わたわたトウモロコシ来たる

今日は、わたわたから、自農センターで栽培した極上のトウモロコシが送られてきました。やったー!!

とうもろこしの先まで実がつまってます。虫食いもまったくなし。自然農法で育ててます

木の花のキッチンスタッフのみんなで、ゆでる前に記念写真です。

夜は、80人近くいたので、一本を半分に切って、みんなで美味しく頂きました。

糖度が高いだけでなく、さわやかな味わい。まるで果物のようなフルーティーな甘さがあるトウモロコシでした。

白菜とトウモロコシを交互に作付けし、初期、無施肥、栄養周期理論も加味した2回の追肥、生物多様性を生かした圃場づくり、そういった要素が調和的に組みあがって、出来上がってきたトウモロコシ。うーん、なんともすばらしい出来。木の花でもこうありたいものです

わたわた、いつもありがとう!!


スイカが教えてくれたこと

オフィスチームのいさおです。畑ブログにはめったに顔を出さないのですが、今日は、ニューズレター用に僕がかずこちゃんにインタビューした原稿を掲載したいと思います。ニューズレターにはこれを4分の1ほどに圧縮した内容を載せるのですが、原文もとてもいい内容なので、ブログに残しておきたいと思います。

スイカのお世話をする和子ちゃん。楽しそうです!

今日、スイカの交配(受粉させること)をした。交配は、蜜蜂さんに頼ってもいいんだけど、人間がしたほうが確実。耳かきの後ろについている綿を使ったり、雄花を直接つけたりした。私は知らなかったんだけど、いさどんがスイカを担当していた頃は交配をしていたそう。

スイカ作りは、難しい。いさどんが担当していたときから、毎年、スイカは苗作りが課題だった。今年はわたわた(編注:ファミリー同然の付き合いをしている自然農法センター研究員の石綿薫さん)に聞いて、専用の温床を作り、苗を育てる温度を高く設定した。土に空気の層ができていると良いと聞いて、そのような工夫もした。その結果、芽がきれいに出揃って、これはいける!と思った。長年の課題が解消して進歩したことがわかった。

例年は、苗の生育が揃わないだけでなく、アブラムシがやたら出ることにも悩まされた。それが、今年は肥料を極力減らした結果、アブラムシが出なかった。

去年もスイカは作ったけど、いさどんも忙しくて手をかけられなかったし、ひろみちゃんも私もよくわからなかったので、ほとんどできなかった。そのときに、来年こそ!と思った。ひろみちゃんも、来年はかずこちゃんやる?って言ってくれていた。そういうこともあって、今年担当することになったのだけど、やるからにはいいスイカを作りたかった。よし、やるぞ!って感じだった。

5月の初めに苗を畑に植えたときに、勢いがあって、やっぱり今年はいける、と思った。とはいえ、自分流にやると失敗のもとなので、わたわたやいさどんにまずしっかり聞いて、慎重にやることを心がけた。

たとえば、スイカの親蔓を止めるタイミングがあるのだけど、わたわたにどのくらいの時期で止めたらいいのかを聞いたら、子蔓が伸びようとするタイミングを見計らうんだよ、と教えてくれた。よく見ていたら、ここだ!というのがわかった。

苗を定植する場所は、みんなが土づくりをきちんとしてくれたり、きれいに茅を敷いてくれたり、いい環境を整えてくれた。その場所がとてもいい空気になっている。見てくれたわたわたも、スイカがエネルギーを出していると言ってくれた。

世話をしはじめると、夢中になって対話をしたりして、ここまで作物に愛情をかけたことはなかったな、と思った。スイカが可愛いし、愛情をかけることでスイカも喜んでいることを感じる。そんなスイカの様子をみんなに見てもらうことで、またスイカも喜ぶ。スイカと対話していると、周囲の環境と一体化して、瞑想しているときのような感覚になったりする。

