週刊文春掲載を経て、今思うこと〈センター/子育てチーム編〉

「週刊文春掲載を経て、今思うこと」第4弾は、影に日向にみんなの暮らしを支える縁の下の力持ち、センター&子育てチームがお届けします!
   
さっちゃん
IMG_0150今通っているがんセンターの待合室に、ムンクの「叫び」みたいな、言いようのない恐怖や不安を抱えた人がいっぱいいるんだけど、この雑誌の中にも同じものを感じたよ。何だかわからない不安に追われていて、昔自分もそういう中にいたな、と思った。
みんな性のことは隠しごとにしていて、自分の欲も出してはいけないと思ってる。だけどほんとは興味があるからこういう週刊誌とかを見て、うわさ話みたいに「見た?」と言い合って、自分はそれとは違うような顔をしてる。自分の中にやましさがあるからこそ、自分はそれとは別物ですよ、というふうに装うんだよ。
だけど、いさどんは明るかった。何もコソコソすることなく堂々としていて、ここでは性のこともこういうふうに発信していけるんだ!って思った。それで使命感に燃えて、緊張して、ちょっと固くなりました(笑)。

でこちゃん
130523-134544世間の興味は性のことにばっかり集中してるけど、今回のことを通して、私は自分がずっと何を求めてきたのかが明快になった感じがあるの。
結婚していても、愛がない性なんていくらでもあるでしょ。それで生まれてくる子どももたくさんいる。昔、結婚を勧められても、どうしてもその制度の中に縛られる気になれなかったの。それよりも、もっと心と心が裸で付き合える、本物の信頼関係が欲しかった。もっとほんとうの意味で愛があって、その中に行為がある。結局結婚も出産もしたけど、そういう体験をすることはなく、ずっと何かが足りないと思って生きてきたの。それで最後にここに出会ったんだよ。
ここでは、本当のことをやっている、と思った。だから何を言われても「だって本当のことだもの」と言えるし、相手にも「あなたはどう?」って聞ける。そういうことを、もっとみんなで突っ込んで話し合ってみない?

ラブちゃん
130808-171933思ったのは、どうしても人に理解してもらおうと思いがちやけど、そうじゃなくて、ただ自分がこの生き方をまっとうすることやな、って。私は心にブレが出やすいけど、みんなで生きてるといろんな考えの人がいて、心は一つだけどその中にブレる人もブレない人もいて、全体で進んでいく。ブレるのも、みんなその過程。私は物事を点で見がちやけど、今は流れの中の一つと見るように心がけてる。そういうことを、ここで日々学んでる。
ここがやっているのは、みんなで一つを表現すること。それって一人じゃできない。個がありながら、他者と一つになっていく。そのために自分を観たり、人を想ったり、細かいことを日々やってるんだよね。昔は「こんな自分じゃダメだ」って、こうじゃない自分になることが心磨きだと思ってやってきたけど、そうするとどんどん疲れてきて、おかしいな〜、って(笑)。でもどんどん進んでいく中でターニングポイントがあって、ガラッと変わる時があるんだよね。自分はこのままでいいんや、って、すごく軽くなった。それで自分を出すようにしたら、どんどん違う展開になっていくのね。
この間、「忘れてたな」って言葉が降りてきたの。みんなここに来ることになってたんやな、って。それぞれにいろんな想いがあるけど、一つなんやな、って。そうしたら、日々の小さいことなんてもう、どうでもいいやんね。

ヤスエさん
140402-135505私は難しいことはわかんないから、みんなの言う通りだなーと思うだけよ。記事に対しては、いいとも悪いとも思わない。あとはそれを読む人がどう思うかだけのことで、こちらには何もないもの。
この間実家に帰った時に、行きの電車の中では文春の広告があったんだけど、向こうに着いたらもう店頭には置いてなかったの。ものごとはどんどん進んでいくんだから、いつまでも同じところに想いを留めておくのはいいことじゃないよね。今回のことは、みんなが本当に考えるいい機会になったと思うよ。

トシちゃん
130308-111216今回のことで、木の花のことがより良くわかって逆に学びになったよね。ここには決まった経典も制度もなくて、その時その時の場、人でことが流れて、いいも悪いもない。そして自然におさまっていく。
登山でもいろんな道があるでしょ。疲れて途中で休んだり、まっすぐ登ってるつもりが道に迷ったり、つかまるつもりもないのに目の前に紐があるからつかまったらそれは誰かのリュックで一緒に転げ落ちたり。でも最終的にはみんな登るんだよ。
答えが今あるというよりは、その時その時で湧いてくるものなんじゃないかな。まあみんな一度来てみてよ、という感じ。

あっちゃん
140503-115858感想は、ついに木の花も全国誌に載ったな!と。宣伝もしてないのに(笑)。
子どもたちは普通の学校に行ってるから、ああいうのを先生や父兄が見ていじめにならないかという心配もあったけど、その時はその時。それに、近所の人たちにも思ったより理解してくれている人がいて、それも自分の想像外だったから、今ごちゃごちゃ考えるよりも、まあ先に行ってみるだな、と。問われてるのは、自分たちの揺るぎない心だよね。
今回の件で、子どもたちと接するのにも心で伝えていく姿勢が問われるな、と改めて思う。その成長の機会を与えてもらってるね。

