新型コロナウィルスで学校がお休みになった子ども達の振り返り

ここ静岡県では緊急事態宣言も解除され、明日からいよいよ学校が再開します。7週間に及んだ休校の最終日である今日、ファミリー最高齢のえいこばあちゃんが、11歳から12歳のファミリーの子ども達7人を呼んで、食事会を開きました。

いつもみんなのために何ができるかを考えているえいこばあちゃん

この7週間の間、レンコン掘りや養蜂など、これまでやったことのなかったことをジイジを始めとする大人たちと一緒に体験し、大きく成長した子ども達は、一人ひとりがとっても個性的。食事の後、子ども達はこの体験を通してそれぞれに今思うことを振り返り、それに対して、日々彼らを見守ってきたジイジが丁寧なフィードバックを返していきました。
「コロナウィルス は人間にとても大切なことを伝えてくれているよ」とジイジ。どうか一人ひとりの個性を活かして、みんなで助け合い、人のためになる生き方をしてほしい、これからは大人と子どもが対等になる時代だよ、と子ども達へエールを送りました。

深くて温かい、大切なお話です。どうぞご覧ください。

 


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