「変革の年」のみんなの心

史上初の元旦月食。そして満月。特別なことが起こりそうな予感のする2010年。元旦の昼食時に毎年恒例の「今年の抱負」をシェアする時間を持ちました。「変革の年」。みんなの想いはますます神様へ向かっています。そして、外へ外へと広がっています。

「今まで自分は神様に拒否反応を起こしていましたが、今朝神様の声が聞こえて、神様って素直に信じて真面目にやり続ける心なのだと気づきました。ここにいる一人一人の中にも神様がいて、いっぱい神様に囲まれて私がいるのだなと思ったら、こうやって日々を過ごしていければいいと思いました」

これはちーちゃんの言葉です。御心のままに生きるファミリーですが、メンバーの中には神様を理解出来ない人もいます。ちーちゃんもその一人でしたが、神様の存在に気がつき、感謝の心で満ち溢れるようになりました。「神様を喜ばせたいなと思います(さのっち)。」「今年の抱負はなしです。ただ神様と共にあるだけです(ようこちゃん)。」「心の泉を掘る、それは信仰心を深めていくということです。日々神様に心を向けて、話しかけて、答えをいただいて、いつも一緒にいるという想いをもてるようになりたいと思っています(いさおちゃん)。」など他にも神様を語った人はたくさんいます。

そして、長野県在住のわたわたの語った言葉は、木の花の心の広がりを現しています。

「自分は木の花から社会に派遣されているのだなと気がついたら、やり方が観えるし、人と付き合うのも自分事ではないと考えると、誰ともぶつからない。何が来てもありがたい、すべてつながって捉えられるようになりました。」

より神様を深く感じ、神様と共にあり、外へ外へと広がっていく。みんなの抱負からそんな予感がして、わくわくしました。「変革の年」。皆さんも一緒にこのわくわく感を楽しみませんか。

ますます神様に心を向けて
ひと連なりのいのちの中で、どこまでも広がっていく


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