今日は、皆さんに映画の上映会をご案内します。話題になっている映画ですのでご存じの方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、静岡県立大学の学生さんたちが有志で上映会を開催するそうです。知り合いを通じてファミリーにも協力の依頼がありましたので、この場でご案内させていただきます。
こんにちは。「ありのまま会」のはたのりかです。
みなさんは「人生を降りる」という言葉に
どんなイメージをもちますか?
「諦め」とか「脱落」とかに近いネガティブなかんじでしょうか?
こんど静岡県立大学の大講堂にて
「降りてゆく生き方」という映画の上映会をします。
「降りる」にもいろんな降り方があるんだなって、
私はこの映画を見て気づきました。
がんばりすぎて苦しくなって、ふと気がついて降りる人。
降りてゆく生き方に共感して、自分から降りてゆく人。
あなたは「降りる」こと、どう思いますか?
みんなで一緒に映画を観たあと、話してみませんか。
*降りてゆく生き方とおにぎりパーティ*
開催日:11月7日(土)
●第1部●「降りてゆく生き方」上映会 <大講堂>
12時開場 13:00~15:00くらい
定員500名
前売り1,500円 当日2,000円
作品概要
http://www.nippon-p.org/mov-intro.html
●第2部● おむすびパーティー <看護棟>
上映会終了後、みんなで持ち寄ったお米でたいたご飯で、おむすびをつくって食
べながら映画についてみんなで語り合うトークイベントを行います。映画をみて
感じたことをありのままに話しましょう。おむすびといっしょに気持ちもシェア
しましょう!!
15:00くらい~17:00
持ちもの お米 0.5合分くらい
参加費 無料
*私たちが上映会します ――― 「ありのまま会」
北海道の浦河にある精神しょうがいを持つ人たちの「べてるの家」を訪れた
県立大学生が始めたサークル。
べてるの家の「弱さを絆に」や「それで順調」という考え方、
深刻なのに、なぜか笑っちゃうべてる式ミーティングなどを行っています。
*お手伝いしてくれる仲間 スルガDARC(ダルク)
薬物依存症回復のための共同生活の場。ミーティングやスポーツ、
さまざまな活動を通して自分との付き合い方を見つけてゆきます。
薬物乱用をくぐりぬけた、みごとに人生降りている
心優しいおにいさんとおじさんたち。
一緒におにぎりを食べながら「降りる」について話す輪にくわわってくれます。
*上映会をひらくのはなぜ?
私たちが上映会をやろうと思ったのは、
「みんなでつながること」が今とても大切なことだと思うから。
一人ではできないことでも、みんなが集まれば
できることってたくさんあると思うのです。
例えば、環境を守りながら、それで街づくりをする・・・
障がいを持つ人、持たない人が助け合うことで、
それぞれの持ち味を生かした仕事をする・・・
そんなこともできちゃいますよね。
前売り券の購入やご質問は
arinomamakai@gmail.com
静岡県立大学国際関係学部 波多野までメールください。
おなまえ 連絡先 参加人数
おにぎりパーティー参加かどうかをお知らせください。
(上映会のみ参加の場合は、お米はいりません)
*アクセス
JR草薙駅から 静岡―草薙 JR東海道線(普通)7分
徒歩の場合 JR「草薙駅」または静岡鉄道「県立美術館前」、
「草薙駅」から徒歩15分
バスの場合 JR「草薙駅」前より、しずてつジャストライン
草薙団地行き(三保草薙線)で、「県立大学入口」下車 約5分
お知らせ、ありがとうございます*
ありのまま会のメンバーのものです。
映画を通して、みんなでつながろう、
「降りる」について一緒に話そう
というのがテーマです。
きっと良い時間になると思います^u^
ぜひぜひ、参加おまちしています。
初めまして♪
上映を主催するその心、素敵ですね、同感です。
降りてゆくことは、ハタラきにいくって感覚ですね、最近は。
役割を果たすために、この世に降りてきたっていうマジメな感じと
その世を味わうために、この世に降りてきたっていう遊び心とがありマス。
応援してます。
きっと暖かく心がつながることでしょう♪