あさちゃん
140317-102920難しくてわかんないよ。世の中の人はそういうもんで判断してるんだなー、と思うくらいで。それはそれでいい。
別にここはここでやってるんだから、それで外の人がどう言おうと、淡々とやってれば、わかる人はわかってくれるものね。
  
  

みさこ
130809-075434最初はひどい書き方だと思った。だけど後から、A氏(記事に出てくる元メンバー)が役割をしてくれたんだな、と思った。私たちが何もしなくても、ここのことが広がっていくんだから、ありがとう、って。あとは、自分がしっかりしなきゃな、と思った。この記事に限らず、日常のどんな場面でも、神さまはいつもいろんな現象を通してメッセージを送り続けてくれているから。
子どもがいじめられないかということも気になって、守れる自分にならなきゃ!と思ったんだけど、話してみたら子どもたちの方がずっとしっかりしてた。子どもたちの魂の方が、ずっと上にいるよね。

みほさん
140427-071906自分たちは揺るがない心でこの生き方をやっているけれど、それを一般の人が理解するのは難しいだろうなと思う。いつの時代も、そういうふうにして進んできたんじゃないかな。時代は後からついてくるもの。私たちはこの生き方を続けていくだけだよね。
もしも本当にこの生き方のことを知りたいと思ってもらえるなら、ここに来てくれたらいいなと思います。

ゆかりちゃん(ケア滞在卒業後、木の花に長期滞在中)
140511-085716人の数だけ価値観があり、人は自分の価値観に基づいて物事を判断するということを以前に人が言っていたことを思い出して、自分と違う価値観があることを知った時にどう反応するのか、どういう感情が出てくるのか、自分はどういう価値観を持っているのだろうかということをしっかり見ることが必要だなと思った。記事に書かれていることは一体どうなのだろうか・・・と改めて考えたけど、今ここにいるみんなが表現していることを見てみようと思った。このことで、関心がある人は足を運ぶし、そうではない人は離れていく。
私は、『この星の上で』という曲にもあるように、「起こりゆくことのすべては善きことの為にあると♪」ということを思って、起こった出来事からそれが一体何だったのかを振り返って学び、みんなと共にそれを淡々と続けていくだけです。

こはる
DSC_0183この道を生きる心がまえが、より明確になった。信じて、確信を持って生き生き過ごしていれば、今はわからない人たちもいずれわかる日が来るでしょう。
同じ感覚の人が集まってくるスピードも、増している感じがする。どこにでも、心で響きあえる人はいる。みんな、もともとはつながっていたんだから。
私は毎日訪問看護師としていろんな人と接してるけど、その人の心の中にある種が芽生えていくための媒体になれるように、自分自身を磨いて、アンテナを高めていこうと思ってる。そういう日々を送れることがありがたいです。押し付けるのではなく、相手の視点の方向を見ながら関わっていこうと思う。
多くの人は物事を一方の側からだけで見ていて、ちょっと視点を変えることを怖がるんだよね。過去の自分もそうだった。ここで視点を変えることを教えてもらってありがたいし、ここでは日常の中に、それを実際に表現する舞台がある。そしてそれが、これから外の舞台とどうつながっていくのかが楽しみです。
  
  


週刊文春掲載を経て、今思うこと〈畑/田んぼ隊編〉

「週刊文春掲載を経て、今思うこと」第3弾は、私たちの命の糧となる作物を日々育んでいる、畑隊と田んぼ隊のメンバーが語ります!
  
かずこちゃん(畑担当/創立メンバー)
140510-063456記事を最初に読んだ時は、事実と違うじゃない!と思いました。こんな形で世の中に発信されるのか・・・とウッとしたけど、今は、さらに深くここのことを知ってもらうためのいいきっかけになったと思ってます。
記事にはいさどんの言葉しか書かれていないけど、私も当事者の一人です。子どもを持つことを求めたのは私なのに、そういうことは伝えられていない。結婚をしなくても子どもがほしいと思って、一番ふさわしい人を選びました。そういう人は実際に世の中にいるし、いさどんには役割をしてもらっただけ。世間はいろんなことを言うけれど、実際に生まれてきた子どもたちを見て、本当に素直にのびのびと育っていて頼もしく思うし、どうぞこの子たちを見てください、という気持ちです。ありのままの姿で生きているだけで、本当に大切なことを伝えられる子どもたちです。
私も、社会の中で知らない間に性に対して歪んだ情報を身に付けてきて、それは汚いものだと思ってました。だけどここに来て、それは人の心によってどうにでも変わっていくものだということを知りました。同じ行いでも歪んだ心で行えば歪んだものになるし、美しい心なら本当に美しいものになる。それは宇宙のエネルギーを感じる瞬間でもあり、そこから生命が発生する。それってすごく大切なこと。
ここでは本当に和気あいあいと、分けへだてないのない場があります。世の中にはない関わりがあるんです。人は「暴力」という言葉に反応するけれど、行いではなく、その奥にある心を知ってもらいたいです。ここは毎日、どんどん変化しています。この出来事から学んで、自分たちの未熟さを自覚して、自分の足で歩んでいく。
言葉でいろいろ言うよりも、ここの空気を感じてもらった方が早いです。気になる人は、ぜひ見に来てください。いい家族です。幸せに生きてるよ、ってことを、伝えたいです。

