11月30日は火水(かみ)祭りの日

実りの秋!
今年も収穫ラッシュを迎え、畑帯のみならずキッチン、子育てからオフィスチームまで、メンバー総出で秋の恵みの収穫に励んでいます。

メンバー総出でさつまいも収穫!
メンバー総出でさつまいも収穫!

毎日とにかく大忙し。心磨きを第一に掲げる木の花ファミリーですが、ついつい作業に夢中になって心がおろそかになることも。
そこで!畑隊のつくつくが、メンバーみんなが丸々一日作業を休んで、心のことをおもいっきり語り合う日をつくろう、と提案しました。

いも掘り中のつくつく
いも掘り中のつくつく

この日は、一番大切なことにおもいっきり集中しよう!
というわけで、畑も田んぼもキッチンもセンターも建築もオフィスも通常の作業はみーんなお休み。さっそく立候補者によるプロジェクトチームが組まれ、付いた名前が「火水(かみ)祭り」。
昨年末に25800年ぶりの太陽系の冬至を迎え、これからどんどん光が増していく中で、その光のエネルギーを形にしたい。けれど陰陽相成る宇宙の中で、光だけでは片手落ち。光あるのは闇あればこそなれば、陽の「火」と陰の「水」を合わせて「火水祭り」でまいりましょう、というのがその名の由来です。

食事は前日から作り置きをし、掃除もお休みになりますので、この日に訪問をご希望の方へは通常のようなおもてなしは出来なくなります。その代わり、この火水祭りにおもいっきり参加していただけます!ゲストもメンバーも関係なく、ただただ心を語り合う場を共に築きたいと思われる方はどうぞお越しください。はたしてどんな一日になるのか ――― ぜひ一緒に楽しみましょう!
 
 
 
なお、ヘルパーさんは引き続き大募集しています♪
ヘルパーさんのご案内ページ

 

 


トルソーを譲っていただけませんか

ただ今、写真のようなトルソーをお譲りいただける方を探しています!

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サイズは9〜11号が希望です

木の花では、木の花楽団のステージ衣装から祭事用の和服、お誕生日会などのイベントをさらに盛り上げるコスチュームに至るまで、田んぼ隊のまりちゃんが一手に製作を担ってくれています。これまではまりちゃんが自分で衣装を着用しながら出来上がりの確認をしていましたが、年々イベントやメンバー数も増え、作製する衣装の量も増えてきました。
そこで、写真のようなトルソーをお譲りいただける方がいらっしゃいましたら、ぜひご連絡をいただけますと嬉しいです!送料等はこちらで負担をいたします。

【ご連絡先】
電話:0544-66-0250(担当:まりこ・ともこ)
メール:event★konohana-family.org
(★を@に置き換えてください)

皆さまからのご連絡をお待ちしております!

まりちゃん(前列右)製作の衣装をまとう田んぼ隊のみんな
まりちゃん(前列右)製作の衣装をまとう田んぼ隊のみんな ー 夏祭りにて

 

 


続・上映会での質問にお答えします「どのような信仰をお持ちですか?」

上映会での質問にお答えしますコーナー・続編です。
『確固たる居場所』上映イベントでの会場の方からの下記の質問に、田んぼ隊のじゅんじいと、キッチンスタッフのちいちゃんが答えました!
 
 
Q:どのような信仰をお持ちですか?
 
 
じゅんじい編
富士のふもとでゼロから始まった暮らしを、影に日向に支え続けてきた叩き上げの木の花ファミリー創立メンバー。理屈はわからないけれどこの生き方が大切だと信じ、多くを乗り越えて歩んできたじゅんじいに、信仰について聞いてみました。

創立当初からお笑い担当だったじゅんじい
創立当初からお笑い担当だったじゅんじい

ー どのような信仰をお持ちですか?

えーとね、やっぱり大根とね・・・

ー それは新香!

もうほやほやじゃないからねえ〜。

ー それは新婚!

そうそう、私の場合、新婚じゃなくて古婚ですな(笑)。
ええと、どのような信仰、といったら、やっぱり自然の仕組みに沿ったもの、ということだよね。要は「もともとあるもの」かな。神さま。それしかないな。宇宙のシステムだよ。

ー じゅんじいは、信仰心はある?

