第三回カタカムナ研究会レポート 2日目

カタカムナ研究会2日目!
今日もあわちゃんがリポートをお届けします。
 
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5月カタカムナ研究会2日目。

今日は、まずは花月さんのディジュリドゥ演奏から。

ちなみにいさどんも、とうとうピッタリのディジュリドゥを見つけた様子。

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いさどんの開会の挨拶では、客観背後の視点から今トキトコロが満つっていて、とてもダイナミックで貴重な時であるということが語られた。

それから講義開始。なぜか今日も苦笑いで始まる。

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最初は社会問題から入り、電力の話になった。今スウェーデンでは水力発電がとても普及しているらいしです。(ネットで調べてみると、2012年に国際エネルギー機関(IEA)で発表されている数値では、スウェーデンの発電供給率は水力が50%、原子力が40%で原子力は将来的に全廃が決定しているそうです。)水源が豊富な日本はこれからどうなっていくのでしょうか。

また、律令制度(「土地と人民は王の支配に服属する」という理念から来ている)から現在まで続いている税金の仕組みも崩壊寸前で、新しい社会システムが生まれて来ようとしているという話も出ていました。

そして芳賀兄から木の花のようなコミュニティーが、全国に広まっていく(木の花のような生き方が一般家庭等に浸透していく)といいねというようなことも語られていました。

カタカムナの教科書から脱線した話で1時間経って、ここで休憩。

芳賀兄は今日もご機嫌なのか、裕次郎風サングラスをかけながら後半の講義が開始。

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後半は教科書へ。

初めは「重畳原理」の話で、物質や、目に見えないものなどの全ては、「多数の波長の異なった波」で出来ていると説明していました。

結局全てのものは48音のヒビキで出来ている。僕たち自身の体も一つの個体として捉えがちだけど、異なる「波」が重なりあってできたと考えると、それは単なる一個体ではなく不確定な要素の波の集合体であり、「霊」としての存在でもあるのだと思った。だから、この宇宙という存在、目の前の空間や物体、自分自身の体、すべて共通する存在でもあると思いました。

そして次は「イノリ」について。「イノリ」については、いさどんもしきりに「これは大事だ」と言っていました。

教科書(潜象道シリーズⅡ「潜象道のしるべ」)から「イノリ」の部分を少し抜粋します。

「ただ、私たちは一個の人間として、己のイノチをより良く生きることが、己に課せられたマノスベである以上、身に降り掛かって来る「反」の作用から我が身を護らなければ、己のイノチを完うすることは出来ない事実を考えれば、そこに宇宙の運動法則を知り、その法則性に有効な防御のスベ(手段)を見出ださなければならない。
その「スベ」は、「コトバ」に「イノリ」を乗せることによって、正反の波動(渦)をして各々其の処を得さしめることであり、それが、すなわち「浄霊」といわれるものの物理である。」

イノリの「リ」は離反の「リ」で、離すもの。ご利益的に神社で行う祈願は全く別のもの。芳賀兄は、神社に「合格祈願」に来る輩がいたら、本殿のドアをギーっと開けて芳賀兄が登場し「勉強しろ」って言ってやる、と言っていた。そりゃそうだ。

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そして、最後は教科書の以下の部分を読んで講義は終了。

「霊格は、「あの世」のホテルの等級別の予約券であるのみならず、その波動量は、自分の子供たちや、先祖の霊性にも共振を促して、其の霊性を向上させることが多い。つまり、子孫に対する最大の贈り物であり、また先祖に対する最大の供養となるのである。
なぜ人は、死んで「あの世」に持っていくことの出来ない、冨や名誉や、地位を得ることに大切な時間とエネルギーを費やして、死んだ後に「あの世」へ持っていくことの出来る、最も大切な「霊性の向上」に努力しないのか?
それは、低い価値観の故であるといわなければならない。低い価値観とは、「価値あるものを価値がないものと考え、価値のないものを価値あるものの如く信ずる」ことであり、高い価値観とは、「価値あるものを価値ありと判断し、価値なきものを価値なしと判断する」正方向の価値観を言う。この価値観の違いは、霊性の向上に伴って変化するが、それでは、価値観を変えれば霊性が変わるかというと、必ずしもそうではない。価値観というものは、付け焼刃(大脳次元の学習)で変わるものではなく、霊性が向上すれば自ずから価値観が変わるのである」

結局最後は、いつも木の花で言われている通り、「天と繋がり、自ら湧くものになる」ということが大事だね、ということになった。治してもらおうとか、何かをもらおうという姿勢ではなく、自ら湧いてくるものになることが大事。

個人的には、単音の思念なんかしんねー、なんて言ってないで日々日常でもっと感じてみます。あと、カルマ読みの+αとして、カタカムナ名前読みも更に興味が湧いてきました。

昨日の学びを当てはめると、僕の名前は「サダキ」だから重要な思念は「ダ」。だから、僕の場合は重要な思念に「濁り」がある。「ジュンゾウ」の場合は2文字目と4文字目だから「ュ」と「ゾ」。ふたりとも「濁り」の中の「濁り」の存在なのだろうか・・・まだ自己流ですが今後もっと意識していきます。

ということで、今回の研究会は芳賀兄も終始ご機嫌だったようで、とても面白い会となりました。これから更に面白くて深い研究会にしていきましょう^^

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次回カタカムナ研究会は下記の日程で開催します!
 
