毎年恒例、川遊びに行ってきました!

ファミリーのいさおです。

今年はじめて開催した「木の花夏祭り」は、せっかく「ひまわり」があるのだから、ということで(去年の夏にはまだなかったのです)、子どもを主役にしたお祭りをやろう!というアイディアを実現したものでした。身内のお祭りですが、そこは「やると決めたら徹底してやる」ファミリーの心意気。イベント出店に慣れた大人たちも本腰を入れ、「ひまわり」の中庭にはしっかりと夏祭りの賑わいが演出されたのでした。自分たちのことながら、「身内だけでこの盛り上がり・・・すげえ」と思わずにいられませんでした(笑)。にぎやかなみんなの様子を見ていて、そう遠くない将来、この暮らしが広がって「いのちの村」の「お金のいらないお祭り」が盛大に開かれている楽しい光景が、ふと頭をよぎったのでした。

さて、お祭りの2日後には、みんなで川遊びに出かけました。今年は「川じゃなくて海に行こうか」ということになったのですが、当日はあいにくの雨模様。かわりに水族館に出かけて、近くの海で少し遊んだのですが、子どもたちは満足とまではいかない様子。ならば川にも行っちゃおうか、ということで、当日は運良く気持ちのいい晴天となりました。

私事ですが、僕は撮影係としてみんなの写真を撮っていました。川遊びもせず、ひたすらみんなをカメラで追い回していましたが(笑)、みんなの活き活きとした表情が撮れるのが楽しくて、素敵なひとときを過ごすことができました。夜、みんなにテレビでスライドショーを写してみせると、また賑やかな歓声が上がります。血縁を超えた大家族は、遊ぶときも目一杯!そしてその可能性は、これからますます広がっていきます。

こちらでスライドショーが見られますので、ぜひご覧ください(期間限定ですので、お早めにどうぞ!)

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子どもたちの自主勉強会

ファミリーのまりねえです。

毎夕食後に行われている子どもミーティングで提案された子どもたちの自主勉強会の第1回目が、8日の午前中に行われました。

ファミリーでは7名のメンバーが家庭教師として小中学生に勉強を教えています。私は教職経験者ですが、その他にも英語が堪能な人や教職の免許を持っている人、塾講師の経験のある人と、人材豊富なファミリーならではの体制で子どもたちの家庭学習をフォローしています。

今回の提案は、家庭教師全員で話し合った結果、自分たちの研修のためにお互いが教えているところを参観しあうとともに、教師がマンツーマンで教えるだけでなく、子どもたちがお互いに教え合ったり、注意しあったり、話し合ったりする場所や時間を提供できれば、と子どもミーティングで投げかけたものです。子どもも大人も賛成し、子どもたちはその後、自分たちで日程を決めて申し出てきました。

そんないきさつで始まった自主勉強会は、朝の9時にスタート。10時に30分のおやつタイムをはさんで、11時30分までそれぞれの課題に取り組んでいました。子どもによって集中力はいろいろで、一人の方が能率が上がる人は自分の部屋で勉強してもいいよ、と言ったのですが、子どもたちは「みんなと一緒の方がいい」と時間いっぱいまで頑張っていました。

私たち家庭教師チームは、子どもたちの成績がよくなったり、わからなかったことがわかるようになったりすることで、少しでも自信をつけてもらいたいという気持ちで教えています。そのためにどうすればいいか、家庭教師ひとりひとりが日々考えている中で、お互いに悩みを出し合いながら、少しでもいい方法を考えていこう、と話し合っています。

私たちにとって心の学びでもある家庭教師を通して、魂を磨いていき、「いただく」謙虚さを忘れず、これからも子どもたちとともに歩んでいければいいな、と考えています。

さながら寺子屋のようです!