心によって景色が変わることを実感している。以前、この世界は尊くて美しい、といういさどんの話があって、それを聞いたときはどんな世界なんだろうと思っていたけれど、ああ、これがそうなんだな、って思ったり、人の心の美しいところが見えて感動したり、景色がいつもより美しく見えたり、そういう心の状態があった。

スイカの世話をしながら、昔、スイカを担当していたいさどんを後ろから追いかけていた頃のことを思い出した。いさどんはスイカにすごく愛情をかけていて、作物を丁寧に扱うこと、たとえば愛情をかければつるは絶対に踏まない、などと叱られながら教わったことを思い出した。あの頃はお手伝いだったけど、いさどんがこんなふうに愛情をかけていたのか、ということが思い出されて、いさどんの気持がわかった気がした。ひろしさんと一緒に世話をしていると、けっこう雑なところがあって、葉っぱを折ったり、蔓を踏んだりするんだけど、昔は私が注意されていたのに、今は注意する側になった。

スイカはデリケートなので、蔓には極力触らないようにしている。わたわたは蔓を動かしてビニールに入れる方法を教えてくれたのだけど、いさどんは蔓が可哀想だと言う。それを聞いて、そうか、私は何も考えていなかったな、と、動かさない方法を取ることにした。

いさどんにいろいろと報告していると、じゃあミツバチを持って行こうか、と言ってくれたり、交配のときは畑までついてきてくれたりした。私がスイカに集中しすぎていると、他にもいろいろやることはあるから、バランスが大事だね、とアドバイスをもらったりした。たっちゃんは、いろいろ勉強していって、この愛情をいろんな作物に広げていくといいね、と言ってくれた。愛情を広げていくというのは、作物に限らず、たとえばケアで滞在している人に対してなど、他のすべてのことについて言えることで、スイカづくりを通して、そういうことを学ばせてもらっていると思う。

ファミリーはお金のために作物を育てているのではなくて、愛情をかけて育てるプロセスの中で、作物から心の学びをいただいている。作物と会話をすることが大切なんだけど、作物は言葉を話さないから、いろんなことを見極める必要がある。そしてそれは、自分の心がクリアになっていかないと見えない。何に関してもそうだと思う。注意して眼を向けることも必要だけど、自然な気づきがあることの方が大事。神様に心を向けていけば、意識して自分が愛情をかけよう、と思わなくても、流れはスムーズになるはず。それがポイントだと思う。神様とつながっていれば、必要なことが必要なときに起きる。

最近は、それが目で現象を見るようによく見える。作業でも、自分が神様とつながっていると感じているときは、思った以上にスムーズに事が運ぶ。そういうことが、日常の作業で確実に見えてきている。普段のなんでもない日常の中で、一人でいるときでも、神様とお話ししていたり、誰かを思ったりしている。

最近、私の中では大人ミーティングのウェイトが高い。ファミリーはよく、ミーティングを17年間一番大切にしてきたって言うけど、そうは言っても眠たくなったり、身が入らなかったりする自分をやましく思う心があった。どうしよう、って。

でも、生前葬の後くらいから、これではいけない、自分たちで作っていかないといい場所にはならない、って。どうやったらいい場所になるだろう、と考え出すと、ふとそういうことが湧いてくる。その思い浮かぶことが、それをやってみなさいよ、と後押ししてくれているように思えた。たとえばみんなが考えるような話題を提供してみよう、とか、そういうことをひとつずつ実際にやってみて、みんなの反応を見て、やってよかったって思えた。ひとつ自分を前に押し出すことで、たとえば私は人に伝わるように話すことが苦手だったのだけど、それをクリアしたい、という思いが湧いたり、なかなかメンバーの全員とは会話できないものだけど、ミーティングでシェアすることでみんなと思いが通じたり、自分の想いをシェアすることの良さを実感して、やっていくようになった。

