トマト君・ニンニクさんの様子

午前中は、みんなでニンニクの皮むき。

みんなでニンニクの皮を剥いて、根っこをきって、乾燥させます

トマトのあるハウスの外観。水田の横なので、地下水位が高い。

水のコントロールが必要なトマトづくりには、なかなか大変なハウスです。

 子

横10メートル、縦50メートルのハウス 今年のトマトは5畝

畝の上には、落ち葉が敷き詰められています。落ち葉にいる枯草菌で疫病を抑えるためにしいています。あとは、保湿と落ち葉の中にいるいろいろな小動物や微生物くんにトマト君に発生する病気を抑えて貰ってます。

今年の仕立ては、デブデブで暴れそうな株は主枝摘心側枝1本仕立て、主枝の第二果房まで残し、第一果房下から伸びてくる強い腋芽を誘引します。着果の負担をふやして暴れるのをバランスをとろうという作戦。わたわたに聞きました。普通に仕立てられる株は、通常の1本仕立てにしてます。

水は上げていないのに、地下水位が高いため、下から水をすっている。デブデブさんになっています。何とか実が大きくなってバランスがとれるまで逃げ切りたい。葉面散布したことによって、先端がようやく伸びてきた。芯どまりになりそうなのを何とか逃げ切らせたい。頑張れトマト君

わたわたからきた試作品種2 ハウスの大玉品種 比較的いい感じで生育

わたわたからきた試作品種1 露地にも対応した大玉品種 比較的いい感じで生育


One thought on “トマト君・ニンニクさんの様子”

  1. 葉面撒布が効いてきているね。頑張れ、トマト君。トトロの伸びろ〜っていう踊り?ポーズ?が効きそうだよ(笑)

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