こうちゃん(畑担当)
140528-101714もともと世間から理解されようとは思ってないんだよ。ただ大いなる御心のままに、何があってもこの道を行くだけだよ。
今回の件は、いい宣伝になったんじゃないかな。神様のはからいとして、本当に求めている人にここのことを知らせるということと、僕ら自身の覚悟作りの意味もあると思う。「木の花ファミリーの総意として」の宣言文にある通りこれから生きていくけれど、僕の中には、性や暴力に関して、良いとか悪いとかいう判断はないんだよ。この道は、世間の目を気にして行ける道じゃない。誰も行ったことのない道を行くんだから、そりゃあ理解されないよ。
すべては、必要としているものがいるから、必要とされる場所がある。いろんなことを言う人がいるけど、もしも自分の心の中が丸見えになったとしたら、どうかな。みんな自分の姿を、目の前の出来事に投影しているだけなんだよ。

ひろみちゃん(畑担当)
140528-102359覚悟を作ってもらったというか、ますますしっかり生きていこうと思いました。こういうことがあって、それでもここに来る人は来るだろうし、離れる人は離れていく。ただ私たちは宣言文の通りに生きていって、結果を見ていくだけだと思います。
ここにいると、いろんな道が与えられる。私自身も、それに乗っていくだけです。

りゅうしろう(畑担当)
140528-104417僕の思考パターンとして、何かよからぬ情報を流されると、損するんじゃないか、という思いが湧きます。数カ月前にある調査団体のインタビューを受けた時に、木の花の取り組みについて話したところ、それは木の花の中だけじゃなくて一般の人に理解されることが大事じゃないですか、と言われました。そこで僕は、決して一般受けしなくても、わかる人がわかればいいと思う、と答えました。この1万人、もしかしたら10万人に伝わるよりも、この1人とつながることの方が大事、ということが往々にしてあります。今回のような報道の結果、潜在的に眠っている1万人に1人が目覚めて、つながっていく可能性は十分にあって、そう思うと何も損はしていない。
よくわからない1万人とつながることよりも、かけがえのない1人とつながることの方が大切なんじゃないかと思うんです。

きょうこちゃん(育苗担当)
120831-104022今回のことに限らず、今までもそうだったけど、周りからいろいろなことを言われたとしても、私の中で揺らぐことは全然なくてね。
ただ、この大切な生き方を歩んでいくことだなって思ってます。そのための自覚を深めてもらってるんだと思います。
  
  

みほちゃん(育苗担当)
110808-120446これから周りの人たちがどんな反応をして、どう関わっていくかが楽しみ。いつかはこういうこともあるだろうと思っていたから、想像の範囲内です。
信じる道を歩いて行けば、今はわからなくても、いつかはわかってくれる日が来るだろうと思う。みんなが本当に笑い合って生きていける世界に行く。今の世の中はそうじゃないけど、いつか必ずそうなるって信じてます。

まゆちゃん(収穫担当)
140503-104320感想は特になくて、ふーんという感じ。
週刊誌好きな人って、その楽しみ方を知ってると思う。こういう記事にしても芸能人のゴシップにしても、それを読んだからどうなるというものでもなく、ただ次から次へと流れて後に残らない、漫画みたいなものなんじゃないかな。そこから何かを深めようとか事実を検証しようとかいう気も別になくて、単なる娯楽の一種なんだと思う。
そんなとこかな♪

あきちゃん(収穫担当)
120410-114243週刊文春発売の前日、見出しを見て「おっと。自費出版で本出さなきゃ。“木の花ファミリーの真実”とかいうやつ」って、俗っぽいこと思っちゃいました。だって、こんなことでも利用しなきゃね。まともに受けてたら、エネルギーがもったいない。
記事に登場する元メンバーのA氏は、この騒動があった後にも子どもを連れて帰って来て、“暴力があって危険”と言われる木の花ファミリーに子どもを預けて、自分の荷物の整理などをしてました。そして子どもは「帰らない〜〜!」って叫んでましたよ。そういうことも、記事を読む人は知らないよね。
今思うのは、おもしろい人生生きてるなー、ってこと。そしてみんなのことを、頼もしいなって思ってます。みんな、ありがとう!

くわっち(収穫担当)
121119-133221今回のことで動揺はなかったな。週刊誌の記事はこんなふうに書かれるものなんだと社会勉強になったよ。あることないこと面白く書くのが商売だから、記事をそのまま信じる人もいるかもしれないけど、多くの人は、半分「本当かな?」と思って読むんじゃないかな。
木の花のメンバー一人ひとりのコメントを読んで、本当にいい人が集まってるなあと思った。私なら、週刊誌の記事よりメンバーの笑顔の写真とコメントを採用する!!
バッシングが始まってから、特に海外から、木の花の精神性に共鳴する外国人がよく来るようになった。幅が広がって、地球全体に発信していく流れになったんだと思う。だからこそ、自分の心を見つめて、知って、きれいにしていくことを大切にしようと思いました。

