木の花では、麦と大豆を輪作してます。ただ、麦の作付けが多いもので、大豆を作付けない圃場は次の麦まであいてしまいます。
そこで、今年は、くず大豆をバラまいて緑肥を作っておきました。
枝豆くらいになった大豆をハンマーナイフモアで粉砕し、1週間くらい放置したのが、以下の写真
残渣の緑色が消えてます。一週間くらい放置して炭素率をあげます
残渣には、糸状菌が絡みついています。
モアガケした後、1週間くらいした表面の様子。残渣の下には、糸状菌がたくさん発生してました。
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表層5cmを浅く耕起して、11月中旬の麦の作付にそなえます。
さて、大豆緑肥を炭素率をあげてからすきこんだ後の麦は、どうなるんだろうか?実験してみます。これが出来きたら肥料も使わないし、種代も無料なので楽チンだ。
秋じゃが。今年は、暑かったのでなかなか芽が出てこなかった。きれいな葉っぱ。
キャベツもいい感じに出来てきた。
こちらは、そば。麦収穫後に、麦の藁を循環させて作ってます