10月11日、ファミリーのいさどんが「綾部里山交流大学」で講義します!
「綾部里山交流大学」は綾部市で都市農村交流や農村への定住促進を行っているNPO里山ねっと・あやべが主催する講座です。コーディネーターは「半農半X」の提唱で知られる塩見直紀さん。今回、2009年10月度の講座にいさどんを講師としてお招きいただきました。
10月10日から12日にかけての2泊3日、7時限の講義のうち、いさどんは11日の「感性学」「価値創出学」の2時限を担当します。講座の仮題は「いま、なぜ木の花ファミリーなのか」そして「エコビレッジとしての木の花ファミリーの可能性」です。ちなみに、今回講座を担当する7名の講師のうち、2時限を担当させていただくのはいさどんだけ、なのです。
先日、いさどんと講義内容についての打ち合わせをしました。ファミリーのライフスタイルがどのような世界観/宇宙観に基づいていて、その表れとしての生活はどのようなものになるか。現代社会のさまざまな問題に対して、それは何を提示できるのか・・・そういったテーマについて講義することになりそうです。
先にお伝えしているとおり、綾部はファミリーが有志の個人と共同で「みろくビレッジ」の立ち上げを計画している場所です。今回の講義では「みろくビレッジ」とそのビジョンについてもご紹介する予定です!
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