あるよなあ。なかったら、ここにいないよなあ。ただそれだけだよ。
信仰心はね、それがあるおかげで、自分というものが観えてくるんだよ。それがないと自分本位ばっかりでぶつかるようになる。もしも地球の人間がみんな自分本位になったら地球が70億個いるよ。そんなの大変じゃん。大切なのはこの宇宙のシステムを知ること。善、愛、調和の中で生かされていることを知ったら、自分の主張はいらなくなるよ。ただ、より良くなっていくにはどうしたらいいかってことだけだよ。

ー じゅんじいには主張はない?

する必要ないじゃん。何を主張するのよ。いい車乗りたい?そんなのどうでもいいじゃん。おいしいもの食べたい?毎日食べてるじゃん。まあ向上しようという欲は必要だけど、それだって空気みたいなものだよ。
信仰とは、いかに善、愛、調和から成るこの世界の仕組みを知っていくかってこと。知っていけば知っていくほど、幸せだねえ。

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ちいちゃん編
もともとメンバーになるつもりはなかったけれど、メンバーの一人であるよしどんと恋に落ち、結婚して4年前にメンバーになったちいちゃん。今はみんなの美容師とおやつ作りを担当しながら、日々心磨きに奮闘しているちいちゃんにも、信仰について聞いてみました。

キッチンスタッフのみんなとちいちゃん
キッチンスタッフのみんなとちいちゃん(中央)

ー どのような信仰をお持ちですか?

えっ。すぐには出てこないなあ。

ー ちいちゃんは信仰心はある?

うーん・・・ないと思われます。

ー じゃあ、この生き方をしている理由は何ですか?

自分の意志とは別に、何かの力が働いてここにいさせられてるなって思う。やっぱりここしかないなって。

ー ちいちゃんはつい最近、自分のやりたいようにお菓子作りができなくてストレスを感じてたことがあったよね。普通に世間で暮らしてたら自分の好きなようにやりたいことができて楽だと思うんだけど。

そんなことないよ!もしも私が世間で旦那と子どもと3人だけで暮らしてたら、もっと大変だったと思う。だってさ、ここにいると行き詰まってもいろんな人の視点が入るけど、もしも3人で暮らしてたら狭い世界で全部自分でやりくりしなきゃいけなくて、行き詰まってもその根本の原因がわからないままになっちゃうよ。
私、特に人のために生きたいって気持ちはなかったんだけど、自分のことばっかり大事にする気持ちを手放したら、こんな風にストレス感じたりしないでもっと楽に生きられるんだろうなあって思ってて。だから、信じて進んでいけばきっと乗り越えられると思ってる。

ー それって、信仰心があるってこととは違うの?

私は自分の思い通りにやりたいっていう気持ちが強いから、そういう意味では信仰心はないよね。だけど、今はまだバランスがわからないんだけど、心を磨いてもっと自分のことを客観的に見れるようになったら、そのやりたいって気持ちも押さえつけるんじゃなくて、上手に生かせるようになっていくんだろうなって思ってる。
よく、心磨きは楽しいことだって言うでしょ。だから、その楽しいって方に向かえばいいんだよね。昔スノボやってた時に、すごくヘタで何回やってもできなくて、私ってほんとにダメだなって思ってたの。でもある時ふっと滑れるようになって、あれ!できるじゃん!て思った。そんなふうに、心磨きも、あれ!できるじゃん!てものなのかも。今は自分ごとにはまってても、先々きっとできるようになる、って。

ー 信仰心を持ちたいと思う?

持ちたい・・・というか、「ゆだねる」とか「いただく」とはこういうことなんだ、ということを、肌で感じていくことなのかな。それは一人ではなくて、みんなに助けてもらいながら、ね。

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上映会での質問にお答えします

9月1日に開催された茅ヶ崎・リベンデルでの『確固たる居場所』上映イベントから、早くも10日が経ちました。

イベント終了後、会場に残ったみなさんと
イベント終了後、会場に残ったみなさんと

上映に木の花楽団のコンサートが加わった今回のイベントでは、映画に加えて「歌で震えたのは初めての体験でした」「歌がとても心に響き、涙が出ました」等、音楽への感想もたくさんいただきました。(感想はこちらのページにてご覧いただけます。)
上映後の座談会では、監督の澤則雄さんや木の花ファミリーメンバーが会場の皆さんからの質問に答えていきましたが、あっという間に時間が過ぎ、すべての質問にお答えすることができませんでした。
そこで、遅ればせながら、この場を借りて皆さんからの質問にお答えします!
 
