賢志郎の旅立ち

ファミリーの賢志郎が3月に第一志望の大学に現役で合格、この4月からファミリーを離れて名古屋の親類宅から通学することになりました。

賢志郎は十四年前に愛知県から移住してきた20名の創設メンバーのひとりです。当時、二人だけの子供だった賢志郎は、ひとつ年下の靖太郎と実の兄弟のように仲良く成長しました。毎晩欠かさずこつこつと勉強する「賢志郎兄ちゃん」の姿勢は、いつも他の子供たちの良いお手本になってきました。

3月27日の夜に、ファミリーで送別会を開きました。ふだんあまり口数の多くない賢志郎ですが、この日は涙ぐみながらここで育ったことへの感謝を口にしたのでした。翌朝、彼は長年育ったファミリーを離れて、新たな生活に向けて旅立ちました。

080328_205134.JPG

挨拶で涙ぐむ賢志郎

080328_205948.JPG

共に育った靖太郞(左)と歌う賢志郎

080328_213502.JPG

みんなにもみくちゃにされています

080328_213943.JPG

なぜか締めは万歳三唱。ばんざーーーい!!!!


2 thoughts on “賢志郎の旅立ち”

  1. 今晩わ
    山梨の植樹祭には歌声とふれ合いをいただきありがとうございました。久しぶりに写真でお会いできましたね。お元気にてご活躍しており安心しました。これからもこのパワーで頑張ってね。

  2. 石合さん、コメントありがとうございました!
    ブログを見ていただいてありがとうございます。おかげさまで、みな元気に過ごしております。今後ともよろしくお願いいたします!
    ぜひ、いちど遊びにいらしてくださいね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です