自然農法国際研究開発センター所外研修

今日は、いつもお世話になっている自然農法の研究所の(財)自然農法国際研究開発センターの研修生が所外研修として、木の花にきてくれました。

■自然農法国際研究開発センター http://www.infrc.or.jp/

ツꀀ僕もそこの卒業生なので、久しぶりに、職員の佐藤さんに会えて嬉しかったです。

10時頃に到着されたので、一緒におやつをした後、田んぼは、あり君、畑や施設の案内は、僕(たっちゃん)が担当しました。12時にご飯をみんなで食べて、ウェルカムコンサートをし、その後、いさどんのプレゼンをやりました

皆さん真剣にそして、興味ぶかく、聞かれていたようでした。

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田んぼの説明を聞く、研修生たち

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皆さん、プレゼンに聞き入っています

ツꀀ自然農法センターの皆様には、日ごろ、主に技術的な側面で非常なサポートを頂いています。今後は、人材交流(短期、長期の現場研修)なども含めて、さらに連携していけたらと個人的に感じました。

ツꀀ我々は、技術的には、まだまだですが、木の花の生活に根付いている精神性は、世界に誇れるものだと感じています。また、農業に限らない多面的な活動も参考になると思っています。

今後とも共に自然に沿い、学んでいけたらと思っています。

ツꀀ自然農法センターの皆様、これからもよろしくお願いします


One thought on “自然農法国際研究開発センター所外研修”

  1. 1週間ほど前に、木の花のキビ畑の草取りでご一緒したTOMOです。
    時を同じくして、その日東京ファミリーでは鶴川の我が家にてEM生ゴミ堆肥の作り方ととぎ汁発酵液の家庭での使い方をご紹介してました。(EM普及員でした)
    シンクロですねー。

    生ゴミを燃やさず土に返し、家庭の雑排水がEMで蘇生浄化されていくと環境への付加はかなり減るんですよね。

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