ファミリーで稲作を担当する「田んぼ隊」の隊長、じゅんじマン。じゅんじマンの一日は田んぼの見回りで始まります。「水回り」と呼ばれるこの作業は、田んぼの水位を監視する大切な作業。20箇所ほどに分散している田んぼを、隊の面々で手分けして見回ります。
ファミリーの自宅のすぐ前には、三反ほどの田んぼが広がっています。ちょうど田植えに来たじゅんじマンに、「じゅんじマンにとって、田んぼやお米とは?」と聞いてみました。
「実は特別な思い入れというのはなくて、任された役割を淡々と果たしているんだよね」とじゅんじマンは語ってくれました。「米づくりの条件は毎年毎年違うから、1年生の気持ちでやってるよ」「米づくりの作業には、自分の心の癖や性分が出てくるから、こころ磨きだと思っている。それに、同じ作業の繰り 返しはこころの鍛錬にな るね」
ファミリーの創立当時から田んぼ隊の主力メンバーとして稲作の土台を築き上げてきたじゅんじマン。「わからないことばかりだったが、ただただ大切だという思いでこの生き方を続けてきた」と語ります。ファミリーのモットーのひとつ、「愛とお米があればいい」が実践できているのも、日焼けで真っ黒になって働く田んぼ隊のみんなのおかげ。いつも本当にありがとう!
じゅんじ まん へ
かっこいいー!!
僕の、理想像 でーす。。
おいらも、見習って、こころ磨きを続けマース !!
ありがとう。。。 たけちゃん より
別名‘モビルスーツ’じゅんじマン…
「仕事の神様」(ちなっP談)
「体力おばけ」(いさお談)「機械の天才、ユンボで爪を切れる」(いさどん談)
「極真カラテ全日本と腕相撲して互角だった」(本人回想)
「その昔初めて会った時、サングラスに黒のセドリックを乗りつけて遊園地に現れた」(まりちゃん談)
田んぼ隊では本当にお世話になりました、ありがとうございました。
学びもたくさん頂いて、一番良く覚えてるのは「疑う事なかれ。まずやってみて流れが悪いと滞る。その時に調整すべし」の言葉です。
重ねて、ありがとうございました。
(追記…けど一つだけ弱点あるらしいよ。それは「動く水面に弱い。すぐ酔う(@_@)百姓は出来ても漁師は絶対ムリ」だって。)