☆6月23日(土)~6月24日(日)は生活体験ツアーです☆

 

生活体験ツアーに参加してみませんか?

 

大自然の中、晴れた日の農作業は気持ちいいです。

 

57回 (2012年6月23日~24日/1泊2日) ただいま募集中です!

  • 集合:2012年6月23日(土)
  • 集合場所・時刻:
    • 電車:JR身延線西富士宮駅 11:10
    • 高速バス:大石寺バス停 11:00
    • 自家用車:おひさまハウスひまわり 11:30
  • 解散:2012年6月24日(日)17:00
  • 参加料金:10,000円
  • お申し込みはこちらのフォームからどうぞ(お手数ですが、お一人ずつご記入ください)。

 

エコビレッジ・・・持続可能な暮らしを実践するコミュニティ、木の花ファミリーでは約毎月1回のペースで生活体験ツアーを開催しています。

参加者の方々は個性的なバックボーンを持ち、農業、エコビレッジ、パーマカルチャー、精神性の探求、自給自足、自然菜食、自然療法プログラムなど毎月多様な方面からそれぞれに興味を持ち集まります。

その月によって参加される方の個性や人数や異なりますので、開催側のわたしたちも最近はその時々に合わせてプログラム内容も微妙にアレンジしています。

例えば4月の参加者は定員オーバーとなる人数でたいへん盛り上がり、ワークショップも活気溢れた参加者同士の新たな繋がりも生まれた感動的なツアーでした。

そして、5月は参加者が少ない分、ツアープログラムに自然療法プログラムの主治医のいさどんの『個人面談体験』を取り入れ、それぞれの生い立ちやこころの内面に深く切り込んだこちらもとても充実したツアーとなりました。

 

前列右から、第56回参加者のあきごん、おがちゃん、さわちゃん

 

 第56回(5月)体験ツアーおがちゃんの感想

今回参加された目的は達成されましたか?

当初目的だった農業体験ではなく、面談のプログラムを選択しました。急遽選択したプログラムでしたが大変自分という人間を見つめ直す良いきっかけとなりましたので当初の目的とはズレましたが第二の目的としては達成できたように思います。

 

体験ツアーを通じて、もっとも印象的だったことは何ですか?

どれもみんな新鮮で印象的なことばかりでしたがやはりその中でももっとも印象的だったのが地球暦を使った面談でした。最初は半信半疑だったのですが受けてみると自分でも知らなかった自分を発見できたりしたのでそう思います。

 

木の花ファミリーの未来にあなたなりの夢や希望を描くとすればそれはどんなことですか?

夢はもっともっと日本でもこう言う暮らしが広がれば豊かになると思います。裕福な国ほど大切なことを忘れて僕もそうですが傲慢になり権力に怯えてなんでもお金で解決したりしてます。が、木の花ファミリーは違ったのでこう言う一つのファミリー(団体)をモデルケースにして国民一人一人が実行して行けば日本は本当の意味での豊かな漁場になると思います。
僕も何が出来るかは分らないけれど発信して行きたいです。

 

 第56回(5月)体験ツアーあきごんの感想

今回参加された目的を改めて教えてください。

自分が本当は何を求めているのかを知りたくて来ました。
いさどんから隠れた本質を見抜かれ、今後自分の幸せの種を探すべく、また『木の花』を訪問したいと思います。もう一つの訪問の目的は、農作業、玄米食など大好きなものがたくさんつまった生活を体験するためです。

 

体験ツアーを通じて一番印象的だったことは何ですか?

いさどんのするどさ(というか地球暦の正確さ)。
大人ミーティングの濃さ。
野菜料理のレパートリーの多さと美味しさ。
『生きている石鹸』の洗浄力。
臭くない微生物コンポストトイレ。
飼育している動物、育てている植物の多さ。

 

木の花ファミリーの未来にあなたなりの夢や未来を描くとするとそれはどんなことですか?

『木の花ファミリー』の未来というより、『木の花』がモデルケースになって周囲が素晴らしさに気付いて、似たような考えや生活を実践する場が増えるといいなと思います。

 

第56回(5月)体験ツアーさわちゃんの感想

今回ツアーに参加された目的を教えてください。また目的は達成されましたか?