れいちゃん(収穫担当)
DSC_0036この機会をもらって、本当に一人ひとりの心が何を求めているのか、どういう生き方をしたいのかを見つめ直すことができて、希望が持てると強く思います。
恐れや不安は全然ないです。逆に、世の中にとっても希望が与えられる兆しになると思います。
  
  

みっちゃん(収穫担当)
130329-103147今回のことは、さらにみんなが一つになっていくために神さまからいただいたプレゼントだと思ってます。ただこれからもやるべきことをやっていくだけ。
私個人としては、よくいろんなことに対してウッとしてしまう心のくせがあるんだけど、今回のことが起きる前にいろんな出来事があって鍛えられてきました。それも神さまのはからいだと思います。今はさらに後押しをしてもらっているイメージがあります。

ミッチー(収穫担当)
140503-113301覚悟を問われる機会だと思う。まだまだいつも真剣とは言えない自分だから、これからはさらに真剣にやっていきたい。自分のことしか考えない世界じゃなくて、みんなが想い合って、みんなが気持ちの良い世界を創りたい。
何も知らないまま人生を終わっていく人がたくさんいる中で、ここに出会って人生が変わる人もいる。こういうことがあって今うちに来ている人は、本当に求めている人なんだと思う。外からの情報に流されないで、まずは自分の目で見て、体感してほしいと思います。

まりちゃん(田んぼ担当/創立メンバー)
DSC_0189感想って特にないんだよね。「ふーん」て感じで。私も無機質な人になったもんだ(笑)。
いさどんが「俺も有名人になっちゃったなあ」って言うから「あと17年(いさどんが80歳になるまで)はまだ役割があるからね。いさどんの時代は産みの前の苦しみの時代だから、いいところは見れないからね。まあ役割に徹して、覚悟の心の見せどころだよ」って言っといたよ。なかなかこんな全国誌に載るなんてできないもんね。サインでも考えるか(笑)。
バッシングが始まった頃は、こちらが静観しているのをいいことにどんどんエスカレートしていくもんだから、いくら理解できないからって調子に乗るなよぉ、って思った。まあプログラム通り、いろんなことが順番にやって来るね。親しい友達から心配してメールが来るかなーと思ってたら、本当に来て、開けてみたらバッシングのことじゃなくて子どもの結婚式の写真だった(笑)。
正しい側に立たず、相手を理解しながら、ただ学んで、役割に徹するのみ。何があっても、ここには揺るぎない生活が淡々と流れてる。それが真実だよ。

じゅんじい(田んぼ担当/創立メンバー)
140503-121523この先がすごく楽しみです。今までいろんなことがあって、最近は前と違って楽しんでいける。いろんな刺激があると刺激の先に違うものが見える。そういうものが楽しい。何かがあると、今までの常識が壊れる。そうすると新しいものが生まれるから、新しい出会いがあるんだなと思う。言葉では説明しにくいけど、とにかく、新しいものに出会えるんだろうなと。
どっちみち、先駆けというのは理解できないもの。我々は衣食住に心配することなく神が支えてくれている。だから、ただただこの道を信念を持ってやっていけばいいんだよ。

まこっちゃん(田んぼ担当)
140503-122011感想って、あんまりねえなぁ・・・。より日々が大事だってのは思った。動じるかって?ああ、それはないね。
A氏に対しても、あほだなあと思うくらい。だけど、ああいう人と何年も一緒にいたんだよなあ。一緒にいて違和感を感じてたことはあったけど、これがその結果なんだと思う。
俺はエコビレッジなんて言葉はまったく知らなかったけど、ここに来て、居心地がよかったんだよ。それは頭で考えるこっちゃないよね。

コマネチ(田んぼ担当)
140330-124029これは流れだな、と。メンバー一人ひとりが自覚を持って、全体の流れを創るということと同時に、世間や宇宙からの流れも来ていて、それに乗るということ。その結果、自覚が高まったり、絆が深くなったりする。おもしろいなーという感じ。
  
  
  

ゆうくん(田んぼ担当)
140518-113928チャンスです。この生き方が世に出ていくためのスタート。今、いろんな反響があるけど、まだここに集いきっていない魂たちに伝わって、集って、成っていくためのスタートなんだと思います。なんにせよ、チャンスです。
  
  
  

カトケン(田んぼ担当)
140509-212542率直に、これからが楽しみ。いったい神さまはどんなシナリオを用意しているのか。それをみんなと感じながら、読み解いていく。(昨年秋にいったん木の花ファミリーを離れ、先月再びメンバーになるために)帰って来たのは、これに合わせたようなものです。
米(まい)ったな。・・・コメんなちゃい。
  
 
 


