カテゴリー: 暮らし・活動
残暑お見舞い申し上げます
小学5年生の日和(にちわ)です。
暑い夏ですけど、元気ですか?
日和は、とっても元気です!!
今日から、ヤスエさんが作った金魚の飾りものが玄関にあります。
ヤスエさんが一生懸命作ったので、見てください!
おわり
土台を築いてきた人たち
ファミリーのなかのんです。
昨夜、「おひさまハウスひまわり」でファミリーの創立メンバーたちを囲む座談会「創立メンバーヒアリング」の第2回が開催されました。座談会は都会で暮らす人たちを主なターゲットに調和のこころを伝える活動をしている「ねっこネット」の主催によるもので、今年5月のゴールデンウィーク中に初めて開催されました。僕も「ねっこネット」の一員として企画・制作に参加しました。
参加者ができるだけ自由に質問や発言を出来るように配慮した運営が功を奏したのか、座談会は終始和やかな雰囲気で進んでいきました。
設立当時のいろいろなエピソード、それぞれの心の癖の乗り越え方といった話題が飛び交いましたが、そこで創立メンバーたちから出たのが、「今の人たちは優 秀」という言葉です。最近メンバーに加わった人やファミリーを訪れた人たちは、自分たちに比べて、ずっとみんなのアドバイスを素直に受け入れることができ る、というのです。
そのことをいさどんは「人と人の波長が合って出会うということは、その時点で同じレベルにいるということ」と表現しました。たとえば、僕のような最近ファ ミリーに加わったメンバーは、自分なりに心を磨く過程で現在のファミリーに出会って、波長が合ってメンバーになったわけです。いさどんの表現では、「その 出会いに至るまでに、それぞれの人がいろいろな場所で自分を磨いてきている」ということになります。ファミリーを訪れる人たちやこのブログを読んでくれて いる人たちも、現時点のファミリーと波長が合うということは、同じレベルにあるということなのです。
ただ、実際の生活の場がなければ、その自分を表現することもできないのも事実です。そういう意味で、その場を築いてくれたのが創立メンバーの人たちなのだとあらためて感じました。
そのことを、淳二マンは「自分たちは土台を築いてきたと思う」と表現しました。土台づくりを担う者の役割として、いろいろなことを乗り越えてきてくれたの です。心の中であれこれ思うだけの状態から一歩踏み出して、生活の中の実践に落とし込みたい!と思った人が、ファミリーを訪れて自らの歩みの参考にするこ とができるのは、創立メンバーたちが築いてくれた土台があればこそです。今回の座談会は、そんなことを再確認する場になったと思います。
参加してくれた皆さん、ブログを読んでくれた皆さん、どうもありがとうございました。これからも、一緒に同じ山を登っていきましょう。
毎年恒例、川遊びに行ってきました!
ファミリーのいさおです。
今年はじめて開催した「木の花夏祭り」は、せっかく「ひまわり」があるのだから、ということで(去年の夏にはまだなかったのです)、子どもを主役にしたお祭りをやろう!というアイディアを実現したものでした。身内のお祭りですが、そこは「やると決めたら徹底してやる」ファミリーの心意気。イベント出店に慣れた大人たちも本腰を入れ、「ひまわり」の中庭にはしっかりと夏祭りの賑わいが演出されたのでした。自分たちのことながら、「身内だけでこの盛り上がり・・・すげえ」と思わずにいられませんでした(笑)。にぎやかなみんなの様子を見ていて、そう遠くない将来、この暮らしが広がって「いのちの村」の「お金のいらないお祭り」が盛大に開かれている楽しい光景が、ふと頭をよぎったのでした。
さて、お祭りの2日後には、みんなで川遊びに出かけました。今年は「川じゃなくて海に行こうか」ということになったのですが、当日はあいにくの雨模様。かわりに水族館に出かけて、近くの海で少し遊んだのですが、子どもたちは満足とまではいかない様子。ならば川にも行っちゃおうか、ということで、当日は運良く気持ちのいい晴天となりました。
私事ですが、僕は撮影係としてみんなの写真を撮っていました。川遊びもせず、ひたすらみんなをカメラで追い回していましたが(笑)、みんなの活き活きとした表情が撮れるのが楽しくて、素敵なひとときを過ごすことができました。夜、みんなにテレビでスライドショーを写してみせると、また賑やかな歓声が上がります。血縁を超えた大家族は、遊ぶときも目一杯!そしてその可能性は、これからますます広がっていきます。
こちらでスライドショーが見られますので、ぜひご覧ください(期間限定ですので、お早めにどうぞ!)