これまではどちらかというとミーティングを積極的に作っていく側ではなくて、聞く側だったが、今はミーティングを振り返ったり、もっといい場所にするにはどうしたらいいか、と考えるようになって、いろいろな想いが湧いてくるようになった。その想いを出して、自分を空にすると、もっと入ってくるようになった。ずいぶん、今までの感覚とは変わってきたと思う。求めれば求めるほど、それに見合う気づきがあったり、流れがスムーズにいったりしている。

以前は何か問題事があって落ち込むと、なかなかそこから立ち直れなかったけれど、今は何かあると、自分が悪い流れをもらったことをまず認めて、失敗をバネにしよう、と思えるようになった。たとえば、この前、交通違反で罰金をもらったが、それだけみんなのお金を使ったのだから、学びに生かさないともったいない、って。そうやって生かすことによって、みんなのためにもなる。最近は、どちらかというとプラス思考になった。そうすると、日々の生活でも、いろいろ考えるようになった。どうやったら、ここがいい場所になっていくのかな、って思ったり、滞りのある人には声をかけてみよう、って思ったり。みんなと一緒にやっていこう、って。


にんじんの整枝

今日は、わたわたからの投稿です。

木の花ファミリーでは、いくつかの作物で自家採種のタネを使っており、ニンジンもその1つです。
ニンジンは、炭素循環農法を参考にした緑肥エン麦を使った無施肥栽培がうまくいくようになってきましたが、
同時にその栽培方法に適した品種を作ろうと自然農法センターの「筑摩野五寸」を素材に、
木の花ファミリーオリジナル品種の育成に取り組んでいます。

昨年秋にみんなで母本選抜して採種圃場へ植え付けたニンジンが5月中旬頃から開花しました。
[写真]ニンジン開花期

開花から一ヶ月経ち、満開を過ぎたので今日は整枝作業をしました。
[写真]ニンジン開花後半

ニンジンの花は、天花(てんばな)と呼ぶ中心の大きな花蕾が最初に咲きます。
[写真]ニンジンの花クローズアップ


この天花の一ヶ月後が
[写真]ニンジン開花終わってタネが付いている花蕾

こんな感じ。

だいたい一ヶ月で天花とそれに準じる大きな花が咲き終わり、種子が熟し始めます。
このタイミングを見計らって、まだ開花を続けている小さな花蕾を切り落としてしまいます。
すると、栄養が既に登熟に入っている種子に集まり、大きくて力強い生育をする充実した種子に仕上げることができます。

とはいえ、この作業。花はたくさんあるので、なかなか全部落としきれるものではないのです。
枝がこみあっていたり、花蕾の大きさが中庸で落とすかどうか迷ってしまったりとそうそう理屈通りにはいかないもの。
また、この時期は時間もニンジンにかけられないので、ついつい小さな花を残してしまいます。

しかし、実はそれがいいのです。

切り落とし損ねた花蕾からは、充実の悪い小さな弱いタネがとれます。発芽しない屑タネも入ります。
すると、得られた種子集団には、充実したタネと弱いタネと屑が混ざっていることになります。

この混ざりダネを播いたとき、充実したタネとタネの間に、適度に弱いタネや屑が入ることによって、
充実したタネ間の距離が適度に保たれ、強い芽生えと弱い芽生えが適度に配置されて、
初期生育に序列のあるニンジン集団が形成されます。

最初から混み過ぎず序列がはっきりしていると、間引きが楽にできるのです。

弱いタネたち由来の個体は、充実したタネ由来の個体の生育を助けながら、自ら弱っていって、間引かれる運命になっている。
こうして集団としてニンジン栽培という環境に適応するのがニンジンという作物の生き方であると言えるでしょう。
だから、ニンジンのタネまきは『屑ごとやや多めに播く』というのが、ニンジン本来のタネ播き方法なのです。

