今年は、イチゴのプランター栽培の肥料を木の花菌ぼかし(EM嫌気性ぼかし) をそのまま使うのではなく、土ぼかしにして使うことにしました。
ぼかしは、プランター土に混ぜるのではなく、上において使います。
嫌気性ぼかしは中熟なので、潅水などで水分が多い状態になると多少、腐敗にずれるようなことが去年あったということなので、今年は、土ぼかしにしてみました。
木の花菌ぼかしと2年ものの腐葉土(落ち葉、鶏糞、米ぬかをつんだもの)を1:1で混ぜて(ちょい土が多めにしました)、木の花菌活性液をかけながら混ぜ合わせました。
写真は数日後のぼかしの状態、糸状菌がいい感じで全体を覆って温度も出てきています。
発酵技術はとにもかくにもおもしろいですね。