「木の花ファミリー畑だより」を統合しました

木の花ファミリーの農業の様子をお伝えするブログ、「木の花ファミリー畑だより」を、このたびこちらの「木の花ファミリーブログ」に統合しました。

今後、農業の様子は「木の花ファミリーブログ」に掲載していきます。農業に関連する記事のカテゴリは「畑だより」に設定していきますので、まとめてお読みになりたい方は、右の「カテゴリ」メニューで「畑だより」をクリックしてください。

今後とも、ご愛読のほどよろしくお願いいたします。


木の花ファミリー通信 2013年2月号が発行されました!

諸般の事情でたいへんお待たせしてしまいましたが、木の花ファミリー通信の2013年2月号が発行されました!ぜひ、お読みください。

今月の記事は、以下のとおりです。

  • 祭りの伝統と未来への光~富士浅間(せんげん)木の花祭り
  • ゆうひくんとすめらくんが誕生しました!
  • エコビレッジ・デザイン・エデュケーション(EDE)、いよいよ開始!
  • 大町だより

PDFファイルをダウンロードできます。[download id=”18″ format=”3″]
 
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EDE2013開講ーリックさんからのメッセージ

エコビレッジ・デザイン・エデュケーション2013が
いよいよ始まりました!

国内外のエコビレッジについての講座を受ける受講生たち
初回講義は「国内外のエコビレッジについて」

年齢も経歴もさまざまな14人の受講生たちが、
1ヶ月間寝食を共にしながら、真に持続可能な暮らしについて学んでいきます。

その受講生の中に、これまでブログフェイスブックでもご紹介してきました
宮城県は石巻市の網地島在住のリック・ミッケルソンさんがいます。

まこっちゃんとつくつくと共に
まこっちゃんとつくつくと一緒に

リックさんは、受講までの1ヶ月間網地島でごみ拾いを続け、
EDEの受講費を寄付で募っての参加でした。
そんなリックさんから、皆さんにお知らせがあります!

リックさんは、EDE受講を支援をしてくれた方々に、
寄付金額ごとに下記のプレゼントを用意しています。

1000円〜  EDE受講レポート(英語)
3000円〜  EDE受講レポート(英語)とEDE写真
5000円〜  EDE受講レポート(英語+日本語)とEDE写真
10000円毎 EDE受講レポート(英語+日本語)とEDE写真と
網地島ご招待券(ペアで一泊+お子様やペットも同伴可)

例:2万円であれば二泊、3万円であれば三泊…
網地島ツアーと シェフ リックの料理付き!
(現地までの交通費は、各自ご負担お願い致します)

寄付サイトJustGivingなどを通して寄付してくださった方の中には
連絡先のわからない方もいらっしゃいます。
そこで、もしもこの案内をご覧になり、プレゼントを受けたい!という方は
どうぞお気軽に下記EDE事務局アドレス又は電話にてお知らせください。

ede[at]konohana-family.org
*[at]は@に変換してください。

 

受講の様子は、フェイスブック
EDE@木の花ファミリーのホームページでも公開していきます
どうぞお楽しみに!

これから1ヶ月間を共に過ごす仲間たち
これから1ヶ月間を共に過ごす仲間たち

 

 


リックさん(網地島在住)への寄付額目標に達しました!!!

2月17日からいよいろエコビレッジ・デザイン・エデュケーション(EDE)が開催されます。
今回のEDEは日本各地から15名の参加者が集まりますが、
そのうちの一人、リック・ミッケルソンさんは被災地である宮城県石巻市網地島に暮らしています。

リックさんは先日このBLOGでお知らせしたとおり、EDE受講料の寄付を募っていました。
毎日網地島のごみを拾うチャレンジを掲げ、その様子をご自分のBLOGにUPしています。)

愛犬と一緒にゴミ拾いにまわるリックさん。
愛犬と一緒にゴミ拾いにまわるリックさん。
流木を使って冷床を作成しているリックさん
流木を使って冷床を作成しているリックさん

毎日こつこつごみを拾い続けているリックさん。
流木や瓦礫を再利用し、
犬小屋や冷床、非電化冷蔵庫など様々なものを生み出し活用しているリックさん。
その様子からは誠実で優しい人柄が伝わってくるようです。
その姿勢がきっと多くの人に伝わったのだと思います。
リックさんへの寄付は現実点で目標額以上集めることが出来ました。

内訳は以下の通りです。

JustGivingへの寄付:73,000円(受取額:65,700円)
リックさんへ直接寄付:126,000円
ぐりーんぐらすへ直接寄付:15,000円
イベント収益(被災地):14,597円
合計:228,597円(221,297円)

