節分と子供たち

昨日、ファミリーでは節分のお祝いをしました。毎年恒例の行事で、おなじみの「鬼は外!」「福は内!」の前に、子どもたちがさまざまな衣装を身にまとって舞ってくれました。

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玲衣花(左)と咲久夜による「花の舞」

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そして、小学生による「鬼の舞」。「とーほへてほへ とーほへてほへ てほとへてほへ」の掛け声に合わせて舞います。左から大和、須佐乃王、翔太

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子供たちによる獅子舞。上手な動きでした。大人も大喜びしています(笑)

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獅子舞を担当してくれたみんな。須佐乃王(赤いはっぴ)、日和(青いはっぴ)、そして幼児たち

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鬼の舞の大将、高校生の靖太郎。凛々しい出で立ちです

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そして、 みんなを感動させた玲衣花の「豊穣の舞」。感情がこもっています


五風十雨農場へ

よしどんです。こんにちは!

1月31日、僕といさどん、みちよちゃん、たっちゃんは、山梨県白州にある「五風十雨農場」さんに行ってきました。シャロムヒュッテの臼井健二さん、ビーグッドカフェ代表のシキタ純さんとスタッフの坂本千春さんも同行され、総勢7名での訪問となりました。農場は東西を山に囲まれ、南には棚田が広がり、拠点となっている古民家、そしてパオなどが建ち並ぶ、里山と呼ぶにふさわしい、素敵な場所でした。

今回、臼井さんやシキタさんと農場の訪問に至るまでには、一連の経緯がありました。昨年くらいから、シャロムヒュッテの臼井さんは滞在客にファミリーのことを紹介してくださり、またファミリーでもコミュニティや環境に興味のある方にシャロムヒュッテを紹介したりと、互いの訪問者が行き交うようになっていました。そうした流れの中で、今年の1月8日、シャロムヒュッテの臼井さんと五風十雨農場の向山さんがファミリーを訪問されました。その際に、臼井さんと向山さん、そしていさどんが「自分達の枠を超えて、互いが人や技術・経験を交換し合い、より密接な繋がりを築いていく流れになる」と話し合ったのです。

五風十雨農場は設立して2年、現在は向山さんと番頭さんの内田さん、そしてもうひとりの3名で、畑作や稲作、養蜂(3群)、山羊の飼育(6頭)を行っています。今は、シンボルとなる新たな施設の建築や、東西の山林に桜や蜜源となる木を植える計画を進めています。

向山さんは、現在山梨県でバイオディーゼル燃料をもっとも多く販売している向山塗料という会社の社長さんだった方です。経営者としての向山さんは、事業の拡大よりも、社員と顧客の幸せ、そして地球環境の改善を志し、マイナス成長を目指すというユニークな経営を実践されてきた方です。こちらに紹介記事がありますので、ぜひご覧ください(「マイナス成長を目指す企業」)。

ファミリーとシャロムヒュッテ、そして五風十雨農場と、互いのコミュニティがひとつながりになるイメージが僕にはあって、とてもわくわくしています。農場のみなさん、楽しく有意義なひとときを本当にありがとうございました!

さて、ここでイベントのお知らせです。

3月23日(日)、同農場にて植樹祭があります。お食事とともに、木の花楽団のコンサートも開催されます。素敵な農場とおいしいお食事、野外で楽団の音楽を楽しみたい方は、ぜひご参加ください!

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農場のながめ

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(左から)BeGoodCafe・シキタさん、いさどん、シャロムヒュッテ・臼井さん、五風十雨農場・向山さん

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東京・木の花ファミリー計画!

さのっちこと佐野淳也は、ファミリーただひとりの遠隔地在住メンバー。 大学研究員の勤めを辞めてファミリーへ移住しようと考えた矢先に、立教大学の新たな試みである「21世紀社会デザイン研究科」に特任准教授として招請を受け、東京に住んだままでファミリーの一員となることが決まったのでした。この4月から着任することになります。

そのさのっちが、仲間たちと東京でシェアハウスの計画を立てています。名付けて「東京・木の花ファミリー」。みなさんも、ぜひ応援をよろしくお願いします!興味のある方、物件の情報をお持ちの方は、ぜひご連絡ください。以下、さのっちによる計画の解説です。

さのっちです。木の花ファミリーにつながる首都圏のメンバーで、みんなで大きな家を借りていっょに住む計画を進めてます。名づけて、「東京・木の花ファミリー」。まだ正式な名前ではありませんが、本家・木の花ファミリーのように、みんなでこころをわけあい、愛と絆を内外にひろげていけるような、そんな血縁を越えた素敵な家族をつくりたいと思ってます。