子どもたちの自主勉強会
ファミリーのまりねえです。
毎夕食後に行われている子どもミーティングで提案された子どもたちの自主勉強会の第1回目が、8日の午前中に行われました。
ファミリーでは7名のメンバーが家庭教師として小中学生に勉強を教えています。私は教職経験者ですが、その他にも英語が堪能な人や教職の免許を持っている人、塾講師の経験のある人と、人材豊富なファミリーならではの体制で子どもたちの家庭学習をフォローしています。
今回の提案は、家庭教師全員で話し合った結果、自分たちの研修のためにお互いが教えているところを参観しあうとともに、教師がマンツーマンで教えるだけでなく、子どもたちがお互いに教え合ったり、注意しあったり、話し合ったりする場所や時間を提供できれば、と子どもミーティングで投げかけたものです。子どもも大人も賛成し、子どもたちはその後、自分たちで日程を決めて申し出てきました。
そんないきさつで始まった自主勉強会は、朝の9時にスタート。10時に30分のおやつタイムをはさんで、11時30分までそれぞれの課題に取り組んでいました。子どもによって集中力はいろいろで、一人の方が能率が上がる人は自分の部屋で勉強してもいいよ、と言ったのですが、子どもたちは「みんなと一緒の方がいい」と時間いっぱいまで頑張っていました。
私たち家庭教師チームは、子どもたちの成績がよくなったり、わからなかったことがわかるようになったりすることで、少しでも自信をつけてもらいたいという気持ちで教えています。そのためにどうすればいいか、家庭教師ひとりひとりが日々考えている中で、お互いに悩みを出し合いながら、少しでもいい方法を考えていこう、と話し合っています。
私たちにとって心の学びでもある家庭教師を通して、魂を磨いていき、「いただく」謙虚さを忘れず、これからも子どもたちとともに歩んでいければいいな、と考えています。
- さながら寺子屋のようです!
毎夕食後に行われている子どもミーティングで提案された子どもたちの自主勉強会の第1回目が、今日の午前中に行われました。
ファミリーでは7名のメンバーが家庭教師として小中学生に勉強を教えています。私は教職経験者ですが、その他にも英語が堪能な人や教職の免許を持っている人、塾講師の経験のある人と、人材豊富なファミリーならではの体制で子どもたちの家庭学習をフォローしています。
今回の提案は、家庭教師全員で話し合った結果、自分たちの研修のためにお互いが教えているところを参観しあうとともに、教師がマンツーマンで教えるだけでなく、子どもたちがお互いに教え合ったり、注意しあったり、話し合ったりする場所や時間を提供できれば、と子どもミーティングで投げかけたものです。子どもも大人も賛成し、子どもたちはその後、自分たちで日程を決めて申し出てきました。
そんないきさつで始まった自主勉強会は、朝の9時にスタート。10時に30分のおやつタイムをはさんで、11時30分までそれぞれの課題に取り組んでいました。子どもによって集中力はいろいろで、一人の方が能率が上がる人は自分の部屋で勉強してもいいよ、と言ったのですが、子どもたちは「みんなと一緒の方がいい」と時間いっぱいまで頑張っていました。
私たち家庭教師チームは、子どもたちの成績がよくなったり、わからなかったことがわかるようになったりすることで、少しでも自信をつけてもらいたいという気持ちで教えています。そのためにどうすればいいか、家庭教師ひとりひとりが日々考えている中で、お互いに悩みを出し合いながら、少しでもいい方法を考えていこう、と話し合っています。
私たちにとって心の学びでもある家庭教師を通して、魂を磨いていき、「いただく」謙虚さを忘れず、これからも子どもたちとともに歩んでいければいいな、と考えています。