6月 カタカムナ研究会

【日時】
集合:2015年6月15日(月)

11:05 JR身延線「西富士宮」駅 又は 10:51 富士急行「大石寺」バス停(送迎あり)
お車の方は11:30までに木の花ファミリーおひさまハウスひまわりへ直接お越し下さい
解散:2015年6月16日(火) 昼食後(送迎あり)
 
【定員】
15名
 
【参加費】
8,640円
(1泊2日、宿泊・お食事・送迎・保険料・税込み)

日帰り参加の場合:1日につき3,240円
(お食事別途)

*同性の方との相部屋をお願いする場合がございます。
*オプションにて、木の花ファミリーの施設見学やプレゼンテーションのご提供も可能です。
〈見学ツアー〉90〜120分
 お1人様540円
〈プレゼンテーション〉120分
 2,700円
 上記料金を参加される方の人数で割り、分担していただきます。(中学生以下無料)
 例)参加者2人の場合:1人あたり1,350円 / 3人の場合:1人あたり900円
 ただし、5人以上の場合は1人あたり一律540円となります。
  
【お申し込み】
下記サイトよりお申し込みください。
 → カタカムナ研究会へのお申し込み
 
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第三回カタカムナ研究会レポート 1日目

今月もやってまいりましたカタカムナ研究会
まずは第1日目のようすをあわちゃんがリポートします!
 
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5月カタカムナ研究会1日目が始まりました♪

まずは、いさどんの開会の話で、養蜂や昨日の出張木の花塾での出来事を紹介し今自然と事がなっていくということから早速芳賀兄にバトンタッチ。
いさどんの、いつかはこの勉強会も武道館でいや両国国技館で開催しましょう、という言葉に芳賀兄は苦笑いしながら、背中を押されて講義開始!

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初めは、いつものごとく脱線話。

でも、これが面白い。

食の話から人や地球や宇宙の構造と共通する仕組みについて。更に話は広がり今歴史的事実がどんどん暴かれているが、もう抑えが利かず情報が流出していること。そして右肩上がりから右肩下がりの時代を受け入れられない今の政治やニートや引きこもりについても言及されていった。今社会を形作っているものは、産業革命以降に意図的につくられた社会の産物。

この脱線話はとても参考になり、本日研究会初参加の方も「ここに来る前にカタカムナの本を読んでも全然分からなかったけど、あのような話から入ると分かりやすい」と仰っていました。

芳賀兄自身もまんざらでもない様子。

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そして、前半の1時間半は脱線話で終了しおやつタイム。初絞りのはちみちがとても美味しかった♪

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芳賀兄はここから見ると、まるでパンダが座りながら笹を食べているように見えました^^;

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そして、後半はカタカムナの教科書に突入。

しかし、進んだのはほんの数行。

でもその数行の中に、深い深い意味が含まれていて、教科書から再び脱線して芳賀兄ワールド炸裂。

「たましい(ひ)」という言葉を単音の思念で捉える説明から、 単語の文字数によって重要な単語の思念の位置が違うという解説がありました。そして同音で違う意味を持つダジャレ奥深さの話もありました。

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「たましい」は人間の細胞60兆個全てに含まれていて、その60兆のたましいを集めている場所が「はら」「丹田」。丹田にたましいを集中させ、そして松果体で一気に発信する。まるで「パラボナアンテナ」のように人間は全細胞でエネルギーを吸収し一点に集中して一気にエネルギーを発信・放出できる。

そう考えると、ソーラーパネルとか、太陽光発電とか言ってる前に、人間がフリーエネルギーの発信体であり一人一人がそんな特別な仕組みを与えられていると思うと体の底からワクワクした。

さらに、一つ一つの細胞は、地球上の人間一人一人とも考えられて、人間の体の仕組みは地球の仕組み宇宙の仕組みと連動して、更にスケールが広がっていった。

いさどんからは、「たましい」の話は「たましいね(たのしい)」ねと、早速ダジャレが。

そんな感じで脱線しまくりながらも、今回もとてもよい研究会になった。芳賀兄もこちらの一つ投げかけると沢山言葉が出てきて結構乗り乗り。

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皆の笑いも入り、とてもいい感じの雰囲気に。

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そして、今日の研究会終了。最後は4拍手で締め。

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カタカムナ研究会も毎回進化してきています♪

皆様も進化するために、研究会に是非参加してみましんか?
 
(あわちゃん)
 
 
  
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次回カタカムナ研究会は下記の日程で開催します!
 
6月 カタカムナ研究会

【日時】
集合:2015年6月15日(月)

11:05 JR身延線「西富士宮」駅 又は 10:51 富士急行「大石寺」バス停(送迎あり)
お車の方は11:30までに木の花ファミリーおひさまハウスひまわりへ直接お越し下さい
解散:2015年6月16日(火) 昼食後(送迎あり)
 
【定員】
15名
 
【参加費】
8,640円
(1泊2日、宿泊・お食事・送迎・保険料・税込み)

日帰り参加の場合:1日につき3,240円
(お食事別途)

*同性の方との相部屋をお願いする場合がございます。
*オプションにて、木の花ファミリーの施設見学やプレゼンテーションのご提供も可能です。
〈見学ツアー〉90〜120分
 お1人様540円
〈プレゼンテーション〉120分
 2,700円
 上記料金を参加される方の人数で割り、分担していただきます。(中学生以下無料)
 例)参加者2人の場合:1人あたり1,350円 / 3人の場合:1人あたり900円
 ただし、5人以上の場合は1人あたり一律540円となります。
  
【お申し込み】
下記サイトよりお申し込みください。
 → カタカムナ研究会へのお申し込み
 
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