Biocity 39号に掲載されています。

発売中の環境総合誌「Biocity」39号にファミリーについての記事が掲載されています。メンバーの「さのっち」こと佐野淳也(ファミリー初の東京在住メンバーで、現在立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科准教授)と「みちよちゃん」こと古橋道代(Global Ecovillage Network 日本大使、日本エコビレッジ推進プロジェクト代表)がファミリーの生活について書いた原稿です。

この号は特集「ユートピアとしてのエコビレッジ」が組まれており、世界各地の取り組みの紹介など、関心のある方には非常に参考になる内容と思います。ぜひ、お求めください!


親子で学ぶ食といのちの教室

NPO法人青草の会では、6月29日より小学生以上の親子を対象とした教育ファーム事業「自然のめぐみを『いただきます!』」を開催します。

教育ファームとは、農作業体験などを通じて食の大切さや農の営みを学ぶ取り組みのこと。この教室では木の花ファミリー他の全面協力のもと、自然にや さしい有機農業体験、伝統的なお味噌や漬け物づくり体験、取れたての野菜をエコにお料理する教室、そして生ごみを土に返す堆肥化実習まで、食を通じたいの ちのつながりを総合的に体験できる内容となっています。

この事業は農文協を通じて農水省の「にっぽん食育推進事業」の採択と助成を受けています。

基本的に、富士宮市近郊を対象とした企画ですが、毎月通える方であれば、市外の方のご参加も大歓迎!です。前日にファミリーに宿泊も可能ですので、ご相談ください(別途、宿泊実費をいただきます)。

詳細な案内をこちらからダウンロードできます。お申し込みはこちらのホームページからどうぞ!

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

農林水産省 平成20年度にっぽん食育推進事業

自然のめぐみを「いただきます!」
~ 親子で学ぶ食といのちの教室

http://edufarm.aokusa.org

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

まっ赤なトマトも、ホカホカの卵焼きも、
クッキーも、おそばも、炊きたてのごはんも、
お醤油やお味噌だって……

よく考えてみたら「食べ物」というのは
すべて「いのち」をいただいている。

そんな「いのち」の循環の中にいると、
誰だって自然に最高の笑顔になっちゃうね!

まいて、植えて、掘って、作って、
親子で楽しくおいしく「いただきます!」を
学びましょう!

<<< 4つの総合的な食育体験ができます!>>>

★☆ 有機農業体験 ☆★

畑で大豆の種まきから収穫までを体験しよう!

★☆ 伝統食品づくり ☆★

自分で収穫した作物でお味噌や漬け物をつくろう!

★☆ エコ・クッキング ☆★

取れたて旬の野菜を体と環境にやさしくお料理しよう!

★☆ 生ごみリサイクル ☆★

生ごみを捨てないで土にかえしてあげよう!

☆ こちらから詳細な案内をダウンロードできます! ☆

クリックしてflyer.pdfにアクセス

◆ 日時 ◆

毎月1回日曜日・全9回開催

2008年6月29日、7月20日、8月31日、9月21日・28日、10月26日、
11月30日、12月21日、2009年1月25日、2月22日

◆ 応募資格 ◆

・小学生以上のお子様と保護者の方
(保護者は祖父母や親類の方でも結構です)
※ 3名以上の応募も大歓迎です。

・原則として毎回通える方
※ 市外の方も大歓迎です。

◆ 会場 ◆

静岡県富士宮市
(「木の花ファミリー」畑、富士宮市総合福祉会館など)

◆ 参加費 ◆

1人1回 500円

◆ お申し込み ◆

ホームページ(http://edufarm.aokusa.org)よりお申し込みいただくか、
以下を明記の上、メール(info@aokusa.org)または
ファクシミリ(0544-58-7687)にてお申し込みください。

1. 参加者全員のお名前と年齢、続柄
2. 代表者のお名前と年齢、続柄
3. 参加を開始する回

【主催】NPO法人青草の会

【後援】富士宮市

【協力】木の花ファミリー、富士市のごみを考える会、
富士根北部農業公園組合、富士宮市民環境会議


第13回生活体験ツアー

報告が遅くなってしまいましたが、6月21日・22日の2日間、女性9名、男性1名、飛び入り参加2名の合計12名で第13回生活体験ツアーが開催されました。

あいにく雨がちな2日間でしたが、その分、室内での作業があったり、2日目の体験シェアの時間を多く取れたことで、私たちが大切にしている精神や心について、また参加者の皆さんの日常を通じたさまざまな思いについて話し合う機会を多く持てたと思います。

最近の傾向として、ツアーの終了後に参加者の皆さんとの深い交流が始まることが多くなってきています。今回も参加者のおひとりがさっそく長期で農業体験に来たいという申し出をくださったりしています。今後のみなさんとの交流も、とても楽しみです。参加者のみなさん、本当にありがとうございました!

