人参の収穫と施肥

今日は、年内に使う分の人参を収穫しました。ちなみに、この圃場では、無施肥で育てました。そのせいか、又根や割れなどが極端にすくなくいい人参が取れました。ちなみに、品種は、夏まき鮮紅五寸です。

今日も富士山がきれい!!しかも温暖化の影響であったかいので作業がしやすい一日でした。

並べて収穫していき、後で包丁で葉を切ります

甘くて非常に美味しい人参です

ハンマーナイフという細かく粉砕する機械で夏野菜、ここは、オクラの残渣とエゴマの残渣を粉砕しています

夏野菜のナス、きゅうりなどの野菜の残渣をハンマーナイフで砕き、その後、動力噴霧器で木の花菌活性液200倍、光合成細菌400倍、糖蜜1%をまきました。その後に残渣を分解させるための米ぬかを150k/反まいて、トラクターで耕起。活性液に糖蜜を入れるのは、残渣の表面にいる微生物を活性化して、分解を促進させるためです。ちなみに、わたわたさんに教わりました。でもちょっと時期が遅いのがたまにきず。

糖蜜入り活性液をまいた後は、米ぬかを散布しています。その後、トラクターで耕うんしました。ナスやピーマンの跡地では、次作は、小松菜などの葉ものを作る予定。


10 thoughts on “人参の収穫と施肥”

  1. 美味しそうなニンジンですね。ばりばり食べたい。
    ここのところ本当に暖かいですね。微生物による土づくりにはいいかもしれないです。

  2. 今日は、空の青さが映り込んで、山の雪がうす水色に見えました。
    とても空気が澄んでいたということなのでしょう。

  3. ■わたわたさん
    糖蜜の活性液は散布していて気持ちいですね。ほのかに糖蜜の香りがしていい感じです。分解促進されるかな?

    ■あさがお屋さん
    冬って本当に景色がきれいですよね。
    アルプスもきれいなんでしょうね。こちらも朝の富士山と
    夕方の富士山(赤富士)を見るのが、毎日の農作業の合間の
    楽しみです

  4. ピンバック: 三沢光晴よさらば!

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