種苗会社の高価なタネでは、ゴミや屑を売るわけにはいかないので、充実したエリート種子ばかりを精選してパッケージされており、これを自家採種したニンジンと同じようにたくさん播くと、みな同じ大きさの個体だらけになって、間引きがしにくくなります(こういう場合は薄播きや点まきが向いていますね)。

タネの善し悪しというのは、発芽力だけではなく、タネ自身が持っている生育全体・栽培全体の中での役割から判断すべきなんだなって思いました。
またタネの構成から、適切な栽培方法(タネまき密度)っていうのが決まってくるのも面白いですね。


テネモス:焼き塩かぶの観察

  今日は、ファミリーのわたわたからの投稿です
木の花ファミリーでは昨年11月にテネモス国際環境研究会の飯島秀行さんとの
出会いがあり、空(気)のエネルギーによる生活に使う水や空気の改質、農業技術
への応用などを学んで来ました。テネモスというのは

Wehave(私たちは持っている)という意味で、始めから私たちに与えられているも
のに気づいていくという考え方、そしてその実践による理解のことです。気や意
識がモノの本体であり、気のエネルギーが物質化し、生き物を生かしているとい
う考え方は、ファミリーが大切にしてきた心のあり方が現象化するという世界観
と同じでした。テネモス技術の基本は、気のエネルギーを引き込むサイクル(吸
引サイクル)を作り出すことにあります。

 テネモス技術を導入してみると、洗剤を使わなくても食器汚れが落ちるように
なったり、お風呂もぽかぽかに温まるようになったり、浄化槽の汚れがみるみる
うちに綺麗になったり、気のエネルギーを高めるちょっとした工夫で、地球への
負荷を出来るだけかけないファミリーの暮らしが一段階進化してきました。えっ!
?具体的にはどんな技術なの?と思った方は、ファミリーを訪問して実際に見て
触って体験して下さいね。

 さて、ここでは農業への応用とそこからの学びを紹介します。これは焼き塩水
に種子を浸漬してからタネまきするという技術で、飯島さんから最初に教わった
ものです。焼き塩とは、自然塩に無水アルコールをかけて火をつけて燃やしたも
のです。塩を燃やすと、パチパチとはね、表面に少し炭が出来ることがあります
。塩は空気や水分、有機物を引きつけているのです。これを燃やすと空気や水分
が出て行き、有機物がなくなります。塩はアルカリ性になり、再び空気や水分や
有機物を引きつけ始めます(吸引サイクル)。この吸引サイクルになった焼き塩
で塩水をつくり、ここに野菜のタネを20分つけました。そして浸漬後、水を切っ
てタネまきしました。比較のために浸漬していないものも隣に播いて対照区を作
りました。


焼き塩に浸漬したものは、対照より生育が劣りました。生育遅く、蕪は太りが劣
り、水菜は一部とう立ちしてしまいました。蕪は甘いのですが、水気が少なく、
少し硬い感じでした。う~ん、春の蕪らしくない・・・・。

しかし、写真を見て下さい。

右側が対照。左側が焼き塩処理です。対照は葉のヒダが少なくいかにもこの時期
のふわっと伸びた葉っぱで、晴れて気温の上がる日中は少し萎れます。そして地
上部の割に蕪が大きい。焼き塩の蕪は、葉がしっかり刻みを持っていてがっちり
しており、萎れがありません。焼き塩の蕪は、地上部と根部(蕪)のバランスが
、野生の草に近いように見えます。あるいは普通の栽培品種を極端な痩せ地や硬
い土壌に播いた時の姿に似ています。ストレスに耐え、生命力を高めている時の
姿です。品種も播種日も播種後の管理も同じ。たった20分の焼き塩水への浸漬が
蕪の性質を変えてしまったようです。

この比較栽培で分かったことは、焼き塩で蕪の性質が変わるということは、土壌
環境や栽培条件と蕪との関わり方も変わるということです。生命力が高まってい
るのは良いとしても、とう立ちしてしまうと水菜として利用できないし、春の蕪
はもっと瑞々しい柔らかさが嬉しい野菜です。水気がないのはちょっとかなしい

