お掃除みこちゃん(中編)

☆お掃除みこちゃん(中編)☆
 

みなさん、おひさしぶりです!

 

みこ:こんにちは! おひさしぶりの、みこです!
みこ:きょうは、センターチームのあっちゃんとみさちゃんとトイレ掃除をしましたー♪

あっちゃん:えー?!みこはトイレに入って用を足しただけでしょ(笑)
みこ: ばれたか・・・。

 

トイレ掃除を終え、さぁ次は!?

 
みこ:今度はみさちゃんと大風呂のお掃除するよ。みこね、ずっとお風呂掃除してみたかったんだ。
みさちゃん:どうして?小さなお風呂は子どもたちもお掃除するでしょう?
みこ:だって、いつもしょうた(高2)やすさ(高1)に、「みこは、まだ駄目だよ」って言われるの。
みこ:だから、きょうお手伝いできて、とってもうれしいきもちなんだよ♪
 
お次はおひさまハウス『ひまわり』の大風呂です。

 

お風呂で歌うときもちいいねー♪

 
ガラガラガラ・・・。
あっちゃん:みこ!遊びにきたの!?
 
あっちゃん登場。

 
みこ:はぁい・・・。
 
おこられちゃった・・・。

 
 
つづく☆
 
前編もお楽しみください!)


かしわ餅

 

きょうは、いつも国際関係の

お仕事を担当している、

“みちよん”ことみちよちゃんが

ゆみちゃんと一緒に『かしわ餅』を作ってくれました。

作ってくれた一番の理由は?と聞くと・・・

 

『えー・・食べたかったから!』とみちよん。

 

何はともあれ、季節のおやつ、

ありがとう。

 
 

ゆみちゃんとみちよん

うっかりさんの為に親切な注意書きが・・・。

 

柏に葉がきれいな緑色なのは

蒸さないでそのままを使用したから。

蒸して茶色の葉を使って香りを移すものと、

両方の作り方があるのだそう。

 

柏の葉は田んぼの親分、じゅんちゃんがみつけてきてくれました。

 

今ではすっかりみかけなくなった、

国産の柏の葉。

 

この柏の葉は日本ではもう、なかなか見つけられないのだそうです。
さいきん、なんでも『はい、どーぞ』してくれるまりん。

満足げなすまいるくん

 
 

季節のおやつに、子どもたちは大喜び。

おいしかったね!

 

 


跡取り息子の描く未来

2年前にメンバーになったまっちゃんは、福井県で代々続く旧家の出身です。
実家はお父さんが農事組合法人を率いるなど、地域でも大きな役割を果たし、
まっちゃんは長男として、跡を継ぐことを期待されて育ちました。
けれどもメンバーとしてここに移住したことで、
「実家に対する後ろめたさが常にあった」といいます。
そんなまっちゃんと実家との関係に、この春、大きな変化がありました。
福井での出版記念イベントの帰りにメンバー14名がまっちゃんの実家を訪れ、
ご両親と話し合ったことで、新たな展開が生まれたのです。

今回は、そんなまっちゃんの物語をご紹介します。

 

まっちゃんの故郷、福井市杉谷町の風景

 

細部まで見事な造りのまっちゃんの実家

 

左から、まっちゃんのお母さん、お父さん、まっちゃん

 

■  ■  ■

 

僕は福井県福井市の杉谷町というところで育ちました。

家の裏は山。前は視界いっぱいの田んぼ。
子どもの頃は、冬になると凍った田んぼの上を歩いて学校に行ったりしたなぁ。
川が好きで、高校生の時は、学校の帰りにいつも川を眺めてた。
だけどある時工事が始まってね。
その川がコンクリートで固められて、それまで泳いでいたカモもいなくなっちゃった。
その頃かな。「環境」について考えるようになったのは。

 

大学卒業後は、大阪で会社員をやりながら、
環境保護団体に入っていろんな活動をしたよ。
ビオトープを作ったり、クワイの産地を再現したり、
2年間一生懸命だった。
ところがある日、その活動の拠点がお金のために売られて、
あっさりと老人ホームに変わっちゃったの。
えーっ、こんなに簡単になくなっちゃうのーってびっくりした。
ちょうどその頃に部署替えがあって、僕は福井に戻ることになったんだ。