週刊文春掲載を経て、今思うこと〈キッチンスタッフ編〉

「週刊文春掲載を経て、今思うこと」第2弾!
いつもわいわい賑やかでみんなを温かく迎える木の花の心臓、キッチンスタッフよりお届けします。
   
のりちゃん(創立メンバー)
120429-100902木の花では今年を「うねりの年」と呼んでるけど、まさにうねってるな、と思う。もともと、昔からいろいろ言われてきたんだよ。オウムだとか怪しいとかずっと言われてきたから、今さら特別珍しいことじゃない。
だけど、Xさん(長年お付き合いしてきた地元議員の奥さん)から電話があった時は泣けたよ。(周りにいたメンバーたちからも「私も泣いたよー」と声が上がる。)滅多にここに来ることのない旦那さんが、雑誌を読んで「こんな時だからこそ応援に行かなきゃいかん」と言って、来月の「恵みいただきます(月に1度の自然食レストラン)」に来てくれることになって、奥さんも「私は美味しいものを食べさせてくれりゃあいいのよ!」って。いろいろと立場もあるだろうにね。自分たちでやって来たつもりが、実はこういう人たちに支えられて来たんだなと思って、嬉しくて泣けた。昔から、土地を借りようとしても貸してもらえないなんてことがあった時に、地元では評判の悪い人がすっと貸してくれたりして、いろんな人に支えられてきた。自分たちの力でやって来れたわけじゃない。ありがたいねえ。周りにそういう人たちがいてくれて。
だから、ただ信じて進んでいけばいいんだよ。

はるちゃん(創立メンバー)
140317-151018最初は「えーっ」と思ったけど、今はいいことだと思う。みんながいることによって、何も怖くない。人それぞれの本音も出てきて、それによってつながりが強くなったし、自分たちも強くなれる。自分たちで発信しようと思ってもできなかったことが、周りが出してくれたことによってどんどん透明に近付いて、きれいになっていく。
どんなことがあっても私はこの道を信じてるから、何も怖くないです。

えいこばあちゃん(創立メンバー)
140419-152547よかったな、と思うよ。これで全部さらけ出せるし、興味がある人はここへ来るでしょ。ここに来てくれたら直接話もできるし、いざ私が質問されたら何て答えるかわからないけど、どんなふうに答えるかで自分のこともわかるからね。
私もずっと、男はこうあるべき、女はこうあるべきって思い込みの中で生きてきたから、初めてここの性のあり方を知った時には、もうガタガタになりそうなくらいショックだったよ。でも、何でかわからないけど、一晩泣いて、寝て、目が覚めたら、どうでもいいや、というか、最初に思った「許せん」って気持ちがすーっと抜けてた。何か、これは大事だ、というんかね。何かがあるんだと思ったんだよね。それからは、何も抵抗がなくなっちゃった。私がそれをわかったのは、やっぱりここにいるからだよ。何て言うんかなあ・・・ここの空気っていうのがあるからね。
何かできごとがあるとみんなそこのところだけ切り取って見ようとするけど、本当は何でも流れがあって、一人ひとりに物語があるでしょ。子どもを生むのも役割だし、生まれてきた子どもたちも、みんな役割してるなと思うよ。

やじー
140118-115815記者が取材に来た時に、タレ込みがあったんだろうな、と思った。批判をしたい人が自分では手におえないので、援軍を頼んだのかな、と(笑)。
こんな見出しがつくことも想像できた。性だとか暴力だとか、世間の関心はそういうところにあって、オウムの事件の時もマスコミはセンセーショナルに取り上げてた。当時自分も「えー」と思ってたけど、今は違う。だけど、世間はそこから変わってないんだよね。
自分の立ち位置が変われば、見えるものは変わってくる。みんなが理解するのはまだまだ先だろうね。全部理解してもらえなくても、信じて、日々粛々と実践していく姿を見てもらうことでしか伝わらないと思う。

のんちゃん
110805-165821記事については「へぇー」って感じ。意味するところがよくわからなくて。
もしも自分が世間の中にいてこの記事を読んでいたら、色めがね的に「危ないところだなあ」と思っていたかもね。でもそれを今、ここの中で暮らしていて、その大切さをわかりながら、一般的に見たら奇妙な生活をやれていることが・・・・・ヤッターーーーーー!!!!という感じ(笑)。
もちろんそれは、一人じゃないからだよね。

ゆみちゃん
120418-090358最初にこのバッシングが始まった時は、エコビレッジ業界の限られた人たちの間でだった。今は一般の人の目にもさらされるようになって、段階を踏んでるなと思います。神業的だよね。
今、いろんなところから感想が届いていて、ここのメンバー一人ひとりが、自分の言葉でそれに答えていく段階なんだと思います。そして、この生活が世の中に知られる必要があるんだなと思っています。

なおちゃん(心の学びのために木の花に長期滞在中)
140510-142018ばからしいと思う。出てくるのは、その一言。
人の興味をヘンに引くような、いやらしい感じで書いてあって、記事を書くならもっと素直に書けばいいのに、何かひねくれて書いてある。それが人を引きつける秘訣なのかもしれないけど、ややこしくてめんどくさい!
   
  
  
 


週刊文春掲載を経て、今思うこと〈オフィス/デザインチーム編〉

先週発売の「週刊文春」に、木の花ファミリーに関する記事が掲載されました。
木の花ファミリーでは週刊文春からの取材にも応じ、掲載された記事はゲストも参加自由の大人ミーティングの場でシェアをして、昨秋からのバッシングの延長にある今回の出来事について語り合い、学びを深めてきました。
このたび、記事を読んだファミリーの友人より「木の花のみんなは今、どういう思いでいるのか」という質問をいただきましたので、メンバー一人ひとりがそれぞれの想いを語りました。まずはオフィス&デザインチームよりどうぞ!
   