さながら寺子屋のようです!
ファミリーのまりねえです。

毎夕食後に行われている子どもミーティングで提案された子どもたちの自主勉強会の第1回目が、今日の午前中に行われました。

ファミリーでは7名のメンバーが家庭教師として小中学生に勉強を教えています。私は教職経験者ですが、その他にも英語が堪能な人や教職の免許を持っている人、塾講師の経験のある人と、人材豊富なファミリーならではの体制で子どもたちの家庭学習をフォローしています。

今回の提案は、家庭教師全員で話し合った結果、自分たちの研修のためにお互いが教えているところを参観しあうとともに、教師がマンツーマンで教えるだけでなく、子どもたちがお互いに教え合ったり、注意しあったり、話し合ったりする場所や時間を提供できれば、と子どもミーティングで投げかけたものです。子どもも大人も賛成し、子どもたちはその後、自分たちで日程を決めて申し出てきました。

そんないきさつで始まった自主勉強会は、朝の9時にスタート。10時に30分のおやつタイムをはさんで、11時30分までそれぞれの課題に取り組んでいました。子どもによって集中力はいろいろで、一人の方が能率が上がる人は自分の部屋で勉強してもいいよ、と言ったのですが、子どもたちは「みんなと一緒の方がいい」と時間いっぱいまで頑張っていました。

私たち家庭教師チームは、子どもたちの成績がよくなったり、わからなかったことがわかるようになったりすることで、少しでも自信をつけてもらいたいという気持ちで教えています。そのためにどうすればいいか、家庭教師ひとりひとりが日々考えている中で、お互いに悩みを出し合いながら、少しでもいい方法を考えていこう、と話し合っています。

私たちにとって心の学びでもある家庭教師を通して、魂を磨いていき、「いただく」謙虚さを忘れず、これからも子どもたちとともに歩んでいければいいな、と考えています。


「ダブルツアー」の週末

こんにちは、みちよです。

7日から9日にかけて、立教大学の「くがっち」ことコミュニティ福祉学部准教授の空閑厚樹さんがゼミの学生7名を率いてファミリーにやってきました。2泊3日の体験滞在、名付けて「くがっちツアー」は、ちょうど8日と9日に行われた毎月恒例の「生活体験ツアー」と重なり、ファミリーはふたつのツアーでにぎやかな週末になりました。

どちらのツアーも最後に振り返りの時間が設定されていたのですが、せっかくの機会ということで合同で行うことに。総勢17名が「おひさまセンターひまわり」のホールで輪になって振り返りをしました。

若い学生さんたちが2泊3日のファミリー体験から感じたことをシェアすると、体験ツアーの参加者は若い洞察力に感心することしきり。また、学生さんたちも、体験ツアーの参加者を見て一般社会にファミリーのような生き方に共鳴する人がいることを知ることができ、互いに良い刺激を与え合う場となりました。

学生さんたちは来春に卒業をひかえた4年生で、執筆中の卒論の「ネタ探し」を目的に来た人もいたようです。でも、ファミリーでの生活を体験するうちに、「ネタ探しのつもりで来たけれど、自らの人間性について振り返る機会をもらった」という感想も聞かれるようになりました。

一方、体験ツアーの方々の最終日の振り返りにおけるキーワードは「実践」。「ここで行われていることは、本で読んだり、人から聞いたりして頭では理解している。今後、自分に必要なことは、それを実践していくことだと思う」という内容のコメントが何人かの方から聞かれました。確かに、「言うは易し、行うは難し」とも言われるように、心のあり方について理想論を語ったり、書いたりすることは簡単です。しかし、それを実践するとなると、自分のエゴが邪魔をしてなかなか思い通りにいかないことが多々あるのではないでしょうか?真剣に実践してみたことのある方なら、なおのことその困難を実感されていることと思います。

それでは、どのようにしてその困難を克服していくのか?ということに対するひとつの解答が、ファミリーの生活なのだと思います。みんなで支えあいながら、ひとりひとりがこつこつ心の実践を積み重ねていきます。その実践を、私たちは「心を磨く」と表現して、ファミリーの生活でもっとも大切にしています。