 

大阪で自分がやってたことって何だったんだろう、
って想いを抱えながら実家に戻った時に、
目の前にものすごく豊かな自然が広がっていることに初めて気付いたんだ。
それで思った。どこか遠くに行って環境保護を訴えるのではなく、
自分の足元を大切にすることなんだ、って。
だけど僕らは、あまりに知らなすぎる。そして簡単に道路を作る。
そこで、子どもたちと一緒に地元の自然を観察する活動を始めたんだ。
そして、この地元の良さを共に伝えていく仲間を集めようと思った。

 

仲間が欲しかったことには、もう一つ理由があったの。
僕は長男で、子どもの頃から跡取りとして育てられてた。
特に母親は、何をおいても家が大事という人。
でもね、正直、荷が重かった。
父親は地域のリーダー的存在で、何かと役割の大きいあの家を
僕一人で継いでいくのは、精神的にも経済的にも無理って思ってた。
ちょうどそんな時に木の花に出会ってね、
そうだ、福井でもエコビレッジを立ち上げよう!って思ったの。
みんなで一緒に福井の未来を考えて、
食や森林、エネルギーなどの問題に取り組んでいく中で
この家の環境も継いでいったらいいんじゃないか、って。
大好きな故郷の暮らしを、僕一人でつないでいくことはできなくても、
みんなと一緒ならやれる。
そうすれば両親の願いもかなう。
そこで仲間を集めて、「あまてるの里」という名前で活動を始めたんだ。
そして父親に、自分の想いを話した。
僕は、木の花ファミリーのようなものをここでつくりたいんだって。
でもね、父から返ってきたのは、「そんなことは無理」という返事だった。
やるなら他でやれ、って。

 

まっちゃんのお父さん

 

子どものころからずっと、父親とは腹を割って話せなかった。
父には人をまとめる力があって、社会的にはすごく尊敬していたけど、
何か話しても全部見透かされているようで、僕はいつも緊張してた。
その父に「無理だ」と言われて、
僕は自分の中のフィールドがなくなっちゃったような気がしたんだ。
「あまてるの里」も、いざ自分がみんなを引っ張る立場になってみたら
どうしていいかわからなかった。
それで、改めて木の花を訪れてみた。
そしてここでエコビレッジの教育プログラムを受講したりして
みんなと生活を共にしていくうちに、「やっぱりこの生き方が大切なんだ」と思い、
悩んだ末に、移住を決意したんだ。

 

家を出る時、父親からは、「二度と家の敷居をまたぐな」って言われた。
僕は、それは彼流のプレゼントだったと思ってる。そのくらいの覚悟で行け、と。
それで、「わかりました」と言って、家を出たんだ。実家との縁は捨てようと思った。
ところが、ここに来てみていさどんから「勘違いしてるよ」って言われたの。
「何者も、大切な人とのつながりをわざわざ絶つ必要はない。
もしも縁がなければ自然に切れるのだし、それはただ流れを頂くだけ。
あなたの家族は木の花の家族でもあるのだから、
血縁を自ら捨てるなんてことは誰も求めていないよ」って。
ああそうか、って思った。
本当は、父親一人で田植えはどうするんだろうって気になってたの。
それで、実家に電話したんだ。必要なら声をかけてよ、って。
その後、田植えの時期になると母親から電話が来るようになったんだ。
それ以来、年に数回、忙しい時だけ実家に手伝いに帰るという生活を続けてきた。
帰るたびに、母親からは戻ってきてほしいと泣かれた。
父親との会話は・・・記憶にないや。ほとんどなかったんだと思う。
親の願い通りにできなくて、自分の中に常にどこか後ろめたさがあったよ。

 

それが、この春に木の花のみんなと実家を訪ねたことで、大きく変わったんだ。

 

 

まっちゃんの実家前にて

 

客間での様子

 