ということは焼き塩によって高まった蕪の生命力に合わせた土づくりや管理技術
が必要ということになります。タネだけ都合良く変わるわけではなく、タネの姿
の変化に教わりながら、自然に合わせる術・観察の目を磨いていかなければなら
ない。う~ん、分かっているけどやはり奥が深いです。

わたわた


「農の会」2011年定例研究会のご案内

あけましておめでとうございます。たっちゃんです。今年も新しいチャレンジをいっぱいしていく年になるでしょう。さて、僕が所属している農の会の2011年の定例研究会のお知らせをします。僕もエコビレッジの紹介の枠をもらいお話しをします。楽しみです。東京で行いますので、みなさんふるってご参加くださいね

■以下案内になります。

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生物多様性から農、食、そして人間の多様性へ

2010年はCOP10が開かれ、生物多様性が話題になりました。

生物多様性にはいろいろな切り口があり、私たちの生活との関連についても様々な問題提起ができます。生き物が多様性に富むことを詳細に記載し、その多様性がどのようにもたらさせるかについて科学的な考察を行ったのはダーウィンでした。

農の会では、ダーウィンの指摘した生き物の多様性はその生き物の生活と結びついて発達してきたという科学的な生物観に基づき、作物栽培や家畜の飼育において 生き物の歴史・生活を重視した技術の組み立てを目指してきました。農の会流に考えれば、日々の農業実践が生物多様性保全でもありますが、今日の農業技術論 の中にこうした視点は希薄でしょう。

そもそも生き物は多様なものであり、その生き物のあり方に関わる農業、その農業によって得られる食、そして自然と農と 食によって形成される人間の暮らし方というのは多様性を基本に捉えるべきものと言えます。モノカルチャー的な農業や農産物のサプリメント的な栄養評価などで一律に農や食を規格化することは、自然の構造や農のそもそもの成り立ちに反した偏ったものでしょう。今回の研究会では、生き物の多様性から見えてくる農 と食、そして人間のあり方についての認識を深めてみたいと考えています。

  • 日時:2011年2月12日(土)、13日(日)
  • 会場:新宿農協会館8F
    JR新宿駅南口 徒歩5分 TEL 03-3374-4381
  • 参加費 参加費2000円、懇親会費4000円
  • 申し込み
    • FAX: 0263-92-6683
    • メール: nounokai3901401@gmail.com ※懇親会参加の有無も明記願います。
  • 締め切り 2011年2月5日(土)
  • スケジュール(2月12日)
    • 13:30 開場
    • 14:00 開会・挨拶
    • 14:20 話題提供1:柳下登氏 生き物の多様性と農業技術
    • 15:00 話題提供2:石綿薫氏 タネと土と栽培 農業技術の多様性を捉える視点
    • 15:30 話題提供3:鈴木義啓氏 生き物のバランスで成り立つ無農薬花卉栽培
    • 16:00 休憩
    • 16:20 話題提供4:高橋範行氏(農民連青年部、和歌山県)
    • 16:50 話題提供5:栗原澄子氏 料理教室への思い―食生活の立て直しは社会の立て直しー
    • 17:20 話題提供6:内田達也氏 自然の多様性に学ぶ暮らし方 エコビレッジという提案
    • 18:00 パネルディスカッション
    • 19:30 懇親会(別会場)
  • スケジュール(2月13日)
    • 10:00 開場
    • 10:10 会員活動報告
      • 佐藤陞氏 黒大豆栽培について
      • 寺西雅弘氏 モリアオガエルの棲む田んぼの話
      • ピートン研究会
      • 2010年農の会会務報告および2011年度の活動や現地研究会開催についての意見交換
    • 11:50 閉会
  • 連絡先
    農の会―農を愛し農を科学し農を創る―
    〒390-1401長野県松本市波田10705-16土肥農園事務所内