの人生を共に歩む夫との心地よい調和を成す学びを得るために、夫とともにこれからも木の花ファミリーと関わっていきたいと思います。

いさどん始め、ケアサポーターのみほちゃん、そしてファミリーの皆さん
それぞれの心ある温かい愛に包まれ、最後まで同じ気持ちで同じ方向をめざして支えてくれた夫に、この場を借りて深く感謝の気持ちをお伝えします。

本当にありがとうございました。

この経験を大事に、これからも更に幸せになります。