大町ビレッジのカトケンより

キュウホウ除草中に聴こえてきた声をみんなにもシェアします。

キュウホウ
キュウホウ

キャベツ、ブロッコリーの畝間をキュウホウで除草していました。すると、除草中の草から「草か、草か、(そうか、そうか)」と音がしました。なにやら、僕の心の声を聞いているような感じです。だんだん、土が自分自身の心の表面のように感じられ、心に生えている雑草をかきとっているんだなと思いました。
「カキカキ(効果音)」
そういえば、自分自身の心から発生する感情を認識していない時って多々あるよな。もし、感情が出たときに「そうか、そうか」としっかりと自分の感情を受け止めて、認識できれば、もっと自分自身を知っていけるのではないかと思いました。実際にやってみました。とりあえず、「そうか」「そうか」と心で唱えていると、また、どこからか声が聞こえてきました。

カト「ブロッコリーの葉っぱに虫がついている。早速、駆除しよう」
声 「無視(虫)しろ!」
カト「・・・」
声 「相手の側に立ってみろ。今、食事中だろ。突然つぶされたら食事中じゃなくってショック死中になるぞ」
カト「・・・確かに、僕が愛ちゃんの作ってくれたご飯を食べている途中でつぶされたら食事中じゃなくって、かなりショック死中になるね、なるほど・・・だけど、これから出てくる柔らかい花芽を食べられるんじゃないですか?」
声 「虫はその事を分からないだけなんだ。教えてやればいい」
カト(虫に対して花芽は食べないでね。葉っぱだけにしてね。と教える。そして、ブロッコリーエリアが終わりキャベツエリアに近づき、言われた通り虫を無視しようとした、その時)
声 「無視するな!」
カト「・・・!」
声 「ブロッコリーは葉っぱをかじられてもいいけど、キャベツはダメなんだ、ブロッコリーは花芽の方を食べるだろ、キャベツは葉っぱを食べるから・・・キャベツについている虫はブロッコリーの葉っぱに投げろ!」
カト「・・・くにさんに何て報告すればいいんですか?」
声 「ごまかせばいい!」
カト「・・・ブロッコリーは大丈夫なのですか?」
声 「ブロッコリーの葉っぱはキャベツよりも固いんだ。だから虫が食べ進むスピードも遅いんだ」
カト「なるほど・・・ところであなたは誰ですか?」
声 「キャベツだ!」

キャベツ
キャベツ

ごまかし方がいまいち分からなかったため、そのままくにさんに言うと、笑っていました(笑)

くにさん
くにさん

このように、よく謎の声が聴こえます。畑に行くと・・・石拾いをしていて、ふっとなぜ、僕は石拾いをしているのか天に問いかけてみました。すると「眼では見えない大いなる石(意思)を拾いあつめろ」というものでした。これを近くにいた愛ちゃんに伝えると、笑っていました(笑)

あいちゃん
愛ちゃん

また、ある日の朝、サイ(北海道犬)とカトケンが共に散歩をしていると、「光だけでいい、光だけでいい、光だけでいい、光だけでいい、光だけでいい、闇の時代は終わった」と繰り返し、言葉というか音が聞こえてきました。これは午前中の話で午後には「光の時代が始まる、光の時代が始まる、光の時代が始まる、光の時代が始まる、光の時代が始まる」とこれも繰り返し聞こえてきました。

サイとカトケン
サイとカトケン

大町に来てからいつも天照大御神さまのエネルギーを感じます。そんな大町では3人、楽しく力を合わせて日々を過ごしています。おしまい。