自分の行きづまりの打開方法。ルートは何となく。
後は進んで行かなきゃとわかりました。
 
 
木の花ファミリーへのメッセージ

すごくたくさんのすてきな事を頂きました。訪問できて幸せです。
ありがとうございました。感謝でいっぱいです。

 

今回印象的だったのは、参加者の方それぞれが自分自身の内側に感じていたモヤモヤしていたものの原因を探り出し明らかにしたことで、次への目的を自分自身で見いだしたこと。また訪れて時間が経つにつれ、どんどん晴れやかな表情に変化して行く姿はとても感動的でした。

7月以降の体験ツアーも募集しています!

  • 7月21日(土)~22日(日)の1泊2日
  • 8月11日(土)~13日(月)の2泊3日

詳細なご案内とお申込みは、こちらのページからしていただけます。ぜひ、ご参加くださいね!

 

メンバーによる、ウエルカムコンサートもお楽しみに!

 

 


跡取り息子への電話

過疎化に悩む農村出身のメンバーであるまっちゃんの物語、
『跡取り息子の描く未来』をご紹介した数日後、
年配の男性から木の花に1本の電話がかかってきました。

 

「自分を告白してくれてありがとのー。
まっちゃんに伝えてくれのー。」

 

それだけを言って、電話は切れたのだそうです。
電話を受けたみほちゃん曰く、
「すごく感激している感じだった。」

 

 

その数日後、再び年配の男性から電話がありました。

「まっちゃんにありがとうと伝えてのー。」

 

 

どちらも名前を名乗らずに切れてしまったため、
どこのどなたかはわかりません。
ただ、どちらも言葉に福井なまりがあったそうです。

 

 

 

まっちゃんの物語をご紹介して以降、
ファミリーにはたくさんの方からメールやお電話で感想が寄せられ、
その反響は現在も続いています。
感想をくださる方の中には、同じような立場に置かれている方も
少なからずいらっしゃいました。

まっちゃんも反響の大きさに驚きながら、
「このことを通して思ったのは、僕の事例は僕だけのものではなく、
ファミリーが僕の事例に出会い、交流していくことで、
何かしらのモデル的な役割が果たせるんじゃないかってこと」
と心機一転!

 

空を見上げるまっちゃん

 

 

でもやっぱり食い気がいちばん!!

 

 

 

閑話休題。

 

 

まっちゃんのご両親との話し合い以降も、
ファミリーでは様々な人たちとの出会いが相次いでいます。

それは例えば、
ユース・ビジョン・サミットの若者たちや
大人サミットに集う大人たちだったり、
後継者不足に悩むカトリック修道会の方々だったり、
病院以外の提携先を探していた障害者支援センターだったり、
それぞれのフィールドも抱えている問題も様々ですが、
皆、何かを探し求めてやってきて、そして出会いました。

 

いさどんは言います。

「時代が変わろうとしている今、大切なのは、
気付いた人たちからつながっていくことです。
そのネットワークが、世界を変えていくことになるでしょう。」

 

 

折しも、今年は“結び”の年。

 

福井なまりの男性の、

「ありがとのー」

というひと言の奥にあるたくさんの想いを感じながら、
自分たちにできることはなんだろうかと、切磋琢磨の毎日です。

 

 


大阪イベント終了-参加者の質問にお答えします!

遅ればせながら ―

6月2日、大阪・梅田での出版記念イベントが、
無事に終了いたしました!

 

会場となったSOLVIVA梅田店

 

司会を務めるのは、地元大阪出身のまり姉!

 

同じく地元出身のこはるちゃん(右)もボーカルとして初参加

 

恒例の「ウッキーウッキー」に沸く店内

 

 

ファミリーの親しい友人もたくさんかけつけてくれて
会場のあちらこちらで「久しぶり~~!!」の声が上がり、
かつて心のケアで滞在されていた方の元気な姿にも再会。
また、口コミやホームページ、新刊等で初めて木の花を知った方にも
大勢お越し頂きました。

イベント後にいただいたアンケートには、
「ファミリーに会いたかった」「 実際に訪れてみたくなった」
「歌に癒され、元気をもらいました」という声に混ざって、
「人参がおいしいと聞いていたので、なくて残念!」
という声も。。スミマセン!
来月には収穫できますので、ぜひ食べに来てくださいね。

 

また、アンケートには、質問もたくさんいただきました。
会場でも、皆さんからの質問に木の花のメンバーたちが答える
「質問タイム」 がありましたが、あっという間に時間が過ぎてしまい、
後から「 もっと詳しく聞きたかった」というコメントをいただきました。

 

そこで!

