猛暑が続く中、農繁期のファミリーでは相変わらず忙しい日々が続きます。今日は、にんじんを撒いたばかりの畑を堆肥でマルチングする(覆う)作業をしました。使っているのは牛糞で、丁寧に手でほぐしながら畝にかぶせていきます。と、書いたとたんに臭いが想像されそうですが、バイオバランスという強力な乳酸菌の力で、実はまったく臭いがありません。
炎天下の作業の合間には、冷えたスイカでのどを潤します。 スイカはもちろん、ファミリーで採れた有機栽培のもの。とびっきりのおいしさです。
猛暑が続く中、農繁期のファミリーでは相変わらず忙しい日々が続きます。今日は、にんじんを撒いたばかりの畑を堆肥でマルチングする(覆う)作業をしました。使っているのは牛糞で、丁寧に手でほぐしながら畝にかぶせていきます。と、書いたとたんに臭いが想像されそうですが、バイオバランスという強力な乳酸菌の力で、実はまったく臭いがありません。
炎天下の作業の合間には、冷えたスイカでのどを潤します。 スイカはもちろん、ファミリーで採れた有機栽培のもの。とびっきりのおいしさです。
ファミリーの絵描きさん、マールの手による木の花ファミリーのイラストです。誰が誰だかわかったら、あなたは立派な木の花マニア!?
ファミリーの絵描きさん、マールの手による木の花ファミリーのイラストです。誰が誰だかわかったら、あなたは立派な木の花マニア!?
ドキュメンタリー映画「地球交響曲(ガイア・シンフォニー)」を監督されている龍村仁さん、プロデューサーであり奥様のゆかりさん、景一くんと仁美ちゃんのご家族がファミリーを訪問されました。午前中は「にわとり小学校」などをご案内し、 昼食後は恒例のウェルカムコンサートで歓迎させていただきました。
木の花ファミリーでは、「ビジョンは持つけれども、未来の計画を立てない」生き方を実践しています(どういう意味?と思われた方は、ファミリーにおいでいただくか、「心を耕す家族の行く手」をお読みいただければその真意をおわかりいただけると思います)。龍村さんは「地球交響曲も、まったく同じ方法で作っています」と明かしてくださいました。たったひとりのインタビュー相手が決まっているだけでクランクインしたこともある、と。それが、実際に撮影を始めるとたくさんの出会いから思いもかけない展開が生まれ、作品に結実していくのだそうです。
ゆかりさんは、私たちの生活を「21世紀の生き方のモデルとなるもの」とコメントを残してくださいました。自ら未来を思い描くのではなく、日々の淡々とした生活の中から大いなるものの意志を読み取り、それに沿って生きること・・・それは未来への精緻な計画を立て、意志の力で実現に導くことを成功への鍵ととらえる現代の常識に真っ向から反する生き方です。けれども、すべてのものがふたたび調和へと向かう未来へ向けて、私たちはこれからも未来を計画することのない生活を続けていきます。
(左から)ファミリーのいさどん、龍村仁さん、ゆかりさん
仁美ちゃんとゆかりさん
龍村仁さんと景一くん
うこん畑での一枚です。真夏の太陽の下、青々とした葉っぱが勢いよく伸びています。なんだか、はばたいて空を飛んでいきそうです。みなさんには健康食品の「うこんパウダー」としてお目にかかります。