光合成細菌とナスの鉢上げ

今日は、光合成細菌の活性液を仕込みました。EM研究所から光合成細菌の培養の元を取り寄せました。今年は、養蜂の蜜源兼、緑肥として栽培しているレンゲとヘアリーベッチのすきこみ後、水を張ったときにガスわきをおこし、少し根痛みするので、それの対策として、木の花菌活性液の流し込みをし、乳酸菌と酵母が主体なので雑菌を押さえ、その後に、光合成細菌の活性液を流し込む事で、硫化水素などの発生を抑制しようという事です。

また、ハウス、特にトマトなどの葉面散布などにも積極的に使っていく予定です

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セラミックを入れて、30度から40度のお湯をいれて、その後にA液(EM1のような液)を入れて、B液 EM3(光合成細菌)を強くしたような液

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B液を一リットル入れています

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こんな感じの装置で加温し、30から40度を保ち、3週間で完成です

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自家用のナスの苗を5寸(150)のポットに鉢上げしてます

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ナスも株元を出して植えると株元の白いところが緑化し、がっちりして発根してきます。表面の黒いのはくん炭です

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150ポットに鉢上げしました。少し大苗にしてもこれなら大丈夫です。今日鉢上げした品種は筑陽です。明日は千両2号などの品種を鉢上げ予定


One thought on “光合成細菌とナスの鉢上げ”

  1. ピンバック: Evista breast cancer.

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