エコビレッジ国際会議 に行こう!

4月24日から26日にかけて東京で「第3回エコビレッジ国際会議」が開催されます。

エコビレッジ運動のキーパーソンや現場で実践する人々が国内外から参集し、大小さまざまな講演会やワークショップが行われます。その数は大小あわせて50を超え、こうした動きを求める世の中の大きなうねりを反映しているようです。

今年は、ファミリーもいくつかの催し物に参加させていただくことになりました。以下にご紹介します!

レクチャー「日本におけるエコビレッジデザイン教育」
4月24日(金)14時30分~

日本で初めてのエコビレッジデザイン教育(EDE)の開催・運営に中心的に関わったファミリーの「みちよちゃん」こと古橋道代がEDEを開発した国際組織の創設者であるヒルダー・ジャクソン女史と対談します。

ディスカッション「いよいよ始まった日本型エコビレッジⅡ~各地の萌芽をつなぐ/国内の実践者によるネットワークづくり」
4月24日(土)17時40分~

06年末、ファミリーの提唱で始まった「いのちの村」が、さまざまな取り組みをつなぐ具体的なネットワークづくりのプロジェクトとして本格的に始動します(暫定ホームページはこちら)。この分科会ではプロジェクトの「お披露目」を行い、広く参加を呼びかけます。

レクチャー「木の花ファミリーの軌跡と展望/古田偉佐美」
4月25日(日)12時30分~

ファミリーのこれまでの歩みと今後の展開について、創設の中心メンバーであるいさどんが語ります。国際会議という舞台でいさどんの口からどんな展望が飛び出すか?ご期待ください!

ディスカッション「気付きとコミュニティ」
4月25日(日)14時30分~

仏教思想に基づくスリランカの著名なコミュニティ「サルボダヤ」のアリヤラトネ博士がいさどんと対談します!まったく独自の歩みを続けてきた両者ですが、世界観には驚くほど共通点があります。人が自然とのつながりを取り戻すために、再び人と人とが支えあう暖かな社会を創るために、忘れてはならないこととは何か。宇宙レベルの話から個々人の心の話まで、聞き逃せない話題が目白押しです!

なお、プログラムの詳細やチケットの予約などについては、エコビレッジ国際会議のホームページをご覧ください。

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