イベントの帰りに、いさどん始め14人のメンバーと実家を訪ねて、両親と話したの。
両親が木の花のメンバーに会うのはほとんど初めてのこと。そこでいろんな話をした。
まず、父親に僕が木の花に移住したことをどう思うかを聞いてみると、
「跡を継いで欲しいとは思うが、息子の人生は息子の人生。強制できるものではない」と。
そして、今この地域全体の後継者問題に取り組んでいることを語りだしたんだ。
僕の家に限らずどの家も跡取りがいなくて、68歳の父親と同世代がやめたら終わり。
だけどこの農村を、国土を守っていきたいから、
父親は、みんなで協力してやっていこうと農事組合法人を立ち上げた。
そして非農家の人たちにも入ってもらい、町内全体で運営していこうとしてる。
より管理しやすいように田んぼの畔を取り払ったり、農協に掛け合ったりしながら、
将来的には6次産業化も目指しているんだって。
父親は、すごく生き生きと、本音で話してた。
僕は、そんな風に話す父親の姿を初めて見たんだ。
木の花のみんなも父の話に聞き入りながら、自分たちの体験も語って、
父の中にあるものをどんどん引き出している。
父は、自分の家のことだけじゃなくて、地域全体や、そのもっと先にある
この国のあり方についてまで考えてた。

 

一通り父親が話した後、母親にも、僕が木の花にいることをどう思うかを聞いてみた。
そうしたら、母親は
「我が家には魅力がないんだと思って、悲しくなりました」
と言って、泣いたんだ。
その時にいさどんが、そうではありませんよ、
まっちゃんを木の花に留めるつもりはありませんよ、と話し始めた。
僕自身、実家が嫌で木の花に行ったのではなく、
好きだから守っていきたい、でもどうしていいかわからない、と思って移住した。
いさどんは、その問題はみんなで考えるものだし、
木の花ファミリーはそれをサポートするためにあるんですよ、と。
僕も、その話を聞いて、力が抜けたよ。

 

僕の中にはずっと、実家や故郷の問題が重くのしかかってた。
だけどそれは僕一人で背負い込まなくていいんだってことがわかって、
すごく楽になったの。
それは両親も同じだと思う。
僕が家を継ぐ継がないということではなくて、日本全体のことをみんなで考えていく。
それは、木の花のメンバーにとっても、自分たちの役割を確認する場だったと思うんだ。
今どんなに父が法人を立ち上げて奮闘していても、結局は後継者問題は付きまとう。
その時に、僕たちはそれをサポートしていくことができるんだよ。

 

父がね、おもしろいことを言ったの。
その場にいたメンバーのひろっちが、
「これからは血縁を超えて協力し合っていく必要がある」と言ったら、
「地権者意識がなくなっていけば、それもあり得ますね」って。
これまで、父の口からそんな言葉を聞くことはなかった。
今ね、人がどんどん高齢化していって、誰も山に入れなくなって、
どこまでが自分の土地かわからなくなってるの。
父も正確には境を知らないと思う。
だから地権者意識も何も、結局みんなで管理せざるを得なくなるんだよ。
近い将来、きっとそうなる。血縁を超えて、みんなで協力し合う時代が来るんだよ。

 

最後にね、みかちゃんが『安里屋ユンタ』を歌ってくれたんだ。
歌詞の「沖縄」のところを「福井」に変えてね。
その時の、父と母の表情が、すごく穏やかになってた。

そうそう、帰る時にね、僕、父親と握手したの。「じゃあ」って言って。
そんなこと、生まれて初めてだったよ。

 

沖縄民謡の『安里屋ユンタ』を歌うみかちゃん(右から4人目)

 

 

ずっとね、志があったんだ。

みんなでこの生き方を学んで、たんぽぽの綿毛のように、
必要とされるところにどこへでも飛んでいって、それを伝えていく。
自分があの家に生まれたことにも、きっと意味があると思うんだ。

もしもいつか僕が帰る流れが来たら、木の花ファミリーの一人として帰って、
ここで学んだことを生かしていく。
そして、そこで学んだことをまた持ち帰ったり、そこからさらに広めたり、
そんなふうにこの生き方が広がっていったらいいなって、心から思ってる。

 

そのために、今、ここでとことん学んでいるんだよね。

 

まっちゃんとお母さん ― おばあちゃんと一緒に

 

 


5月19日~20日は「生活体験ツアー」です!