みちよちゃん(国際交流/教育活動担当)
130606-101036今回のことで特に何かを思うということはないです。昨秋からいろいろなことを乗り越えてきたので、こういうこともあるだろうなと思っていました。この出来事を通して私たちが学ぶ必要があるから起こっているのだと思うし、同時に、記事に登場する元メンバーたちが学ぶ場も提供されているのだと思います。
彼らは今、何を思っているのかな、と考えることはあります。自分を正当化するために、本当の気持ちにフタをして、不自然な生き方をしているんじゃないかな。いずれにしても、それぞれに学びの役割分担があるのだから、それでいいのだと思います。
私は立場上海外とのやりとりが多いのですが、海外の人でもこの生き方の大切さがわかる人はわかるのです。人はみんな自分のものさしを正しいとして物事を見ており、私もその傾向の強い一人ですが、こういった出来事を通してそういう自分の視点を変化させていく練習だと思っています。

まり姉(販促/家庭教師担当)
140317-100348子供たちの通う保育園に送りに行った時に、園長先生に呼ばれて、雑誌のことについて聞かれました。
私達は性の交わりをいやらしいことではなく、星産みに当たる神聖なものとして捉えていることや、子供達にも、思春期になって興味が出てきたころに、どのようにして生まれてきたのかをありのままに伝えていること、今回の雑誌に関しての事実も中高生たちに伝えたこと、むしろ一般の家庭の方が安易に夫婦の接触を子どもの前で見せているのではないかと思うこと、雑誌で書かれているような性の乱れはここにはないということ等を正直にお答えすると、「直接聞けて安心した」と言ってくださいました。他にも地域の方々がいろいろ心配して来てくださり、メンバーがそれぞれ対応しており、みなさん理解を深めて笑顔でお帰りになっています。
この状況を「つらい」かと言われると、全くつらくはありません。言葉では語りつくせない微妙な内容なので、説明するのが正直「面倒だな」と思うことはあっても、このことをきっかけにして、よりありのままの木の花を知ってもらえるし、わざわざ足を運んでまで聞きに来てくださる方がいることは、ありがたい以外の何ものでもありません。隠すことがなにもないというのは、本当に楽で安心して暮らせることだということを実感しています。
私は、コミュニティでしかできないことをするためにコミュニティの形で生活をしています。それは、人と人が密に接することで互いを磨き合う場であり、それなくしては人のためにはなれないと感じているからです。そして、これからはいさどんを目立たなくできるように(ま、あれだけ個性的な人ですから、そういう意味では難しいですが・・・)一人一人が実力をつけていこうとみんなで心を合わせています。
正しいか正しくないかは時代が決めていくことですが、人は、その人の目線でその時の真実を決めてしまいます。例え他の誰もが理解できなくても、私は自分の信じた生き方を自分の責任で生きていきます。

なかのん(経理/総務担当)
110803-075715雑誌に掲載されて、どんな反応が来るだろうかとドキドキする気持ちはありました。だけどこの一連の出来事を通して、物事は全体の一部分だけを切り取って見るものではないということを学びました。何かが起きても、次の瞬間にはどのように展開するかわからないから。
記事には、元メンバーが未だに精神的な呪縛を脱することができず口をつぐんでいると書いてあったけど、僕はむしろ、ここまで事態が大きくなってしまったことに戸惑いを感じてるんじゃないかと思います。批判している人たちからは、何としても木の花をやっつけたいというような執念も感じるけど、それに対して何かを思うということはないです。そうなんだな、という感じで。マザーテレサは「愛の反対は無関心」といったけど、それだけ木の花に執着があるってことなのかな。

まっちゃん(総務/便利屋担当)
140118-113453近所や家族がどう思うかなとドキドキして、自分を守ろうとする心が出たんだけど、このことを通して心を鍛えてもらってるなと思ってます。こんなことを経験できるのはここしかない。
ここは僕にとって、魂が喜んで生きられる場所です。真実はひとつだし、わかる人にはわかるもの。
この先がどうなっていくのかを見てみようと思っています。

ともちゃん(広報/撮影担当)
140528-235051木の花ファミリーの記事以外も含めて週刊文春を読んでみて、「これが日本の売上げNo.1週刊誌か〜」と残念な気持ちになったというのが率直な感想です。世の中にはもっと大事な話がたくさんあるでしょうに。批判をする人の心の奥には嫉妬心や自分自身の現状への不満を感じるし、長い人類史の中でごく最近作り上げられた価値観を絶対のものであるかのように思い込んで縛られて、そこから生まれる不満のエネルギーを自分でも気付かないまま、正義の皮をかぶせて他者への攻撃に向けている。木の花に暴力があるというけど、子どもやケア滞在などデリケートな人たちもいる場を、事実をねじ曲げた言葉で攻撃してその人たちの心を傷つけるのは、暴力じゃないのかな。そのエネルギー、もっと有効な使い方がいくらでもできるのにもったいない!だけど私も、昔はそのエネルギーの使い方がわからなかったなあ。
だから今、人のためにそのエネルギーを使うことを学び、堂々と胸を張って生きられることを心から幸せに思っています。週刊誌よりもきっと人を幸せにする、一見アヤシイ、だけどその奥を感じようとする人にとっては間違いなく価値のある情報をこれからも発信していきますので、ご興味のある方はどうぞご覧ください。
ちなみに、記事に出てくる元メンバーのA氏は、今も木の花のお野菜などを買い続けております。

