先日、カナダのラジオ局より取材がありました。
以下は、番組に出演したみちよちゃんからのレポートです!
* * * *
こんにちは。みちよです。
この春、木の花ファミリーはメディアからの取材が続いています。
その第1弾として、カナダの「エコビレッジ・ラジオ」から、先日取材を受けました。
「エコビレッジ・ラジオ」は、カナダのブリティッシュ・コロンビア州の北部にある
カックァ・エコビレッジ(Kakwa Ecovillage)に暮らすラス・プルビスさんがホストを務める
国際的なラジオ局で、8500人のリスナーがいます。
カックァ・エコビレッジの様子
番組は英語ですから、いさどんの話の部分は、わたしが通訳をしながら進めました。
1時間半のラジオ番組ということで、ちょっと長いのではないかなぁと思っていましたが、
あっという間の時間でした。
番組は前半、木の花の概要とその暮らしぶりについて、
収入と配分、メンバーになるための情報などについてインタビューに答えました。
後半は、いさどんへのインタビューでした。
持続可能な食の生産、微生物との共生、大人会議、自然療法プログラム、
世界観などについて、日本語で語りました。
こうしたインタビューは、本来ならばスカイプなどの電話会議ツールを使って行えると、
関わっている3人全員が、全体的な流れをつかむことができて良かったのですが、
スカイプでは音質が悪いということで、国際電話を通して行われました。
ですからいさどんは、わたしがラスさんと電話でやり取りしている間は何となく蚊帳の外という感じで、
話が「玉音放送」のようなスピーチになっていて、ちょっと面白かったです。
今回のインタビューは、
①ラスさんが英語で問いかけ、②それを日本語にしていさどんに伝え、
③いさどんが話す、④それをわたしが英語に訳す。というプロセスで展開されました。
英語の番組ですが、いさどんは日本語で話をしていますので、是非聞いてみてください。
いさどんの日本語スピーチが混ざってくるのは、50分を過ぎたあたりからです。
↓
それから、先日、東京にあるインターネットTVの取材を受けてきました。
こちらも、5月初旬には、インターネット上にアップされる予定ですので、お楽しみに~!
みちよ