 

会場で時間が取れなかった分、今日はこの場で
メンバーたちが皆さんの質問にお答えします!

 

参加者の質問に答えるいさどん

 

 

*    *    以下、アンケートからの質問です   *    *

 

Q : 引きこもりや躁鬱の方がファミリーに来て回復していくというお話がありましたが、
彼らがここに来るきっかけは何かを知りたいです。
特に引きこもりの方がここに来ること自体が不思議です。

★ まこっちゃん(3年の引きこもりを経て木の花に出会い、現在はメンバー)
僕は3年間引きこもりをしていたんだけど、なんとかしなきゃ、という気持ちがあって、
農業体験がいいと聞いてネットで検索したら木の花を見つけました。
ただの農業体験だと行き辛いけど、木の花はホームページで様子を知ることができて、
なんだかあったかい様子が伝わってきた。それで行ってみようと思ったんです。
きっとみんな、なんとかしなきゃって想いがあるんだと思う。
僕はちょうどその想いが大きくなっていた時に、木の花に出会ったんです。

★ ようこ (ケアサポートチーム)
心の病を持つ方がここを訪れるきっかけは、ホームページやTV番組で知ったり、
木の花を知る人から勧められたりと、いろんなパターンがあります。
病院やカウンセリングでは効果がなく、今の医療に限界を感じた人たちが
最後の頼みの綱としてここを訪れるというケースも多くあります。
ある意味、今の自分をなんとかしたいという気持ちがピークに達し、
それが変化への原動力となる「旬」な人たちがやって来るということだと思います。

 

Q : みんな明るい表情でストレスがないように感じましたが、本当にそうなのですか?

★ まり姉
表情を作っているわけではないので、そう感じられたのだとしたら、
みんな本当に明るい気持ちだったんやと思います。
ストレスの捉え方は人それぞれなので、
あるかないかと聞かれると一概に答えるのは難しいです。
もしもストレスを感じたら、考えるべきことは考えて、あとは手放す!

★ いさお
ストレスをどう捉えるかということかな、と思います。
それを良くないものとするよりも、自分の学びの材料と捉えて、
その原因を外に見るのではなく、何故それをストレスに感じるのか、という
自分の内面を見つめていく材料にしています。

 

Q : 建築関係の仕事をしているので、現在建築中の建物の詳細が知りたい。
申請などの法的なことはどうしているのですか?

★ みかこ(建築チーム)
建築のプロの方に依頼して、通常通り手続きをしています。

 

Q : トイレのものは畑や田んぼに利用しないのですか?

★ こうちゃん(畑隊)
独自の処理をした上で液肥として利用しています。
屋外にはコンポストトイレもありますが、そちらの排泄物は
微生物によって分解されきって増えないので、そのままにしています。

 

Q : 写真ではビニールマルチが使用されていましたがいずれなくす方向でしょうか?
以前農業に関わることがあり、その時にビニールマルチの処分に“?”と思ったので。

★ こうちゃん
生分解性マルチを使おうとしたこともありましたが、値段も高いし、
完全には分解されないということを知ってやめました。
いずれいいものが出たら使いたいと思いますが、現段階では
除草や地温上昇などの複合的な観点から、作物によってはマルチは必要と考えています。
また、例えば現在の日本の食料自給率の低さや食の安全性などの問題を考えた時、
経済面や生産性で無理のない有機農業を成り立たせることも大切なことだと思っています。
その時に、より多くの人が取り組みやすい中間的な技術が必要になることもあるでしょう。
その時々でできるベストを尽くしながら、今のやり方に固定せずに、
より良い方向を目指して変化し続けていきたいと思っています。
うーん。言葉で説明するのは難しいね。
百聞は一見に如かず。ぜひ遊びに来て、畑を見てください。
電話でもお話しできますよ。

 

Q : EMは簡単に作れますか?

