「あいちゃーん、お花持って来たよー!」今日も畑で一仕事?終えてきた幼児たちの手には、かわいらしいお花がいっぱい。そう、ファミリーで「お花」といえばあいちゃんです。みんな、きれいなお花を摘んできてはあいちゃんに手渡し、あいちゃんはそのお花たちをお家のあちこちに飾ってくれるのです。
最近は、「寿花」という生け花の称号を持つヤスエさんも、四季折々のお花で我が家を彩ってくれるようになりました。「今日は、涼しげなイメージを出すために、パセリの葉を摘んできたの」と、愛おしそうに話すヤスエさん。4月にファミリーに移住してきて、「買わなくてもこんなに素敵なお花がいつも手に入るなんて、目からうろこだったわ」と笑って話してくれました。鮮やかな手つきで花を活けながら、「お花のある生活本当に豊かよねえ」と嬉しそうです。
ファミリーのみんながいちばん大切にしているものは、こころの豊かさ。さりげなく飾られた花たちにも、そんなこころが表れています。
あいちゃんとみのり
玄関に花を活けるヤスエさん
いや~これまたみのりの様子がめちゃくちゃかわいいね!
でも、これがホントの生け花の原点だよね。
野の花を、暮らしの中にそっと活けて、愛でるこころ。
これぞ、和のこころだね(^^)
ヤスエさんて結構多才な人やったよなぁ。
お元気ですか?
まことの家の平和はあなたにかかってるんだよ~♪
なんちゃって。
花か~そういえば幼児たちが花をくれたこと僕もあったなぁ。
みんなで作業の準備してたら「大ちゃん~お花」ってくれて、僕は「ありがとう!」って答えて。
それでふと横を見たら、まこっちゃんがその花を耳に飾って、ミョーに艶っぽい流し目で歩いてた、なんて事もあったよなぁ。
幼児と花と思い出、でした。
家の外も中もホントにお花いっぱいですよね。うちも見習っていつも花をさらりと飾ろうと思います。