スイカ交配

今日は、スイカの交配を朝しました。スイカ栽培一年生の僕としては、初めての交配。

自家採種している品種は前日に雌花に袋がけをしておくのと、雄花も開かないように花びらをとめておきます。虫に交配されないように。

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前日に袋がけした雌花の様子

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雄花を取ってその花粉を雌花につけています

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自家採種する品種は袋がけして日付も書いておきました。

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畝間には、萱が敷いてあります。草を抑える役割と、作付が終わったら育土の資材として使えます

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   木の花は養蜂もやっているので、一応、スイカ畑には交配用にみつばちさんを持ってきて交配してもらってます。もちろん確実に受粉させるために手でやるけれど。

長野でやっている友人のスイカ農家のどっひーさんや産地の農家さんは、180センチ幅くらいのマルチを張るそうです。そのほうがつるが引きやすい。萱を使うことの欠点は、萱にツルが絡んでつる引きしにくいところかな。来年は、幅広のマルチを使ってつる引きをやりやすいようにしようと思っています。ただ、萱を使うととっても土が良くなる。フカフカの土になります。また、富士山麓には、カヤが取れるところがたくさんあるので敷き藁として使っています。冬に借り集めてきて、夏野菜に使います。カボチャやスイカなど。


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