ホームページで作り方を紹介していますので、よかったらご覧ください。

 

Q : この組織が大きくなった時、どんなふうに運営されていくのでしょうか。

★ みちよ
私たちの中には、組織を大きくしようという意図は特になく、
ただ自然の流れを頂いていくことを大切にしています。
今は流れの中で自然に人数が増えている、ということであり、
また別の流れが来たらそれを頂く。
方向性は定めたとしても、細かな計画は立てないのです。
この先にどんな展開が待っているのか、私たちも楽しみにしています。

 

 

*     *     *     *     *     *

 

 

質問の他にも、想いの詰まった感想をたくさんいただきました。
いただいた感想はファミリーみんなでシェアし、
これからにつなげていきたいと思っています。
皆さん、本当にありがとうございました。

 

 

アンケートには、こんな問いもありました。

 

「人は何故生まれ、生きるのでしょうか?
そして、その先には何があるのでしょうか?」

 

ぜひ、一緒に探求していきましょう!

 

 

 


トマト君・ニンニクさんの様子

午前中は、みんなでニンニクの皮むき。

みんなでニンニクの皮を剥いて、根っこをきって、乾燥させます

トマトのあるハウスの外観。水田の横なので、地下水位が高い。

水のコントロールが必要なトマトづくりには、なかなか大変なハウスです。

 子

横10メートル、縦50メートルのハウス 今年のトマトは5畝

畝の上には、落ち葉が敷き詰められています。落ち葉にいる枯草菌で疫病を抑えるためにしいています。あとは、保湿と落ち葉の中にいるいろいろな小動物や微生物くんにトマト君に発生する病気を抑えて貰ってます。

今年の仕立ては、デブデブで暴れそうな株は主枝摘心側枝1本仕立て、主枝の第二果房まで残し、第一果房下から伸びてくる強い腋芽を誘引します。着果の負担をふやして暴れるのをバランスをとろうという作戦。わたわたに聞きました。普通に仕立てられる株は、通常の1本仕立てにしてます。

水は上げていないのに、地下水位が高いため、下から水をすっている。デブデブさんになっています。何とか実が大きくなってバランスがとれるまで逃げ切りたい。葉面散布したことによって、先端がようやく伸びてきた。芯どまりになりそうなのを何とか逃げ切らせたい。頑張れトマト君

わたわたからきた試作品種2 ハウスの大玉品種 比較的いい感じで生育

わたわたからきた試作品種1 露地にも対応した大玉品種 比較的いい感じで生育


ナス・きゅうり・インゲンなど

たっちゃんです

今日は、夏野菜の畑の管理をしました。基本的に、通路には、エンバクの草生帯をつくっています。いい感じで伸びてきたので、草刈り機で刈り倒して、畝の上に敷いていきます。敷き草からは、アミノ酸や有機酸がでてくるので、作物にとっても栄養分になります。また、小動物や微生物のすみかやエサにもなるのと、マルチ効果で適度な水分を保てるなど、いいことがいっぱい

なすの畑。畝の上には、落ち葉やエンバクが敷き草してあります。通路には、エンバクが生やしてあります。

なすの畑は、長年使っていた水田を畑に切り替えました。土壌診断したら、塩基飽和度が32%でH2OのPHが5.05と酸性土壌でした。緩衝能試験をして、苦土石灰での酸性改良をしました。ちなみに、この畑のCECは32なので、改良には、1.5トンくらいの苦土石灰を使いました。

改良後の数値は、塩基飽和度69.5% PH6.15になりました。これで化学性の骨格がふとくなって、使いやすい土になりました。苦土石灰での改良後は、土壌から窒素が飛ぶので土中の窒素濃度がさがります。定植直後、ナスが黄色なったけど、液肥やボカシの追肥などでおって、現在はこんな感じ。これから楽しみな状態になってます。

ピーマンの様子

通路の草をかるプリンス

刈った麦は、作物のある畝に熊手で敷き草していきます

左の畝には、ツルムラサキが植わってます

ズッキーニ君も元気に実がなりはじめました。

インゲンの様子。インゲン君も畝間に麦

キュウリ君 冬はエンバクを作って、それを鋤きこんできゅうりにしました。ここも酸性矯正をした圃場です。元水田土壌。以前は、苦土欠乏などがでて使いづらかったのですが。改良後は、がっちりしたきゅうりに変化してます。仕立ては、3本仕立て、主枝をとめて、下からでる強いわき目を3本えらんで育てます。今年は、どんなきゅうりがとれるかな楽しみ