富士山の見える畑で農作業体験。ゴザを敷いてみんなで休憩中です
キッチンスタッフのあいちゃん(左)と、お料理づくりの体験。楽しそうです!

木の花ファミリーでは毎月一回、週末の1泊2日でファミリーの生活を体験していただく「生活体験ツアー」を開催しています。2007年に開始されたこのツアーはすでに55回も開催され、たくさんの方々との出会いをいただいてきました。ファミリーのメンバーの中には、体験ツアーの「OB」も何人かいます。

5月の体験ツアーは、5月19日(土)と20日(日)の2日間。新緑の美しいこの季節は、畑作を担当する「畑隊」は夏野菜づくりに、稲作を担当する「田んぼ隊」は田植えにと、活気にあふれています。

自給自足の新鮮な食材によるおいしいお食事、心に響く「木の花楽団」のウェルカム・コンサート、ファミリーのメンバーとともに行う農作業や家事の体験、そして参加者全員での体験シェアリングなど、盛り沢山な内容です。

詳細なご案内とお申込みは、こちらのページからしていただけます。ぜひ、ご参加ください!

また、6月以降の体験ツアーも募集しています!

  • 6月23日(土)~24日(日)の1泊2日
  • 7月21日(土)~22日(日)の1泊2日
  • 8月11日(土)~13日(月)の2泊3日

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さて、4月の体験ツアーは、ゴールデン・ウィークの2泊3日を利用した特別コースで、15名の方々のご参加をいただいて開催されました。参加者の中からたがちゃん、モトナオさん、はっちゃんからいただいたご感想を抜粋してご紹介します(たがちゃん、モトナオさん、はっちゃん、ありがとうございました!)

 

(たがちゃんの感想)

今回は、木の花の「心を耕す」という活動を体験しに来ました。その目的は、十分に達成されました!!

参加する前は、「大人ミーティング」がその場所だと思っていましたが、生活体験させてもらって、各自に割り振られている作業を通しても、心を耕しているということがわかりました。

2泊3日の体験ツアーは、1日の内容が濃く、深くて、4~5日いたような感覚になりました。たぶん、皆様が精神や生き方を高める取り組みをなさっていらっしゃるので、木の花の空間全体が、現代社会の他の多くの場所より、濃い密度になっているからかな、と思いました。お陰様で深い体験をさせていただきました。ありがとうございました。

 

(モトナオさんの感想)

体験ツアーを通じて、もっとも印象的だったことは何ですか?

「精神性」と呼ばれるものに、何よりも重きをおいているということ。行くまでは、単純に、自給自足的な生活を広めていきたい人々が集まっているのかと思っていたのですが、違いました。農的な作業だけではなく、日々の生活の一つ一つの出来事を通して、自分を知り、自らを高めていこうという想いが根底にあるのだと強く感じました。

木の花ファミリーの未来にあなたなりの夢や希望を描くとすれば、それはどんなことですか?

木の花ファミリーに関わる全ての人を通じて、人々の意識や精神性が高まり、日本や地球の未来にとって大きな力となること。
木の花で何かを学びとった人が、自らの精神性を高め、それぞれの場所で何らかの行動を起こしていけるようになれば、世界を変える一つの大きな力となると思います。

木の花ファミリーへのメッセージ

今回は、私の人生にとって本当に大切なことを学ぶことができました。行く前と今とでは、心の落ち着きが全く違うように思います。
ツアーメンバーからも、1日目と3日目では表情が別人のようだと言われました。自分の中の何が変わったのかは、明確には分かりませんが、自分を客観的な視点で観察するということを意識し始めたのが大きいと思います。全ての出来事をありのままに情報として受け止め流れを受け入れ、その際に自然と湧き上がってきた感情を通して、自分を知っていくことがどれだけ大切かを教えてもらったことで、私の意識に変化があったのかと思います。

