









たっちゃんです。今日は、自然農法センターの研究員かつ、ファミリーでもある「わたわた」が記事を書いてくれるということだったのでアップします

母本選抜の前に、ウイルスチェック、長さ、太さを計測してます
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ツꀀ
今日は木の花でタネとりしながら育成を進めているオリジナル青首ダイコン「富士宮重」の選抜と移植をしました。この畑では冬~初夏にエンバクなどの緑肥を育てて鋤込み、秋作はこのダイコン作っています。外からの肥料の持ち込み肥料をせずに、その畑で育てた緑肥を土に戻して循環を作り、その循環に適応するダイコン品種を作ろうというわけです。この試みは自然農法センターの研究員の方と協力して進めています。
まず研究員の方が、ウイルス病の程度を調べ、全部抜いて根の長さや太さなどを測定しました。次にダイコンの長い順に並べ、揃いをチェックし、病気がなく長さも十分で太りの良い優良な株を選び出しました。調査の結果、昨年よりも揃いが向上しており、病気にも強く、形状も申し分ない品種に固定してきていると思われました。母本数は昨年の2.5倍くらいとれたように思います。品種特性も良い方向へ向かっており、タネもたくさん採れそうだし、本当に楽しみです。
選び出したダイコン(母本といいます)は、すぐ横の別の畑へ移植しました。母本が冬期に凍らないように葉の付け根部分までしっかりと埋まるように穴を掘り、1本ずつ丁寧に移植していきます。
春になったら防虫ネットのトンネルを作り、その中で開花させて、他所の花粉が混ざらないようにして交配させてタネとりをする予定です。
きれいにそろった大根。来年の種取りと栽培もたのしみ

太さを計測しています

根もきれいにそろったものがとれました
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この文章をシェアしたファミリーからは、研究員の方っていうけれど、研究員のわたわた本人がかいてるじゃーんってみんな笑ってました。
今回の母本選抜のために、一緒に来て作業くれた千嶋研究員にも感謝です。
みんなで作業を出来てたのしかったー!!
11月2日から、木の花に滞在しているまっちゃんは、ESP(エコビレッジ・サポート・プログラム)の受講者です。福井県でエコビレッジを立ち上げようとする仲間の集い、「あまてるの里」で、1年前から活動しているまっちゃんは、「みろくビレッジ」メンバーのひとりです。
「みろくビレッジの立ち上げにあたって、既に16年も継続している木の花のノウハウを、体で味わいたい!」という想いから、今回のESP受講に至りました。今日は、ESPスタートからほぼ毎日日記をブログにあげている、まっちゃん日記の1コマを紹介します。
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動物園に行ってきました ~ESP 21日目~
今日は快晴。
木の花ファミリーで年に数回ある恒例のレジャーイベントの一つ、「日本平動物園」への遠足です。
幼児や小中学生達も含めて総勢47名、車7台での大移動でした。
大人数でお弁当を食べ、自由行動といいながらもゾロゾロとつかず離れず
みんなでワイワイと動物達を見て歩き、共に同じものを見て、
感想を言い合う。
お小遣いをもらって、普段はあまり食べないソフトクリームやらお菓子やらを
食べたり、、、
みんなちょっとしたおしゃれを楽しんでいたり。
規模は大きいものの、普通の家族旅行の雰囲気を味わうことができました。
そこで思ったことは、ここの生活はバランスがとれているな、ということ。
世間一般の生活と、『楽しむ』という面ではあまりかけはなれていないのが、
ここでの生活だと感じます。
自給自足が基本というだけで、
食べ物はしっかりと味がついていて本当に美味しく、
毎日4時には手作りおやつを楽しみ、お客様が来ればみんなでもてなす。
月1回は、その月に生まれた人をまとめてお誕生日会。
出し物を披露し合って場を盛り上げます。
冬はクリスマス会、夏は川遊び、時には富士登山。
田植え時期には田楽祭。
季節ごとの行事をしっかりと楽しみます。
日常では、いい映画があれば、みんなで大スクリーンで上映会。
大河ドラマは録画して大人ミーティング後に鑑賞会。
そういった普通の生活の中で、心を磨き、高め合うことが出来る。
それが、ここでの生活の魅力です。
聞くところによると、木の花ファミリーが大切にしているのは、
今の一般的な生活と、少し先の生活の途中段階を示すことだそうです。
あまりに世間離れした生活をしないこと。
普通の感覚を忘れないこと。
その意識だからこそ、ここを訪れる人は、
自分達も少し意識を変えて本気で取り組めば、こういう生活ができるかも知れない、
という希望がもらえるのだと思うのです。
ここの役割は、今と未来のつなぎ役。
絶妙なバランス感覚の背景を知り、改めて目指すものの奥深さを感じたのでした。
今を否定するのではなく、しっかりと、”今、この時代”を楽しもう。
その上で、一歩先を目指そう!
そのありかたの大切さに気付くことができた一日でした。
今日も一日ありがとうございました。

ファミリーと親しくお付き合いしている大阪のオーガニック・レストラン「SOLVIVA」さんが、近鉄・あべの橋駅の「HOOP」で契約農家さんと共同の朝市を定期開催しています。毎回、農家さん自慢の農産物に並び、たくさんのお客様でにぎわっています。
今週末(11/28、29)に開催される朝市では、木の花ファミリーの農産物が並びます!
新鮮な旬のお野菜や豆・雑穀類のほか、香り高い古代米やファミリー自慢の「純粋はちみつ」を販売します。
ファミリーの農産物は、もちろん化学農薬・化学肥料など一切不使用。絞ったままの純粋蜂蜜も、一般的に広く使用されている抗生物質をまったく使わずに自然な飼育環境を実現した貴重なものです。
ファミリーの農産物を召しあがったことのない方は、この機会にぜひ、ご体験ください!すでに体験済みの方も、関西地区での直売は初めてですのでこの機会をどうぞお見逃しなく!

