昨年12月8日に開催され、大きな反響を呼んだ「木の花ファミリーの豊かな夢」に続いて、ふたたびファミリーがカフェスローに登場します!
「お金って何だろう?」「お金がなければ、幸せになれないのかな?」――そんな疑問について、考える今回のイベント。小説「お金のいらない国」作者の長島龍人さん、文化人類学者の辻信一さん、そしてファミリーのいさどん(古田偉佐美さん)をゲストに迎えます。
たくさんのお金や物を所有する豊かさから、たくさんの「つながり」の中で生かされる幸せへの転換について、そしてお金が必要なくなる社会の未来像について語り合います。
寸劇とトーク、そして座談会、おなじみ木の花楽団のコンサートまで、盛りだくさんの楽しい内容を通じて、みんなで社会の未来像を見てみませんか?
ぜひ、ご来場ください!
「お金のいらない国」~ 所有の豊かさからつながりの幸せへ
日時:2008年10月5日(日)12:00~17:30
場所:東京・カフェスロー
- 寸劇&トーク「お金のいらない国」 長島龍人
- トーク「スローな豊かさ、コミュニティとGNH」 辻信一
- トーク「木の花ファミリーの豊かな夢」 古田偉佐美
- 座談会「”つながりの幸せ”をつくるには?」 長島龍人、辻信一、古田偉佐美
- 木の花楽団コンサート
チラシのPDFファイルがこちらからダウンロードできます。お申し込みはこちらからどうぞ!!
長島龍人さん
小説「お金のいらない国」著者。同書を寸劇に仕立てて演じたり、自作の歌を通じて理想社会のイメージを伝えている。
辻信一さん
文化人類学者、環境運動家。明治学院大学国際学部教授。 「100万人のキャンドルナイト」呼びかけ人代表。