あらためて皆さんの温かい支援に感謝します。
リックさんを通して、被災地に人と人が支えあい、自然と調和した暮らしが広がるように。
皆さんにお気持ちが活きるように。
私たちはしっかりとEDEを運営していきます。

なお差額につきましては、
リックさんの諸経費や時期EDEの被災地支援枠などに使わせていただく予定です。

今後も被災地からの受講者を募り続けるために。
これからも皆さんからの支援は歓迎いたします。
どうぞよろしくお願いします。


「アジアの女性による異宗教間の対話」に出席しました

先日フェイスブックでもご紹介しました通り、
グローバル・エコビレッジ・ネットワークのオセアニア・アジア代表を務めるみちよちゃんが
タイで開催されたアジアの女性リーダーたちが集う会議に出席してきました。
そのレポートを、以下にご紹介します。

 

DSCF4575
3日間の会議を一つの川に例えて絵に表す様子

 

各国の女性リーダーたちと
各国の女性リーダーたちと

 

◆     ◆     ◆     ◆     ◆

 

みちよです。1月28日から30日にかけてタイで行われた「アジアの女性による異宗教間の対話」という国際会議に招かれて出席してきましたので、皆さまにご報告します。

会議の主催はINEB(仏教者国際連帯会議)で、会場はバンコク郊外の「ウォンサニット・アシュラム」でした。出席者の年齢層は20代から70代までと幅広く、仏教、イスラム教、キリスト教、ヒンドゥー教、スーフィー、そして無宗派と、さまざまな信仰を持つ37名の女性たちが一堂に会しました。南アジア、東南アジアからの参加者が多く、東アジアからはわたしだけでした。

会場では、11年前に知り合ったミャンマーのクゥアン・ルーンさんと予期せぬ再会を果たしました。彼女は私がスコットランドのエコビレッジ「フィンドホーン財団」で「エコビレッジ・トレーニング」を受講した際のクラスメートだったのですが、その彼女が会場の上空をヘリコプターや飛行機が通過する大きな音に涙を流していたため、私が理由を尋ねると、内戦中にヘリコプターに爆撃された記憶が甦るのだと話してくれました。
民族衣装に身を包んだ女性たちの集まりは外見こそ華やかでしたが、彼女たちが実際に取り組んでいる社会問題は性産業への人身売買、家庭内外の暴力、レイプなど、大変重い課題が多く、同じ地球上でそうしたことが未だ日常的に行われていることに対し、わたしたちが出来ることはないかと想いを馳せることがしばしばありました。

会議の中では、わたしの人生の中ではこれまで接点のなかったパキスタンの女性たちとも交友を育むことができました。洪水の影響で避難生活をしている人達が、被災から自力で立ち直り、生活を取り戻していく動きを支援する取り組みは、社会的背景の違いはありますが、東日本大震災の復興においても参考になると感じました。わたしからは、日本の「地元学」の発想をもとに、現地の産物であるジュード(麻)の商品化などに地域の人以外の新たな視点を取り入れるといったアイディアを提供しました。彼女たちは、さっそくその考えを取り入れて実行に移す、と話してくれました。

持っている信仰ごとにグループに分かれて話し合う機会も数回ありました。わたしは特定の宗派に属さない「スピリチュアル」というグループに入りましたが、全体でのディスカッションでは、わたしたち人類が一人ひとり目覚め、霊性を高めていくことが最も大切であるという結論に至りました。宗教や信仰ごとに表現は違いますが、伝えられているメッセージの真髄は同じであることも確認し合い、今後もこうした信仰の違いを超えた女性たちの集まりを定期的にしていくことになりました。

2日目の夜には、各宗教の儀礼に沿った平和を祈る儀式を10分ずつ行いました。わたしたちのグループは2人だけだったので、同じくメンバーが2人だったヒンドゥー教の女性たちと共に儀式を考えることになりました。私が以前から知っていて彼女たちに提案したのは、いろいろな宗教の平和の祈りを別々のメロディーで唱和し美しいハーモニーに織り上げていく祈りの歌でした。実際に皆で歌ってみたところ、たいへん好評で、あとでぜひ音源や祈りの言葉を送ってほしい、と頼まれたほどでした。
皆、最初はやや緊張気味だったのですが、2泊3日を共に過ごし、最後は旧知の親友のように別れを惜しむほど深い心の交流ができました。この地球上で同じ志を持った人たちが国境を越えて共働しあう、そんな時代が既に到来していることを実感した3日間でした。

 

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      2日目の夜、各宗教の儀礼に習い平和を祈る儀式の後に       ろうそくを囲む女性リーダーたち