今日9月3日は、あいちゃんのお誕生日。今は「食当さん」のリーダーとして大活躍しているあいちゃんですが、創立当時は田んぼや畑にも出ていて、あいちゃんの草取りのスピードといったら、負けず嫌いのいさどんも悔しがる木の花歴代1位!そんなあいちゃんが、毎年お誕生日にリクエストするのが、あいちゃんの大好きな草取りです。(通常は、みんな自分の好きな食べ物を食当さんにリクエストしますが。)
ただ、今年は一日縫物をすることをリクエストしたあいちゃん。話を聞こうと縫製場に入ってみると、そこには涙で顔がぐしゃぐしゃのあいちゃんが。
「こんなところを取材されたら、困るーー!」というあいちゃんに、その涙の理由を聞いてみると・・・
「気持ちは今年も草取りに行きたいな、と思っていたんだけどね。9月21日にちーちゃんとよしどんの結婚式が控えているから、ちーちゃんや天使の幼児たちのドレスをつくるのが、今は1番だなって。でも、実は、自分は今、自分の一番好きなことをしているなってことに気づいたら、幸せで幸せで泣けてきて・・・」
そう、あいちゃんには、昔ブティックをやりたいという夢があったのです。でも、いさどんと出会い、いさどんの想いを叶えようという人生に変わったのです。
「でも、今木の花で、デザインやリフォームができていて、自分の大好きなことが活かされているの。あまりにも自分が幸せで、思えば思うほど幸せで、神様ありがとうありがとうって。幸せいっぱいで、私ばっかり幸せだとばかみたいだから、みんなにも幸せになってもらいたいと思って、みんなにメッセージを書いていたら、全然仕事にならなくて。みんなのことを想っていたら、また泣けてきて。」
そこへ、えいこばあちゃんも、「どうしたの、あいちゃん?」と縫製場にやってきました。
「今、ばあちゃんには、会わないでおこうと思っていたのに。日頃の感謝で胸がいっぱいで泣けてしかたがないから。。。」とますます涙がとまらないあいちゃん。
しばらくして、ちょっと落ち着いてきたころ、あいちゃんはこんなことを話してくれました。
「この縫製場が好きなのは、ここは死角でしょ。だから、みんなは周りにひとがいるのを意識しないで通るんだよね。こころが迷っているひとは、どこかでとまってみたり。こころがすっきりしている人は、さっさと歩く。歩く音やその姿から、いろんな人のこころがわかって、みんなのこころをいつも共有して生きていきたいなって。」
いつもいつも、みんなのことを想っているあいちゃん。木の花一、草取りが早いあいちゃんは、木の花一、涙もろいけれど、そんなあいちゃんの愛情にみんないつも感謝しています。