参加メンバーは、第8回木の花体験ツアーに参加したてるさんファミリーと、昨年からファミリーにときどき滞在しているじゅんくんと、そのパートナーのれいちゃん、昨年半年ほどファミリーの生活に参加していたはぐちゃん、そして僕の合計8名です(子どもと赤ちゃんも入れて)。

場所は、みんなの職場が池袋・新宿・渋谷にわかれているので、そのどこにも通勤可能(片道1時間以内くらい?)な、東京西部のどこか、というイメージで探してます。

特に、小田急線沿線は、メンバー誰にとっても便利だなということで、たとえば生田駅周辺などは、まだ緑も残ってていいな!という話をしています。木の花に行かれた方はわかると思いますが、たとえば「まことの家1号館」のようなイメージ。みんなで食事を取れる大きなリビングがあり、それぞれの世帯ごとに個室があり(4~6部屋?)、台所・トイレ・お風呂などは、みんなで共同使用する、というイメージです。

つまり、大きめの一軒家が理想。

もし、新宿~新百合ヶ丘間の小田急線沿線、もしくは池袋・新宿・渋谷に通勤圏のどこかで、こうした物件があれば、と思ってます。家賃は、毎月最大で30万円くらいかな?

庭があれば最高。さらに、近くの市民農園を借りて、少しばかりでも自給率を上げれればいいな…と思ってます。でも、基本はみんな都内で仕事を持ってるメンバーが多いので、昼間働いて得た収入で、家賃・生活費その他もろもろをみんなでシェアしよう!と話し合ってます。特に、木の花のお野菜やお米、お菓子を送っていただいて、自然食を実践する予定です。

できれば、木の花ファミリーのことをご存知だったり、こうした生き方に共感を示していただける大家さんに巡り会えると最高だなと思っています。

たとえば、大きなお家にお住まいの老夫婦の方がいらして、いっしょに住んでもいいよとい方がいたら、ぜひ僕たちもいっしょに住まわせていただいて、楽しく支えあう暮らしを送るのもいいね!なんてメンバーで話し合ってます。

できれば、これから物件をゆっくり当たって、夏ぐらいには住み始められるといいな、なんて思っています。

ちなみにメンバーのてるさんはフリーのTVディレクター。NHKの番組なんかもつくられています。

奥さんのかつらさんは、元パティシェで、最近2人目のお子さんを出産されたばかり。とてもお料理がお得意です。

じゅんくんは、マッサージやヒーリングがお仕事。自転車で旅をしているうちに木の花ファミリーに出会いました。ピリチュアルなことにも大変関心が高いです。

れいこちゃんは、翻訳会社で勤務する傍ら、代々木上原でヨガを教えています。ローフード(生食)の実践家でもあります。

はぐちゃんは、現在出版社勤務。ネットワーク地球村の活動にも関わっています。

そして僕、さのっちは大学でコミュニティやNPOの授業を担当します(4月より)。エコビレッジを日本で進める活動もしています。

…てな感じで、とても楽しいメンバーですが、他にも加わりたいメンバーが出てきたら、ひろげてもいいねという話をしています。現在男性メンバーが多いので、女性メンバーかも。

月に何回か、お互いの家で集まって、いっしょに住む家や暮らしのイメージを話し合っているところです。(1月に最初に話し合いをしたばかり!)

ということで、もしみなさん良い物件などの情報をお持ちでしたら、ぜひ教えてくださいね。どうぞよろしくお願いします!

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写真は「まことの家」1号館(左)、2号館


第9回生活体験ツアー

先週末の1月26日、27日、今年最初の「生活体験ツアー」が開催されました。今回の参加者は9名、20代から60代までと幅広い年齢層の方々がご参加くださいました。

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ファミリーメンバーと昼食会。「おいしそう~!」

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畑を見学中。うーむ、と考え込む?ケーシーさん

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きょうこちゃん(中央)の案内でビニールハウスを見学中。育っているのは春菊です

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なりちゃん(左から2人目)がまっすぐなまなざしでいさどんの話を聞いています

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プレゼンでいさどんのダジャレに(?)微笑むえみちゃん

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真剣な表情のたかちゃん

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ウェルカムコンサートを楽しむみえこちゃん

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そばに寄ってきた子供たちに相好を崩すゆきちゃん

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ウェルカムコンサートのあと、自己紹介をされるエムさん

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農作業体験の途中、あまりの寒さにビニールハウスでおやつタイム。あったかいです

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草取りは楽しい!なりちゃんとみえこちゃん

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完全防護体勢の?えみちゃん

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2年を経てさらさらになった腐葉土を見つめるようちゃん

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2日間の体験をシェアリング中。みんなの話を順番に聞いていきます

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ツアー終了後、ファミリーの前で記念撮影!みんな、一日目とは違う笑顔になってます

