玉ねぎ定植開始

 玉ねぎの定植が始まりました。

極早生の苗。苗の圃場は毎年、固定しています。苗とり終了後は、エンバクを蒔いて、春先刈り倒した後、鶏糞を施肥して、ソルゴーを育てます。ソルゴー鋤き込み後に、畝を立ててビニールをはり太陽熱処理して、除草は苗取りまでしません。

定植用の畑。今年で連作2年目。6月に玉ねぎを収穫した後、土壌診断して緩衝能試験をした後、苦土石灰によるPH矯正をした後、牛糞堆肥と鶏糞をまいて、ソルゴーを育てて堆肥の成分を有機化して、鋤きこんで、玉ねぎにつないでいます。

定植機はないので、手で地道に植えています。みんなで話しながら団欒の時。

山に沈む夕日を見ながら、お茶休憩。

 

お天道様今日もありがとう。


3 thoughts on “玉ねぎ定植開始”

  1. 正式には、ソルガムというイネ科の緑肥作物です。
    大きくすると3メートルくらいになります。
    家畜のえさにも使われていますが、木の花では、ソルガムを鋤きこんで土作りの材料にします。

  2. みんなで話しながらの定植楽しそうですね。
    綺麗な夕日を見ながらお茶休憩もいいな~♪

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