 
Q:大人ミーティングはどのように進めるのですか?話す順番などがあるのですか?

A:大人ミーティングは、基本的に下記の順序で進めています。その日シェアしたい事がある人は、ミーティングが始まるまでにホワイトボードに記入し、それに従って日替わりのファシリテーターがミーティングを進行していきます。

①ゴールデンタイム
旬のトピックやニュース番組などを題材に話し合い、学びを深めます。
②心のシェア
心の中にあるものをみんなにシェアして、客観的に見える景色を伝え合います。メンバーはもちろん、「ケア滞在」をする方たちが自分の想いを人に伝えたり、客観的に自分を捉えるトレーニングの場にもなっています。
③相談・提案
みんなへの相談や提案したいことがある時は、ここで行います。
④報告・連絡
みんなへの報告や連絡が必要なことがある場合は、ここで行います。
⑤通信
ファミリーに届いたメールやお手紙をシェアします。
⑥連絡・補足なし
特に補足説明が必要ない簡単な連絡事項を記入し、ファシリテーターが読み上げます。

ある日のミーティングのホワイトボード
ある日のミーティングのホワイトボード

 
 
Q:コミュニティーの中には、外に働きに行っている人もいるのですか?その場合収入配分、仕事配分などはどうされているのですか?

A:看護師や介護士の資格を持つメンバーが地域の福祉施設などから依頼を受けたり、ファミリーの農産物を販売している小売店で販売員を務めるなど、さまざまなケースで外に働きに行くことがあります。外勤のない日には、他のメンバーと一緒に農作業や家事などを行っています。
収入は個人の資産となりますが、意識の上ではファミリー全体(広くは社会全体)の共有資産ととらえています。

*ファミリーの経済について詳しく知りたい方は木の花ファミリーホームページ「経済」をどうぞ!

*ファミリーの働き方について詳しく知りたい方はいさどんブログ「宇宙視点の働き方」をどうぞ!
 
 
Q:さのっちはどうなりましたか?

A:さのっちはファミリーを離れた後も時々遊びに来たり、メールでやりとりをする等、今も交流があります。さのっちに限らず、一度ファミリーを離れても再び帰ってくる人は多く、ファミリーでは皆を「おかえりなさい」と迎えています。
 
 
Q:木の花ファミリーの目指す方向(目的)はなんですか?

A:世界が平和になること。(のりちゃん)
毎日を生きていくだけ。その先がどうなるかは、天にお任せしています。(はるちゃん)
人間が目的を持って計画通りにものごとを進めようとすればするほど、エゴが育っていくものです。人為的な発展を目的としているうちはまだその段階だということですが、人々が自らがこの地球上で時代を刻んでいることを理解した時、地球との対話が生まれます。人間と地球のコラボレーションによって、自ずと道は現れてくる。その時に、目的を持つ必要はなくなるのです。(いさどん)
 
 
 
第2弾に続く!
 
 


明日いよいよ茅ヶ崎にて上映会!

記録的な猛暑も彼岸を過ぎて秋の気配、と思いきや再び猛暑到来!!の本日の富士宮。皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
夏祭りに川遊び、そして11年ぶりに復活した1日レストラン「恵みいただきます」など、今年もイベントが盛り沢山だった8月も今日で終わり。そして明日、9月1日は、神奈川県は茅ヶ崎市にて、映画『確固たる居場所』の上映イベントを行います!!