あやちゃん(販促/イラスト担当)
140318-132515最初に記事になると聞いた時はイヤな感じがしたけど、今は「ありがとうございます」という心境です。
自分の心の中にある本当の心と対話するきっかけになったし、自分は思っていたよりも覚悟があるんだということに気付いて、自信にもなった。そして何より、外の人たちがこんなにも木の花のことを信用してくれてたんだ、ということを知るきっかけになりました。「こんな時だからこそ応援しなきゃ」と電話をかけてきてくれるお客さんや、「世間が何を言ったって僕は実際の木の花さんを知ってるから関係ないよ」と言ってくれる卸先の店主さんなど、いろんな人との絆が深まったのは本当に大きな収穫。動揺する人もいたけど、こちらの姿勢次第で真剣さが伝わった。いろんな学びがあって、もう「ありがとう」しかない。
もともと人目を気にする自分が、今こんなに堂々としていられるのが、清々しくて気持ちいいよ。何も悪いことしていないもの。みなさん、ぜひ一度来てみてください。言葉で伝えられることなんて少ないから。信じてくれる人は、やっぱり自分の目で見て確かめてくれる人です。

みきちゃん(デザイン/子育て担当)
130503-120520不安は全然ないです。記事の内容を見て、そういう側面から見ればそう見えるのだろうし、性についても一般的なイメージしかなかったらああいう捉え方になるのも無理ないと思います。それをどうこうしようとは思わないです。
それよりも、ここを訪れる人がその空気を感じられるように、地に足をつけて場を創っていくことの大切さを改めて感じ、日々やるべきことをやっていくだけですね!

ひとみちゃん(デザイン/ゲスト対応担当)
140503-135617最初にこのバッシングが始まった時には、どうしたらいいだろうと心が揺れました。私はバッシングの原因の当事者でもあったので、自分の未熟さが招いたことで木の花が誤解されてしまうことへの恐れがありました。でも、当事者だからこそ真実を伝えていこう、と意識し始めた時に、自分でも驚くほど、それまで学んできたことが自分の中からあふれ出てきて、それを人に伝えることで、より明快になっていきました。
雑誌の取材が来ると聞いた時には心がざわついたけど、記者が帰った後には武者震いがして、「来るなら来い!」と(笑)。できあがった記事を読んでみたら、思いのほかいさどんのコメントに誌面が割かれていて、これは世の中に対して良い働きかけになるな、と思いました。木の花を自分なりのイメージで所有している人や、自分の立場を守ろうとする人は、ショックを受けたり離れていったりする。だけど全員が否定的に見ているわけではなく、思ったより世の中は変わってきている。
この生き方をもっと表現していきたいと思うし、他のメンバーたちも、今回の件を通して今までわからなかったものが明快になって、どんどん爽やかになってきています。この道を歩むものとして、背中を押してもらっているような感じです。

ようこちゃん(巫女/ケアサポート担当)
140503-132853今回の件の発端である元メンバーの心を動かしているのは天である、というメッセージが、今回の件が始まったばかりの頃に天より降りてきていたので、「一見、困難のように見える出来事であっても、すべては善きことの為にある」という想いは私の中に揺るぎなく存在していました。
今回の件を通して、木の花ファミリーメンバーの一人ひとりが「私たちの歩んできた道のりは一体何であったのか」「当事者である私たちにとって真実は何であるのか」をしっかりと振り返り、外に発信していくことによって、私たちの生き方に共鳴する人たちとの出会いに恵まれました。これまで私たちが外には大々的に伝えてこなかった木の花における大切な性の在り方についても伝える貴重な機会を得ることができ、それこそ天の計らいだとメンバー全員で確認することができたのです。
私はこれまでの人生で、ここまで心を大切にし、自らと向き合う真剣な人たちを観たことがありません。苦しみも喜びも、心の内を全て共有できる信頼関係に基づいて木の花ファミリーが成っているからこそ、血縁を超えたもの同士がここまでの絆を築けること、そして、この世界にそのような豊かな心の絆とともに真剣に生きている人たちがいることは真実なのです。私は、この心の絆は何ものにも代えられない一生の財産だと思っています。
私たちの心の絆から表現される世界は、直接出会ってこそ感じられるものだと思っています。そして、この心の絆が木の花ファミリーの枠にとどまることなく、国境をも超えて、地球上、宇宙にまで広がっていくことができれば、すべての生きとし生けるものを自らの体の一部として大切に想うことができるのでしょう。
時代は21世紀に入り、これからますます人々にとって生きづらい環境の時代に入っていきます。そのような中で、時代は私たちにもう一度心のつながりの大切さを思い出させ、過去の良き時代にあった共同(協働)する心を与えてくれることでしょう。その心が伝わることを心より願っています。これからも天と共に、皆と共に歩み続けていきます。
   
  


【生命禅院レポート】ゼロからの再建 〜 パーマカルチャーや有機農業の指導者大募集!

