昔ながらの家づくり

ファミリーを中心としたエコビレッジづくりのプロジェクト、「富士山エコビレッジプロジェクト」にはふたりの建築家さんが参加してくださっています。そのうちのひとりで、一級建築士事務所「きらくなたてものや」を主宰されている日高保さんが4月3日にファミリーを来訪され、伝統工法による家づくりについての講座を開いてくださいました。

講座には子どもも含めたファミリーのほとんどが参加。釘を一本も使わず、木組みだけで部材を組み上げていく様子を、みんなで歓声を上げてながら見守りました。「やっぱり、住むなら木でつくったお家がいいね」。未来の住居に向けて、それぞれが夢をふくらませた、楽しいひとときとなりました。

当日の様子は、日高さんもブログでご紹介くださっています。楽しくためになる講義をしてくださった日高さん、本当にありがとうございました。

パワーポイントを使って講義される日高さん

伝統工法の実演です。釘を一本も使わずに部材をあざやかに組み上げていく様子は、本当に「かっこいい」のです


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