東日本大震災に関連して、被災された皆様に、心からお見舞い申し上げます。
木の花ファミリーの状況を、念のため皆様にお知らせします。11日夕方から12日の早朝の長時間にわたって停電し、携帯電話も一時通じなくなったため、連絡が取れない状況でしたが、その他の被害はありませんでした。
ご訪問等は通常通り受け付けておりますが、交通の状況等に十分ご留意ください。
また、震災に関連する情報や、木の花ファミリーとしてさせていただける援助の要請等ありましたら、下記よりお気軽にお寄せいただければ幸いです。
東日本大震災に関連して、被災された皆様に、心からお見舞い申し上げます。
木の花ファミリーの状況を、念のため皆様にお知らせします。11日夕方から12日の早朝の長時間にわたって停電し、携帯電話も一時通じなくなったため、連絡が取れない状況でしたが、その他の被害はありませんでした。
ご訪問等は通常通り受け付けておりますが、交通の状況等に十分ご留意ください。
また、震災に関連する情報や、木の花ファミリーとしてさせていただける援助の要請等ありましたら、下記よりお気軽にお寄せいただければ幸いです。
田植えの季節の訪れを告げるファミリーの季節行事、「田楽田植え祭り」を今年も開催します!
雄大な富士山を仰ぐファミリーの「宮の下広場」でコンサートとお食事を楽しんだあとは、田んぼで手植えをします。裸足で泥に入ると、とっても気持ちいいですよ!お子様にもおすすめです。
ゴールデンウィークの一日、ファミリーと一緒に楽しく過ごしませんか?前日の5月3日には、いさどんの「生前葬」も開催されます。宿泊してご参加される方は、ゴールデンウィークはたいへん混み合いますので、ぜひ、お早めにご予約ください!
来る5月3日、ファミリーのいさどんが60歳の誕生日を迎えます。その節目をファミリーでは「生前葬」で祝うことになりました。
「僕にとっては20年が人生のひとつの区切りになっているんだよ」といさどんは語ります。ちなみに20年前の40歳の誕生日に、いさどんは経営していた会社をたたみ、仲間たちと共にこの生活に入る準備を始めました。「木の花農園」の創立は、その2年後のことでした。
「僕は今度の5月3日で60歳になります。これは僕の認識では4回目の生まれ変わりです。
0歳でこの世に生まれ、20歳で社会に出て25歳で会社を立ち上げ、40歳まで職業を持つ時代を過ごしました。心の道に出会ったのは、30歳の時です。そのときに、僕は『人生を80年、その半分の40年を折り返し地点として、あと10年は自分の中から湧き出してくる欲の想いを実現して生きていこう。そして、折り返し地点でお金を得るための生活をやめて、残りの半生は世のため人のために生きよう』と決めたのです。そして40歳で仕事を辞め、そこから始まったのがこの出会い、木の花ファミリーの生活です。
60歳からの20年間は最後のステージです。ですから、その節目の誕生日にお葬式をすることにしたのです。そこで肉体を持った人間としての精神を葬ろうと思っています。そして、
もちろん、お葬式をするといっても、肉体はまだ続いていきますから、心配はいりません。ただ、そこからは物質的な価値観のもとに日々を生きないということです。そして、ただただ心の道を歩んでいく。そんなふうに今世の最終ステージを迎えようと思っています」
この「生前葬」の場所が、これからの時代の生き方やあり方、考え方について語り合えるきっかけになればと願っています。
<開催日時・会場>
<スケジュール>
<お申し込みなど>
<蛇足>
この「生前葬」はあくまで人生の節目の儀式として行なうもので、いさどんの死期が近いというようなことはありません。どうぞご心配なく!
昨年の暮れから、木の花楽団ではこれまで音源にしたことのない歌たちを公開すべく、レコーディングを進めてきました。ようやく、その第一弾を公開できる運びとなりました。正式にはファミリーのホームページで公開したいと考えていますが、まずはブログで公開します。
曲は「いのちの泉」。昨年から歌うようになった歌です。
音源ファイルは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスにて無償で公開します。これは、著作権を保持しながら、自由な再配布を認める条項です。ダウンロードしたファイルは、「商用にしないこと」、「改変しないこと」、「著作権者を表示すること」を条件に、自由にコピー可能です。また、どなたに配布してもかまいません。
ダウンロードはこちらです(MP3形式、4.36MB) 。
ボーカル/作詞作曲のみかちゃんの手書きによる歌詞カードのダウンロードはこちらです。
こちらから試聴も可能です。
[audio:http://blog-konohanafamily.org/wp-content/uploads/2011/03/inochi-no-izumi-2011-03-09.mp3]いのちの泉 by 木の花楽団 is licensed under a Creative Commons 表示 – 非営利 – 改変禁止 2.1 日本 License.
皆さん、「地球暦」ってご存知ですか?
地球暦は太陽を中心とした地動説に基づく暦で、一般の暦のように地球から太陽を測るのではなく、太陽系全体に視野を広げて、太陽やその他の惑星との位置関係で地球を測る暦です。
このたび、「地球暦」を独自に開発された杉山開知さんをファミリーにお迎えして、お話を伺う会を開催することになりました。
地球に生きる私たちには、太陽や月の力が及んでいます。さらに太陽系全体に視野を広げれば、他の惑星からの力も及んでいることがわかります。それは、どのような力なのか。また、それを生活の中でどのように生かしていくことができるのか。地球暦を学ぶことで、そんな視野の大きな知恵を学ぶことができるのです。
地球を中心とした「地球意識」から、宇宙全体から地球を見る「宇宙意識」へ。そんな変革の時代にふさわしい会です。ファミリーで自給した有機食材によるランチや、地球暦が伝える世界観にも通じる「木の花楽団」のメッセージ・ソングも交えて、楽しい時間になりそうです。ぜひ、ご来場ください!
なお、杉山さんのご厚意により、講義の模様はインターネットでも中継されます。ご来場になれない方は、ぜひご覧ください。
太陽系そのものが、大きな時計であるという気づきから地球暦は誕生しました。
前半に、太陽と月と地球の位置関係がが織りなす暦の基本、後半は太陽系の惑星を含めた、大きな視点での暦の方向性が理解できるようになります。そして一枚の分度器の円盤を用いながら、自分で暦を作っていくという実践的なワークをします。ワークを通して、宇宙的な視点で、今の自分の位置と方向性が理解できるようになるのが目的です。
2002年から静岡市にて半農半暦の生活を始める。
2004年にマヤ族の長老に師事し、暦についての造詣を深める。
2008年に既存の暦の世界観から脱し、太陽系の字空間地図「地球暦」を独自に発表。
円盤形の太陽系アートである地球暦は、お茶の間に宇宙意識をもたらすツールとして注目されている。各地で普及セミナーを行う。
日本暦学会会員。NPOじねんじょの会会員。2児の父。
地球暦公式ホームページはこちらです。