「木の花ファミリー通信 第77号」にてお伝えしました通り、昨年11月に木の花ファミリーと国境を超えた一つの家族となった中国雲南省のエコビレッジ「生命禅院 第二の家」は、政府からの圧力により、この3月に解散を迎えることとなりました。

昨年11月のみちよちゃん訪問時の生命禅院
昨年11月  みちよちゃんの訪問を歓迎する生命禅院メンバーたち

  
生命禅院 第4支部
雲南省の生命禅院・第4支部

既存の家族制度を超えて人々が真に調和して生きる理想郷を目指して歩んできたものの、政府からその生き方を認められることはなく、度重なる嫌がらせの末に、5年の歳月をかけて築き上げた美しい家を離れることとなった生命禅院メンバーたち。しかし、彼らの中に憎しみはなく、この出来事を「生まれたばかりのものが発展するプロセスにおけるタオ(宇宙の根源的な真理)の流れ」の一部であると捉えています。

生命禅院の精神的リーダーであるシェファンは、この世界に悪は何一つなく、私たちがするべきことは私たち自身を振り返り、正していくことだと語りました。

「多くの人々からの精神的なサポート、そして愛に感謝します。
 私たちの家の遺伝子は「国際的な大家族」です。
 平和を愛し人類の持続可能な暮らしに向けて働くすべての人々は、
 国際的な大家族として調和的に暮らし、
 人類の未来はとても明るいと私たちは信じています。
 自然環境を保護、改善し、人々、自然、社会がそれぞれに
 調和の中で共生する理想社会を実現することが、私たちの夢です。
 私たちの開発を段階ごとに報告し続けますので、国際的な組織、政府、
 そして全ての命の歩みをしている皆さまから
 私たちに継続的に意識を向けていただき、
 コメントと導きをいただけることを心より望んでいます。」
 (シェファン)
  

そう!雲南省の家は解散となりましたが、彼らは新たな歩みをスタートさせたのでした。

150人のメンバーのうち、可能な人は社会に出て働くようになり、戻る家のある人は家に戻りました。そして残った約80人のメンバー(ちょうど木の花ファミリーと同じ人数!)は、西方のゴビ砂漠へ向かって大陸を5000km横断し、そこに新天地を見付けて新たな家の建設を始めたのです。
  
何もない土地での、ゼロからの開墾
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整地1
   
キッチン土台
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みんなで食事
  
何もない砂漠の地で、当初は途方に暮れたというメンバーも、「大いなる創造主(宇宙の不滅の真理)」への強い信仰と、互いを想い助けあう愛によって、今はこの地がオアシスに生まれ変わった、と言います。

「ここに暮らして2か月になります。この期間、労働に対する本物の喜びを感じ、また自我の無い献身的な仲間たちにいつも触発されています。仲間たちの幸せと笑いで、農園の夜明けを迎えています。ここの生活の毎日が幸せです。
私たちはあまりにもふつうの、しかし強い生命禅院のメンバーであることがわかります。」
  
梨の接ぎ木作業
接ぎ木

水道も自前!水質が悪いので、飲水には井戸を掘ります
水が出た!

困難の中にあっても明るい笑顔のメンバーたち
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時にはみんなで川遊び
川遊び1
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彼らは、新しい暮らしでは、中国国家の法と規則の中に自分たちの活動を組み入れ、国家の規則を厳守することを明言しています。個人的な趣味ではなく、人類の持続可能な発展が彼らの暮らしの目的であり、「それは政府の意向に沿っており、そこに矛盾は全くないのです」とシェファンは言います。
様々な困難に遭いながらも、柔軟に変化しながら、大切だと思う道を信じて歩み続ける彼らの姿に、私たちもまた、国境を超えて大きく勇気付けられています。
 
花が咲き、見違えるようになった果樹園
梨の木2

平和の象徴、鳩
鳩

新しい家での生活
2014年5月
 

持ち前のたくましさで新天地を切り開いている生命禅院メンバーたち。
しかし、今また新たな困難に直面しています。

新しい土地は塩分濃度が高く、アルカリ性で、無農薬で健康な作物を育てることに難しさを感じています。春菊、キャベツ、菜種、ほうれん草などは採れており、ジャガ芋、落花生、トウモロコシ、かぼちゃ、豆類、ひまわりも順調に育っているとのことですが、まだまだ安定はしていません。
そこで、彼らを指導してくれる有機農業や自然農法、あるいはパーマカルチャーの専門家を大募集しています!

政府からの補償は一切ないままの移動であったため、経済的余裕のない彼らは賃金や交通費を支払うことはできませんが、宿泊や食事については無償です。何より、血縁を超える大家族の暮らしを体験していただくことができます。
また彼らは、将来的には砂漠化の防止等の環境への貢献も視野に入れています。
詳細は下記の生命禅院ホームページに(英語ですが)記載されていますので、どうぞご覧ください。

生命禅院ホームページ(英語)
  
畑のようす
畑2
畑1

ご不明な点は、どうぞお気軽にご連絡ください。
これからも生命禅院の暮らしを見守っていただけますよう、よろしくお願い致します。