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駅の改札口で。また、遊びに来てね!待ってるよ


農の会

東京の新宿で26日、27日と農の会2008年定例研究会に参加してきました。

今回は、いつもお世話になっている自然農法センターの石綿さんに木の花ファミリーの農業の事例について発表の機会を頂きました。プレゼンを作ったのは、なんと25日の夜からでした。一夜漬けで作ったので、ちょっと大変でしたが、なんとか無事?発表を終えました。

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ツꀀさて、内容はというと、石綿さんのミクシーの日記が詳しいのでそれをコピーさせて貰うとして、

個人的な感想を書きましょう。同じく関連報告のところで発表した土肥さんの「土壌診断を活用したすいかの有機栽培」という発表がとても印象で的でした。農家がここまで出来るものか?と驚きました。まだまだ、学んでいく事が多いことを感じました。これから、いろいろと教わっていきたいし、情報交換などを適宜していけたらと思ってます。

土肥さんのスイカのHP http://www.dosuika.com/index.html

ワタワタさんの「ボカシの施肥時期・施肥位置によるキャベツのねばりの変化」もよかったー。ぼかしの表層施用が下層部の根を増やすというところ、とても面白かったです。ほかにもたくさん勉強になりました

2日目のピートン研究会も非常にコア。

そして、ぷ組三人衆と一緒のお昼も楽しいひと時でした。農業談義って本当におもしろい。バランス感覚のすぐれた三人衆と出会えた事が今回のなによりの財産かなーと。これから、たくさん絡んでいくことになるでしょう。今後が楽しみです。

■以下、石綿さんのミクシーの日記の感想から・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

農の会1日目は珍しく(?)人が多くて、約40名の参加者。熊沢先生の講演は総説になっていて、分かりやすかったですね。有機物の使い方は、根を働かせる環境をつくることと養分供給と分けて考える。そして根の働きを通して作物の品質が高くなるし、そのように有機物を利用することで土壌の維持も出来るというお話しでした。我らがドッひー。さんの発表は、言葉としてCECというのは知っていても、それを活用する土づくりという話はおそらく初めてきいたって人が多かったのではないかなって印象です。土壌関係の元研究者や元技術者が会員に何名がいるのですが、その人達が農家がCECや緩衝能を気にした土壌改良をするっていうことにえらく感心していました。木の花ファミリー・伝線マン@いのちの村さんの発表は、ファミリーの紹介もあり、畑作の現状とこれからの課題が説明されました。ファミリーの活動にには感心しきりで、これを機会にした新しい出会い・つながりがまた1本(1束?)きっと増えるのでしょう。作物栽培や土づくりについては、今後、農の会の中でも継続して追跡し、その経過をシェアしていけたらいいなぁと思いました。
わたわたの発表は、有機物の使い方で根の反応が異なるって研究を少し紹介したのですが、やはり感心が高かった。そこのところが詳しく知りたいと。でも土の中を見るって具体的には本当に難しい。統計的に意味のあるデータに基づくストーリーでなければ、それはおとぎ話になってしまうし、おとぎ話を前提にした農業技術っていうのは、自分だけの特殊技術や一種の信仰になってしまうと思います。根の働き・機能をみる方法・試行錯誤がいるなぁとつくづく思いました。これについては熊沢先生の講演に少しヒントもあって収穫でしたね。

あと忘れないように書き留めておこうと思ったのは、懇親会の席で農工大肥料学研究室の元教授H先生から聞いた話。黒ボク土壌に施したリン酸は、最初にカルシウム結合型リン酸になったのちに、徐々にアルミニウム結合型リン酸あるいは鉄結合型リン酸に移行する。特に堆肥を入れるとアルミニウム結合型リン酸に変わる速度が速くなる。アルミニウム結合型リン酸は、通常、有効態リン酸ではないけれど(つまり通常の有効態リン酸測定法では測れなくなるけど)、植物や微生物の色々な仕組みの中では十分に利用可能なリン酸であるという話でした。吸収量と施肥量の関係で、リン酸が余ってもいいはずなのに、分析値では有効態リン酸が増えない場合がある一方で、有効態リン酸が増え出すとリン酸分の施肥を控えても、リン察が減らないっていう現象の説明にはなるのかな。根酸と微生物と腐植が関わるかなり複雑な仕組みがあることが予想されますね。

2日目お昼ご飯は、こだわりのカレーうどん専門店なる店を発見!うまかった。メニューがユニーク。わたわたが頼んだのは、赤カレーうどん。タイ風のレッドカレーによく似たスープにうどんが入っている。でもネギは長ネギ。小さなご飯がついている。ご飯にカレーをかけると、完全にレッドカレー。でもうどん。決してB級って感じでなく、レッドカレーとしてはちゃんと的を得た味。他のメニューもとにかく全てカレーうどんなのが面白い。いいお店を見つけたなぁわーい(嬉しい顔)。幹事会ごとに1つずつメニューを制覇しよう

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