会場のイベントスペース「リベンデル」
会場のイベントスペース「リベンデル」

昨年1年間をかけて撮影し、今年2月に完成したこの映画。
映画は完成しても、もちろんファミリーの日常は続き、映画に登場するメンバーたちもそれぞれに変化しながら毎日を過ごしています。

映画の中で「やる気がないなら出て行ったらいい」とみんなに追い出される衝撃のシーンの追い出され役・みさちゃん(右)と、追い出し役を買って出たみきちゃん(左)。映画には出てきませんが、実はみさちゃんを追い出した後、そっと様子を見に行くメンバーたちの姿があったのでした。
今は、みさちゃんは掃除に洗濯に子育てに、みきちゃんも掃除に商品デザインにと奔走しながら日々自分の心と向き合う中で「本当の自分の姿がだんだんわかってきた」と言います。

毎朝パワフルに掃除をこなすみきちゃん&みさちゃん
毎朝パワフルに掃除をこなすみきちゃん&みさちゃん

映画冒頭の大人ミーティングでみんなからのダメ出しの嵐を受けていたカトケン(玄米)と、2度の自殺未遂と3年間の引きこもりを乗り越えてメンバーになり今は田んぼ隊の若きエースとして紹介されていたまこっちゃん(黒米)の2人は、木の花夏祭りに田んぼ隊が出店した生春巻き屋さんに「お米ブラザーズ」として登場!

毎年みんなを笑わせる田んぼ隊の衣装はまりちゃん(手前右)が担当
田んぼ隊・お米ブラザーズのみなさん(衣装製作:まりこ)

みんなが食べたり飲んだりしている間も、黙々と働き続ける2人。

一心不乱に生春巻きを巻くまこっちゃんとカトケン。
田んぼで鍛え上げた腕で一心不乱に春巻きを巻き続けるまこっちゃん&カトケン

実はこの日カトケンは、会場設営の責任者を任されていました。これまでとは違う立場に立つことで「どうしたらもっと流れがスムーズになるかをいろいろ考えて、楽しかった」と語るカトケン。そんなカトケンを、まこっちゃんたちが陰ながらにサポートしていました。

そのまこっちゃんのパートナーとして映画に登場したラブちゃんは、この4月に新たに発足した木の花ファミリー・大町ビレッジのスターティングメンバーとして、4人のメンバーと一緒に大町に“単身赴任”しています。

大町にて、左からあいちゃん、じゅんじい、ラブちゃん
大町にて、左からあいちゃん、じゅんじい、ラブちゃん

100人家族の中から一気に「4人」という少人数の環境に移ったことで、1人が場に与える影響力の大きさを身をもって体感し、「いい場を創りたい。そのために自分の心をしっかり磨いていく」という強い想いを持つようになったラブちゃん。そんなラブちゃんの変化は、他のメンバーたちも大いに刺激を与えています。

そして、心の病回復のために木の花に「ケア滞在」をし、映画の中では突然のアクシデントで滞在を終えていたえりちゃんは、その後すっかり元気になってケアを卒業!現在は木の花に滞在して畑仕事などに励みながら、新たな道を歩み始めています。お誕生日会で得意のピアノを披露する姿に「病気になってから人前で弾くことはなかったのに」とお母さんも感動していました。

毎月お誕生日会でピアノを弾くえりちゃん
毎月お誕生日会でピアノを弾くえりちゃん

えりちゃんは、明日の茅ヶ崎での上映会にも参加する予定です。

ファミリーには、映画をご覧になった方々から毎日のようにたくさんの感想が寄せられています。
いただいた感想は、毎晩の大人ミーティングでみんなでシェアしています。観る方によって本当に様々な感想があり、私たちも大いに刺激をもらいながら楽しみにしているのですが、不思議と、感想の内容がだんだん変化してきていることを感じています。映画が公開されてからまだ半年足らずなのですが、もしかすると、私たち自身の変化や、社会全体の変化によって、映画の観え方そのものが変わってきているのかもしれません。

明日の茅ヶ崎上映会では、いったいどんな感想が生まれるでしょうか。
上映後には、監督の澤則雄さんや、いさどんを始めとする木の花ファミリーメンバーが参加して、会場の皆さんから質問を受けながらの座談会を行います。映画を題材に、皆さんとお話しできることを楽しみにしています。

*茅ヶ崎上映会の詳細については、こちらのページをどうぞ!

*これまでにいただいた感想はこちらのページにて公開しています。今後も随時更新していきますので、どうぞご覧ください。