私は、現状のこの世の中をどうにかして、良いものにしていきたく、またそのために自分の力を使いたいと思っています。今まではどのようにして他者に働きかければ、いいのかということばかりに焦点を当てていました。しかし、他者に何らかのプラスの影響を与えられるようになる前に、自分を知らなければならないのだと学びました。自分のことを何も理解していないままで、何かをなそうとしても本当の力にはならないのだと思いました。この気付きを、一つの大きなきっかけとして、これから自分を見つめ直していきます。今回は本当にありがとうございました。

 

(はっちゃんの感想)

今回、ツアーに参加された目的をあらためて教えてください。また、その目的は達成されましたか?

私は60年の人生をリセットし、新たなスタートをするためにこの場所を選び、新たな人生に向かってやって来たのです。その結果は考えをはるかに越えるものでした。ゲストの他の人たちも私と同じように多くの感動を感じていたようです。そして、今回の体験ツアーに日本各地から参加した仲間達との遭遇は感動の連続でした。生きることの本当の意味を学び教え合う仲間たちがそこにいました。力強くより高い理想に向かって歩み続ける「木の花ファミリーの家族」はゲストの我々みんなを心温かくもてなしてくれましたネ。学びと実践の大切さを示していただき心から感謝申し上げます。

体験ツアーを通じて、もっとも印象的だったことは何ですか?

我々ゲスト全員に霊峰富士の大いなる恵みの中で心豊かに暮らすことの大切さと宇宙の一員としての自覚。みんなの幸福と愛のために人間性を磨く実践。今の世の中の乱れに一石を投じるお手本見本のようでもありました。天と人との法則に学びすなおな心を育て続ける人々の和が成長し続けているのです。自由と責任を尊重し、自然の豊かさを学んで成長することの素晴らしさを見せてもらいました。何事も実践重視。心を磨き合うために相互理解の精神で語り合う姿勢が何よりも大切である事を教えていただきました。

 

 


ただいま農繁期!農作業&生活ヘルパー熱烈募集中!です

みんなで楽しく農作業!
畑デビューを待つ苗たち

木の花ファミリーは、ただいま農繁期まっさかり!畑隊は夏野菜の定植ラッシュに、田んぼ隊はいよいよ田植え本番にと、大忙しの毎日です。

ファミリーでは、農作業などを手伝っていただく「農作業&生活ヘルパー」を募集しています。体力に自信あり!の方、私たちと一緒に作業しませんか?お手伝いくださる方には、お食事と宿泊を無償で提供させていただいております。

毎回たくさんの方にお手伝いいただいて、本当に助かっています。中には、募集のたびにやってきてくださる常連さんも。手伝っていただく中で、たくさんの交流も生まれています!

長期の滞在も、大歓迎!募集条件は、以下の通りです。

  • 作業時間:【午前】 07:30~12:00 (4時間半) 【午後】14:00~18:00 (4時間)
  • ※ 都合により、若干延長する場合もあります。
    ※ 午前または午後の最初からご参加いただきます。
  • 主な作業は「農作業」または「家事やお食事づくり」などです。
    • 十分な体力があり、上記の作業時間に従って働くことのできる方にお願いしています。
    • 当方の都合に従って、いずれかの作業にご参加いただきます。
    • 体力、適性等はできるだけ考慮いたしますが、原則として作業の選択はできませんので、どうぞご了承ください。
  • 食事、宿泊費は無償です。交通費、賃金等は支給いたしませんので、ご了承ください。
  • 原則として2泊3日以上(実質労働時間16時間以上)で作業できる方にお願いしています。
  • 年齢が18歳以上の方にお願いしています。
  • こちらのリストにしたがって作業着をご持参ください。
  • ファミリーへのアクセスはこちらをご覧ください。

ご希望の方は、こちらのページからお申し込みください!

なお、ヘルパーさんは上記の条件のもとで作業補助をお願いする趣旨になります。ファミリーの生活や活動をゆっくり体験されたい方は、「生活体験ツアー」や一般の滞在をご利用いただければ幸いです。

皆様のご応募を、ファミリー一同、心からお待ちしております!