イベント無事終了しました。

帰ってきました、富士のふもと!

そんなわけで、改めまして、こんにちは。
昨日、東京・カフェスローにて行われた出版記念イベントが
無事終了致しました。
留守を預かるメンバーたちや、東京在住の友人たち、
そしてカフェスローのスタッフの皆さんの温かいご協力のもと、
とても心温まる場となりました。

 

第一部は、出版元の「ロゴス」のいたるちゃんによる本の紹介に始まり、
新刊のプロモーションビデオとイベント初参加のこうちゃんのプレゼンテーションで
木の花の暮らしをご紹介。
そして第二部は、木の花楽団によるコンサート!
ボーカルのみかちゃん曰く
「歌が、聴いている人たちの心に入っていくのがわかった。」
最後はみんな立ち上がり、楽団の奏でる『夢の国』にのって踊って、
幕を閉じたのでした。

参加された方々からは
「来てよかった」「涙があふれた」等の言葉をたくさんいただき、
とても嬉しく、ありがたい気持ちでいっぱいです。
一方で、「もっとファミリーの暮らしについて質問できる時間があるとよかった」
というご意見もいただきました。
今回は会場の関係で限られた時間内でのイベントとなりましたが、
いただいたご意見はぜひ、次回からに生かしていきたいと思っています。

そう!
実は今回は、これから続いていく「出版記念イベントツアー」の幕開け。
今後、三重県の「ヤマギシ会豊里実顕地」、福井県の「マイドーム清水」、
そして福島県の「銀河のほとり」でのイベント開催が続き、
さらに、大阪、京都、滋賀、石川でも検討中なのです。
詳細が決まり次第、改めてお知らせいたします。
ますます磨きをかけていきますので、みなさん、ぜひお越しくださいね!

 

イベント開始前、まずは腹ごしらえからスタート。そしてお弁当箱のフタを開けてびっくり!
キッチンスタッフのみんなの愛情がたっぷり詰まった力作です。

中央手前はその名も「星々のマリネ」。おいしー!!

 

コンサートは、おなじみ『Welcome to 木の花ファミリー』でスタート!
そして『みんなで踊ろう』でにちわが前に出て踊り出すと、場が一気に華やかに!

即興で見事な踊りを披露するにちわ。おじさん達もノリノリです。

 

『この星の上で』は、会場のみんなともつながって歌いました。

会場からステージ側への飛び入りも大歓迎!

 

最後に、まりちゃん作の衣装で楽団が勢ぞろい!
さのっちと共に司会を務めたきよとみこも一緒に・・・。

おめかししても、やっぱり愛嬌いっぱいのきよ(左)とみこ。

 

みなさん、ほんとうにありがとうございました!

さあ次はいったいどんなどんなステージになるのか。
まだまだ、ツアーは続きます。 乞うご期待☆

 

 


いよいよ明日

さあ!

東京での出版記念イベントが、いよいよ明日に迫りました!!
(というか、今日だ!!)
こちらでは、みんな最終準備に大忙し。
昨日はまりちゃんによる楽団の衣装のお披露目があり、
みんなから歓声が上がりました。
(どんな衣装かは当日をお楽しみに!)

 

花粉でちょっぴりノドが不調のボーカルのみちよちゃんには、
キッチンスタッフののんちゃんより、
ノドにやさしい黒豆の煮汁が届いたり。

お仕事中のみちよちゃんに、あたたかい差し入れ。

 

こちらは真剣な表情で小道具製作中の、木の花庵女将・ひとみちゃん。

何が出来上がるのかは、お楽しみに!

 

販売コーナーには、大好評の出版記念特製ほうじ茶
「血縁を超えるっ茶」も登場します。

血縁を超えるっ茶

 

大人ミーティング中も小物製作に集中するデザイナーのみきちゃん。

真剣です。

 

ミーティング終了後も、みんなで明日お披露目の新作CD作り!

目標枚数まであと少し!

 

CDの裏には、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス 。
つまり、自由にこの音楽を共有しましょう!