振り返りの時間の中で、多くの方が「ここで学んだことを、これからの生活に取り入れていきます!」とおっしゃっていました。本当にありがたいことです。でも、ひとりの学びが難しい時は、いつでも木の花に戻ってきてくださいね!みんなで「お帰り~!」とお迎えしますから。

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木の花夏祭り~さあ、始まりです!~

夕方18:00、ひまわりにて。いつものようにみんなでいただきますの前にお祈りをします。
夕方18:00、ひまわりにて。いつものようにみんなでいただきますの前にお祈りをします。
ごはんの前の青汁は、どこにいても欠かせません。みかちゃん、いつもありがとう!
ごはんの前の青汁は、どこにいても欠かせません。みかちゃん、いつもありがとう!
いさどん手作りの流しそうめんの樋、竹製の器におはし。贅沢です!
いさどん手作りの流しそうめんの樋、竹製の器におはし。贅沢です!
さあ、流しそうめんスタートです!
さあ、流しそうめんスタートです!
いさどん自ら、ゆでたそうめんを流します。
いさどん自ら、ゆでたそうめんを流します。
みこも上手につかめたよ。
みこも上手につかめたよ。
みほちゃん作のkonohana通貨。一人につき10konoずつ支給されました。
みほちゃん作のkonohana通貨。一人につき10konoずつ支給されました。
さくやは、なんと3種類のケーキを作ってくれました。全種類食べたーい!!
さくやは、なんと3種類のケーキを作ってくれました。全種類食べたーい!!
じゅんちゃんのうなぎの蒲焼きは3枚で1kono!朝、まりちゃんが切っていたじゃがいもはこう変身したのでした。
朝、まりちゃんが切っていたじゃがいもは、じゅんちゃんが焼いているうなぎの蒲焼きに変身!
しょうたはポップコーン屋さんでした。
しょうたはポップコーン屋さんでした。
すさが刻んでいた紅しょうがは、お好み焼きのトッピングでした。木の花関西チーム、まり姉、えいちゃん、りょうちんと。威勢のいいチームワークで、71konoの売り上げにより売り上げランキング第3位!
すさが刻んでいた紅しょうがは、お好み焼きのトッピングでした。木の花関西チーム、まり姉、えいちゃん、りょうちんと。威勢のいいチームワークで、71konoの売り上げにより売り上げランキング第3位!
愛とお米あればいい!4種のお米と7種の具からのオーダーメイドのおにぎり屋さんは田んぼ隊が担当。その場で愛情をこめて握るおにぎりはどれも大好評!81konoで第2位の売り上げでした。
愛とお米があればいい!4種のお米と7種の具からのオーダーメイドのおにぎり屋さんは田んぼ隊が担当。その場で愛情をこめて握るおにぎりはどれも大好評!81konoで第2位の売り上げでした。
さあ、記念すべき第1回木の花夏祭りの売り上げ第1位を獲得したのは。。。夏祭り実行委員長も務めたれいかの手作りクッキー&パン屋さん。売り切れ御礼、102konoをGETしたのでした。
さあ、記念すべき第1回木の花夏祭りの売り上げ第1位を獲得したのは。。。夏祭り実行委員長も務めたれいかの手作りクッキー&パン屋さん。売り切れ御礼、102konoをGETしたのでした。

木の花夏祭り~準備編~

龍音と、はくくんがつくっているものは?
龍音と、はくくんがつくっているものは?
すさが刻んでいる紅しょうがは、何に使われるでしょうか?
すさが刻んでいる紅しょうがは、何に使われるでしょうか?
さあ、いさどんは何をつくっているでしょうか?
さあ、いさどんは何をつくっているでしょうか?
翔太は何のための袋をつくっているでしょうか?
翔太は何のための袋をつくっているでしょう?
まりちゃんが切っているジャガイモが変身するのは。。。
まりちゃんが切っているジャガイモが変身するのは。。。