かわいい7人の小人たち おやつ作り担当のゆみちゃん、子育てチームのあっちゃん&サヤカちゃんと7人の幼児たちが10時にひまわりに集合。みんなエプロンとバンダナをつけてやる気満々です。さあ、今日は何が始まるのでしょうか。 最近おやつ作りに燃えている?!幼児たち。2歳のゆうとう(右)とひみ(左)も手慣れたものです。 「まりんのぶんもつくるからまっていてね!」1歳のまりん(左)も作りたくてうずうず?! 「みこのドーナツクッキー、おいしそうでしょ!」 「みののクッキーにはクリームをいれたらおいしそう!!」 「やっぱりおだんごがいちばん!」とゆうゆ。みんなそれぞれ楽しそうに作っています。 クッキー作りがスタートしてから早1時間が過ぎ、他の幼児たちが外で遊び出している中。。。最後まで頑張っていたのはゆうとうとひみ。いつのまにやらバンダナがとんがっていたり、くるっと回っていることにも気がつきません(笑)。 みんなで200枚近くのクッキーが出来ました!でも、長期滞在者を含め80名近い人が暮らしていますから、なくなるのはあっという間ですね! Tweet 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) 関連
かわいいですね~。 ところで、以前お邪魔した時に 「木の花の子たちは2歳になったら、自分の寝たい人と寝てもいい」 (ちょっとニュアンスが違うかも?すみません) と、伺ったのですが、なぜ「2歳」なのか、意味はあるのでしょうか? 世間的に言えば「三つ子の魂百まで」で「3歳までは親元で」と言いそうな感じがしますが。 いま、ウチの子も2歳で(わたしが)色々と考えることもあり・・・。 ぜひお聞かせ願います。 返信
みわさん、コメントありがとうございます。 そうですね。2歳と決まっているわけではありません。幼児が「今日は~と寝てもいいですか?」と子供会議で発表すると、たいていはみんなから「いいですよ!」という返事が返ってきます。幼児が自分でそういう意思を伝えられるのが、2歳くらいなのかもしれません。 ここでは目安として生後半年で断乳をするケースが多いので、その後母親と離れ、子育て担当のの部屋に子どもが移動することもあります。ここではどの大人もみんなが自分の子どもとして大切に愛情を持って育てていますので、血縁の親と離れても精神的な安定を保つことが出来ます。 どの子も元気にのびのびと育っているのは、沢山の人から沢山の愛情を日々与えてもらっていることを子どもたちが知っていて、安心した環境にいるからだと思います。 みわさんも年齢にとらわれるよりも、その子を見て自分に出来る精一杯の愛情を持って接していれば、きっとその子らしくのびのびと育っていくのではないでしょうか。 返信
早速のコメントありがとうございます。 年齢にとらわれるよりもその子を見て…その通りですね。 ただ、自分の母親としての眼に自信がないので揺らいでしまうんです。 本当に子育ては修行だなぁ、と毎日痛切に感じています。 木の花の子たちは本当にのびのびしていたので、 少しでもヒントが得られればと思いコメントしてしまいました。 また、いつか遊びに行けられるのを楽しみにしています。 返信
みわさんへ 子育てが修行なのはこちらも一緒ですよ笙ォ なので、ここでは子育て担当メンバーを「子育てられチーム」と呼んでいます(笑)。 きっと、大切なことは自信があるのかどうかということよりも、 目の前にある出来事に精一杯向き合うことなのだと思います。 いつでも帰ってきてくださいね。 みんなで楽しみに待っています! 返信
かわいいですね~。
ところで、以前お邪魔した時に
「木の花の子たちは2歳になったら、自分の寝たい人と寝てもいい」
(ちょっとニュアンスが違うかも?すみません)
と、伺ったのですが、なぜ「2歳」なのか、意味はあるのでしょうか?
世間的に言えば「三つ子の魂百まで」で「3歳までは親元で」と言いそうな感じがしますが。
いま、ウチの子も2歳で(わたしが)色々と考えることもあり・・・。
ぜひお聞かせ願います。
みわさん、コメントありがとうございます。
そうですね。2歳と決まっているわけではありません。幼児が「今日は~と寝てもいいですか?」と子供会議で発表すると、たいていはみんなから「いいですよ!」という返事が返ってきます。幼児が自分でそういう意思を伝えられるのが、2歳くらいなのかもしれません。
ここでは目安として生後半年で断乳をするケースが多いので、その後母親と離れ、子育て担当のの部屋に子どもが移動することもあります。ここではどの大人もみんなが自分の子どもとして大切に愛情を持って育てていますので、血縁の親と離れても精神的な安定を保つことが出来ます。
どの子も元気にのびのびと育っているのは、沢山の人から沢山の愛情を日々与えてもらっていることを子どもたちが知っていて、安心した環境にいるからだと思います。
みわさんも年齢にとらわれるよりも、その子を見て自分に出来る精一杯の愛情を持って接していれば、きっとその子らしくのびのびと育っていくのではないでしょうか。
早速のコメントありがとうございます。
年齢にとらわれるよりもその子を見て…その通りですね。
ただ、自分の母親としての眼に自信がないので揺らいでしまうんです。
本当に子育ては修行だなぁ、と毎日痛切に感じています。
木の花の子たちは本当にのびのびしていたので、
少しでもヒントが得られればと思いコメントしてしまいました。
また、いつか遊びに行けられるのを楽しみにしています。
みわさんへ
子育てが修行なのはこちらも一緒ですよ笙ォ
なので、ここでは子育て担当メンバーを「子育てられチーム」と呼んでいます(笑)。
きっと、大切なことは自信があるのかどうかということよりも、
目の前にある出来事に精一杯向き合うことなのだと思います。
いつでも帰ってきてくださいね。
みんなで楽しみに待っています!