新曲を含む全8曲が入っています。

 

さらに、夜中までコンサートの時にスクリーンに映し出される映像の
切り替えのタイミングの練習をするこうちゃん!

歌を口ずさみながら練習するこうちゃん。音程なんか外れたっていいのです!

 

こんな感じで、みんなで明日(今日だ!)を心待ちにしている
木の花ファミリーです。

 

さてさてそして!
もう一つ、ステキなお知らせです。

 

明日のイベントに、今回の本の表紙にも登場している
みこと(6歳)が一緒に行くことになりました。

 

今月生まれた子ヤギさんと、みこと。


それでは皆さん、会場でお会いしましょう!

 


プロモーションビデオができました。

始まりは、ほんのひと月ほど前のこと。

『血縁を超える自給自足の大家族』の出版記念イベントをするにあたり、
会場で流せるような、木の花の暮らしを紹介するプロモーションビデオを作ろう、
ということになりました。
当初は、イベントに参加できないメンバーが会場の皆さんに向かって
「やっほー」と語りかけるビデオレター程度のものを想定していたのですが、
ひょんなご縁から映像制作のプロの方と出会い、そのご協力を仰ぐことに。

 

そしてこのたび、めでたく、そのプロモーションビデオが完成しました!!
イベントに間に合わせるべく、撮りためた映像を持って東京へ行き、
プロのご協力のもと徹夜で編集したプロモーションビデオを
富士宮へ持ち帰って、さっそくみんなで上映会。

冒頭、20世紀フォックス映画でも始まったかのようなゴージャスな音楽に、
みんなのどよめきが(笑)。
そして10分間の映像を見終えた後は ―――― 大拍手!!!
涙を流しているメンバーもいました。
のりちゃん曰く、
「自分はこんなに素敵なところで暮らしてるんだ、って、ぞくぞくした。」

 

さぁ、そこにいったいどんな暮らしが描かれているのか、
まずは17日のイベントにてご覧いただいたのちに、
インターネットで公開していきたいと思います。

どうぞお楽しみに!

 

 

今回の編集を、徹夜でやってくれたもっちゃん。ありがとう!

編集作業中のもっちゃん。東京のオフィスにて。

 

気が付けば窓の外は朝焼け。

 

 


わんわんサーカスがやってきた♪

2月25日に木の花の子どもたちは、とってもすてきなプレゼントをいただきました。

子どもたちからも親しまれているYさんから、ある日電話が来たのです。

『実はね、いつも元気をもらっている木の花の子たちに何かプレゼントをしたいって思ったの。犬のサーカスをプレゼントしてもいいかしら?』

電話を受けた訪問受付担当のわたしはびっくり。

思わず『みんなに聞いてから返事をしてもいいですか?』なんて言ったものの
みんなの返事は決まっています。

『もちろんOK!楽しみ~!!』と歓声があがりました。

Yさんはじめ、Yさんのご友人のみなさんが子どもたちのために有名な内田サーカスさんを木の花ファミリーに呼んでくれることになりました。

カラフルな衣装を着けた、芸達者なワンワンたちに当日、子どもたちだけでなく作業の合間をぬって駆け付けた大人たちからも大きな歓声と拍手が!

楽しい1日となりました。

Yさん、ご友人のみなさん、ありがとうございました!

色とりどりの衣装を着たかわいいワンワンたち
小1のゆうゆがわんちゃん達と縄跳びに挑戦
4歳になったばかりのゆうとうは頭をなでなで。『かわいい~!』 3歳のひみはちょっとこわがっている?!

おひさまの子、日和

ファミリーでは、毎晩夕食後に、「子どもミーティング」をしています。

子どもたちがその日の出来事や思ったことを報告し、
それを聞く大人たちも意見を出し合って、一緒に考えを深めていきます。
子どもたちの年齢は1歳から高校生までと幅広く、
時には大人以上に鋭い意見が出て、ミーティングが1時間以上に及ぶことも。

先日、中学1年生の日和(にちわ)が、ピアスの穴を開けるということがありました。
そのことを子どもミーティングの場で問われた日和は、涙を流しながら
「穴をふさぎます」と言いました。そしてそれ以来ピアスはしていません。

そんな日和に、今思うことを聞いてみました。
 

 
*  *  *  *

 

― 今、ピアスの穴を開けたことについてどう思ってる?

