ジュース用人参収穫

 今日は、人参ジュース用の人参を収穫しました。土寄せしても大きくて土から肩が出てしまったのを中心に抜いてジュースの加工に回します。

今回は、500キロ分収穫してジュースに加工してくれる業者におくります。

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大きいのを選んで抜いていきます

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収穫した大きい人参。でかいです

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品種は、ほとんど自家採種した筑摩五寸。10寸これ?

ちなみに、5年間無肥料栽培ですけど・・・・・でかっ!!五寸から7寸サイズは、普通の出荷用にとっておきます。

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収穫についてきた子供達は、畑の近くの牧場にいる馬さんに人参をあげにいきました。

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収穫風景。今年で5年目の無施肥栽培の人参畑。緑肥(エンバク)→秋冬人参のローテーション

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収穫のお手伝い?すきあらば、小さい人参を食べてしまいます(笑)

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富士山をバックに記念撮影

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収穫についてきた子供達は、下のエンバクの畑で、遊んでいます

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土がふかふかなので、プロレスごっこをしても大丈夫

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油断をすると、畑の支柱を抜いて、ちゃんばらごっこに使われてしまう(笑)楽しいやら悲しいやら(笑)

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日がくれはじめて、つきが富士山横からでてきました。今日も楽しい一日でした。


「出会いの年」最初の「木の花ファミリー通信」です!

ファミリーの月刊ニューズレター「木の花ファミリー通信」の新年号が発行されました!ぜひ、お読み下さい。

  • 「出会いの年」に向けて
  • 出版記念イベント@京都・乾窓禅院
  • リックさんの挑戦
  • 畑だより

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木の花ファミリー通信 Vol.64 が発行されました!

今年最後のニューズレター、「木の花ファミリー通信」の64号が発行されました。

11月に開催された「大人サミット」を始め、2月に行われる節分祭に関連した愛知県・東栄町との交流など、今月もどうぞお楽しみください!

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かや集め

 今日は、萱を集めました。毎年、冬の仕事がひと段落すると、来年の土作りなどの準備のため、地域で取れる有機資材(萱、落ち葉などなど)を集めていきます。

今日は、総勢12人くらいで萱をかりにいきました。この萱は、来年の夏野菜の敷き藁に使う予定です。

コマネチが萱をはこんでいるところ

今日は、2tロングに一台。軽トラに5台積みました。

銀河の冬至を迎えた時間に丁度おやつをしました。記念に一枚

ユンボも起動させて積んでいきます。早い早い。

 

萱刈り第一弾は終わり。まだまだ、たくさんとって来年の夏野菜のために備えます


今年も販売します!ファミリー自慢の杵つき餅

釜戸で蒸かしたもち米を丁寧に杵でついたファミリーのお餅は、お客様にもメンバーにも大人気。その美味しさの秘密を、「返し手」歴17年のベテラン、まりちゃんに聞いてみました。

「土づくりからこだわって、完全無農薬で育てた餅米。そのお米が、釜戸で蒸す人、つく人、返す人、伸ばす人、というように、ひとつの流れの中でお餅になっていくんだよね。釜戸の火をたく人はむらなく蒸せるように風向きを見ながら火加減を調節したり、つき手は返し手が返しやすいように、そして返し手はつき手がつきやすいようにと、みんなが常に自分の動きが次にどうつながるかを意識してる。たとえば、つき手が蒸し加減がおかしいと感じたら、すぐにそれを蒸し手に伝えて、蒸し手はそれを受けて改善する。そうやって全体がひとつの輪として回っているんだよ」。

それは餅つきに限らず、日々の暮らしの中でも同じこと、とまりちゃん。

「どんな仕事でも、自分のやることはすべてどこかにつながっている。だからこそ、どれだけ人のことを思ってやれるかが大切なんだ」。

そう語るまりちゃんと、同じく餅つき歴17年のじゅんじマンの息の合った餅つきは、まさに芸術!ひと言も交わすことなく、次々と見事なお餅がつき上がっていくのです。

種から大切に育てたお米を、美味しいと喜んでくれる顔を思い浮かべながら、心を込めてついたお餅。ご家庭でも、いかがですか?「お餅って、こんなに美味しかったんだ!」と驚くことうけあいです。皆さんに新年の笑顔をお届けできますように!(ご注文は下のフォームからどうぞ)

(文/ともこ)

釜戸で餅米を蒸しています
蒸しあがった餅米を、臼に入れて…(写真は玄米餅です)
じゅんじマン(左)とまりちゃんの名コンビ!

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