ジャガイモの一斉収穫をしました。今年で連作3年目。2年目には、疫病が多発して困りました。そこで、昨年は、ジャガイモの収穫終了後、土壌が酸性化していたので、苦土石灰による土壌改良を行った後、豆科のセスバニアを作付をして、それをそれを鋤きこむ際に、糖蜜、木の花菌活性液(EM)などを散布して緑肥を乳酸発酵させて分解させるようにしました。セスバニアの後に、もう少し間があったので、エンバクを作付けて同じように鋤きこむ際に活性液などを散布して鋤き込みました。今年は、疫病に関しては、大丈夫でした。乳酸発酵処理の効果かな?しかし、春先の旱魃が続いた時に草生が弱ってしまい赤い芋のレッドムーンは枯れ上がるのが早く全体的に小さい芋になりました。今年の品種は3品種。出島、レッドムーヌーン、疫病につよい「サヤアカネ」疫病に強いということもあるのか、サヤアカネは綺麗にできました。写真はないのですが、ピンク色の芋です
来年は、安定して比較的大きなイモをつくりたいなー。
レッドムーンの中に今年もハートの形をした芋がありました。
トラクターに掘り取り機をつけてほりあげていきます
出島。ひとつひとつが大きい
ほりあげてしばらく乾燥させてから回収。
小ぶりなものはこんな感じの大きさです
収穫の合間にみんなでおやつ休憩。
レッドムーンを回収しました。
レッドムーン堀りあげ中
レッドムーン。小ぶりだけど綺麗にできました。
最後は、みんなでハートのレッドムーンをもって記念撮影!!