ピアスの穴は、残しておきたいと思った。友だちもかわいいって言ってくれるし。
だけど、学校でやっちゃいけないって決まってることは、やっぱりいけないなと思った。
この話も、本当は自分から子どもミーティングに出すべきだったけど、
結局自分では出さずにいて、和子ちゃんから言われることになった。
自分から積極的に出して、心を磨くべきだったと思う。

 
― あの時はどうして泣いていたの?

子どもミーティングで何か言われると、すぐに泣いちゃう。
みんなから怒られているような気持ちになって。いつもそう思っちゃう。
例えば、司会をやって失敗したときに、はく(小学6年生)やりゅうと(5年生)から
ちゃんとやるようにと言われると、プレッシャーになって顔が真っ赤になったりもする。
みんなをまとめるのは苦手。
何か言われると、すぐに泣いちゃう。責められているように思っちゃう。
でも本当は、みんなからコメントをもらうのは、
それを聞いて自分の悪いところを直していくためなんだよ。
だから、責められてると思っちゃうのは、それだけ心が汚れてるということ。
今、言葉ではこう言ってるけど、実際に言われてるときにはそういう風に思っちゃうから、
それは自分のいけないところ。
責められてると思うんじゃなくて、コメントをもらって、
そこを自分で直していくべきだと思う。
泣いちゃうのは、自分の中に、小さな「何か」があるからなのかな。
本当は責められているなんて思ってないのに、何かわからないけど、
何かのもとが自分の中にあるからすぐ泣いちゃう。
何かちっちゃいものが。なんだろう。悪い心があるの。
それが何かは、日和もよくわからない。
ピアスの穴を開けたのは遊び半分だった。今は、悪いことだと思ってる。

 
― なんで悪いことだと思うの?

まず、ルール違反だということ。校則で禁止されてる。かわいいと思うけど、ルールは守る。

 
― それで不満はない?

最初はあったよ。でも、日本人として、日本の校則があるから。

 
― なぜルールを守らなければいけないと思う?

例えば、交通事故も同じこと。ルールを守らなきゃ死んじゃう。だから守らなきゃいけない。

 
― 将来自分の子どもがピアスの穴を開けたいと言ったら、どうする?

怒ると思う。ルール違反だから。
怒らなかったら、それがいけないということがわからなくて、ずっとやり続けちゃう。

 
― 木の花の大人たちは子どもたちにいろいろなコメントをするけれど、
  そんな大人たちをどう思う?

自分たちがやっていることを、日和たちに教えてくれてるんだと思う。
だけど日和たちも、たまにそれを受け取れないときがある。
前にさくや(17歳)がそういう時があった。
大人がいろいろ伝えても、何日も同じことを続けてた。
でも言われ続けていくうちに反省して、変わった。
大人が言うことを正しいと思えば、ルールを守らなければいけないとかそういうこともなくなる。
子どもミーティングは、日和たちの心をきれいにしていくためにあるんだと思う。
何か悪いことがあった時に「今日こんなことがありました」って報告すると、
大人たちがコメントをくれて、それを聞いて日和たちも思うことを言って、
どんどん振り返っていくことができる。
だから、やっぱり大人たちの言うことは正しいと思う。

 
― 大人っていつも正しいと思う?

たまに大人たちも勘違いして、日和にも自分の想いがあるのに受け取ってくれない時があって、
たまには不満もあるよ。
でも、いつも正しいわけじゃないけど、ここの人たちは基本的に、
その人の心をきれいにしようという想いがあって言ってくれてる。
だから、言っていることは正しい。
 

 
*  *  *  * 

 
 
日和は、その名前の通り、おひさまみたいに、
ただそこにいるだけで周りを明るくする子です。

17日の東京でのイベントには、日和も参加します。
日々変化し続ける日和の成長を、どうぞ見守ってくださいね。

 

みんなを明るくしてくれる日和