宇宙の意志を地球上にふりまくセンター、木の花ファミリー

「人は、とかく自分に近いものだけの幸せを得ようとするけれど、それが菩薩の意識になると、地球全体のことを考えるようになる。また、それが神の意識になると、地球をはなれて宇宙空間の中で、どう天体を動かしていくのか、ということさえも創造していくことができる。宇宙人意識で、太陽系の外をも、宇宙をも、創造していけるということ。人には、それだけの可能性がある」

いさどんの朝のお話を聞いて、ファミリーのようこちゃんは、「そうか!そういう意志で地球上に生きていくこともできるのか!」と目から鱗です。新しい生き方に希望を見出し、わくわく楽しそう。ただ、一方のひとみちゃんは、「難しそう。自分にはできない」と言います。それを聞いてようこちゃんは、「なんでひとみちゃんは、色のないものに、わざわざ『難しい』という色をつけてしまうのかな?」と不思議そう。

そこで、いさどんは優しくふたりに語ります。「人それぞれの魂の歩みがあるからいいんだよ。ただ、『自分にはできる』とか『これからそうなれるんだ』とか、もっといえば、『もう、自分はそうなっているんだ』と思うこともできる。どんな手法を使ってもいいんだよ。いつかはみんな必ず同じところに到達するんだから」

最近、ファミリーメンバーから、「いさどん、なんか変わったね。人間の意識じゃなくて、宇宙人の意識みたい」という声も出るほど、いさどんのこころは自由自在にこの世界を観ています。どんどん進化する木の花ファミリー。自由に楽しく成長していく私達をいつも見守ってくださる方に、今日も一日感謝します。

追記:

この日、午前中の作業を終えたひとみちゃんが、彼女の気づきをシェアしてくれました。
「収穫チームで作業をしながら、『何でも私は難しいと感じてしまう』という話しをしているときに、ちょうど翔太が通りかかったの。雨にぬれてずぶぬれで傘をさしている翔太に、あきちゃんが、『どうせずぶぬれなんだから、傘さすのやめたら?』と言ったら、翔太はぱっと傘をさすのをやめたの。さらにあきちゃんが、『ぬれてるんだから、そのまま泳いでいったら?』と言うと、彼は泳ぐふりをしながら楽しそうに去っていった、ということがあったの。今まで私は、まず人の話を聞いて、それから、自分の中で理解しないと次に進めない、というのがあったんだけど、それじゃ歩みが遅いなって。翔太のように、ぱっとその場で受け取っていくと、軽やかに生きていけるんだって、気づきがあったの」と嬉しそうに話すひとみちゃん。そう、ここにもひとつ、宇宙の意志がふりまかれましたね。


2 thoughts on “宇宙の意志を地球上にふりまくセンター、木の花ファミリー”

  1. おはようございます。
    むくもくのメンバーと滞在させていただいた。ゆきえちゃん@浜松です。木の花ファミリーとの出会いで、少しでも皆さんの意識に近づきたいと強く感じました。
    今朝、今の私にできる第一歩は何?と問いかけていたら、実現したら素晴らしいなぁと思うことが、次々と浮かんできました。しかし、ひとみちゃんと同じ「私にできるのか?」と心の癖が頭を持ち上げてきます。同じところに到達できるよう、「もうできているんだ」と思って今ここを進んでみようと思います。感謝。

  2. 「自分にできるからこそ、神様に与えられているんだ。」とひとみちゃんは言っています。

    そう思うと、心配したり、自分を卑下することなく、
    ただただ感謝!ですね。

    「近づきたい。」とゆきえちゃんが思うのは、
    近づけるからです。
    わたしたちも、ゆきえちゃんと一緒に歩んでいけることがうれしいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です