毎月1回開催の「生活体験ツアー」は、木の花ってどんなところなんだろう?という方には、お勧めのツアーです(ご案内とお申し込みはこちら)。最近では、大学の授業の一環としてのツアーや、東京在住のファミリーの友人が自主企画してくれたツアーなども開催されていますので、興味のある方は、ぜひお問い合わせ下さい。


次の大きな夢に向けて!

いきなりですが、ファミリーの大きな計画についてお伝えします。

ファミリーから車で7分ほどのところに、某大手印刷会社の研修所があります。すでに稼働を停止して数年が経過し、土地とともに中古物件として売りに出ています。

ファミリーではその物件の買い取りに向けて、仲介会社と正式に交渉に入りました。この件については、6月20日発行のファミリーのニューズレター「木の花ファミリー通信」12号(こちら)でお伝えしています。ぜひ、お読みください!


親子で学ぶ食といのちの教室

NPO法人青草の会では、6月29日より小学生以上の親子を対象とした教育ファーム事業「自然のめぐみを『いただきます!』」を開催します。

教育ファームとは、農作業体験などを通じて食の大切さや農の営みを学ぶ取り組みのこと。この教室では木の花ファミリー他の全面協力のもと、自然にやさしい有機農業体験、伝統的なお味噌や漬け物づくり体験、取れたての野菜をエコにお料理する教室、そして生ごみを土に返す堆肥化実習まで、食を通じたいのちのつながりを総合的に体験できる内容となっています。

この事業は農文協を通じて農水省の「にっぽん食育推進事業」の採択と助成を受けています。

基本的に、富士宮市近郊を対象とした企画ですが、毎月通える方であれば、市外の方のご参加も大歓迎!です。前日にファミリーに宿泊も可能ですので、ご相談ください(別途、宿泊実費をいただきます)。

詳細な案内をこちらからダウンロードできます。お申し込みはこちらのホームページからどうぞ!

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農林水産省 平成20年度にっぽん食育推進事業

自然のめぐみを「いただきます!」
~ 親子で学ぶ食といのちの教室

http://edufarm.aokusa.org

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まっ赤なトマトも、ホカホカの卵焼きも、
クッキーも、おそばも、炊きたてのごはんも、
お醤油やお味噌だって……

よく考えてみたら「食べ物」というのは
すべて「いのち」をいただいている。

そんな「いのち」の循環の中にいると、
誰だって自然に最高の笑顔になっちゃうね!

まいて、植えて、掘って、作って、
親子で楽しくおいしく「いただきます!」を
学びましょう!

<<< 4つの総合的な食育体験ができます!>>>

★☆ 有機農業体験 ☆★

畑で大豆の種まきから収穫までを体験しよう!

★☆ 伝統食品づくり ☆★

自分で収穫した作物でお味噌や漬け物をつくろう!

★☆ エコ・クッキング ☆★

取れたて旬の野菜を体と環境にやさしくお料理しよう!

★☆ 生ごみリサイクル ☆★

生ごみを捨てないで土にかえしてあげよう!

☆ こちらから詳細な案内をダウンロードできます! ☆

クリックしてflyer.pdfにアクセス

◆ 日時 ◆

毎月1回日曜日・全9回開催

2008年6月29日、7月20日、8月31日、9月21日・28日、10月26日、
11月30日、12月21日、2009年1月25日、2月22日

◆ 応募資格 ◆

・小学生以上のお子様と保護者の方
(保護者は祖父母や親類の方でも結構です)
※ 3名以上の応募も大歓迎です。

・原則として毎回通える方
※ 市外の方も大歓迎です。

◆ 会場 ◆

静岡県富士宮市
(「木の花ファミリー」畑、富士宮市総合福祉会館など)

◆ 参加費 ◆

1人1回 500円

◆ お申し込み ◆

ホームページ(http://edufarm.aokusa.org)よりお申し込みいただくか、
以下を明記の上、メール(info@aokusa.org)または
ファクシミリ(0544-58-7687)にてお申し込みください。

1. 参加者全員のお名前と年齢、続柄
2. 代表者のお名前と年齢、続柄
3. 参加を開始する回

【主催】NPO法人青草の会

【後援】富士宮市

【協力】木の花ファミリー、富士市のごみを考える会、
富士根北部農業公園組合、富士宮市民環境会議