今日は土ぼかしを仕込みました
木の花菌嫌気性ボカシ(EMボカシの2型に当る)、土を体積比で1:1に積み、そこにゼオライト、カニガラ、カキガラ、スラッジ(炭)、2年ものの腐葉土をパラパラ振りかけてました。層状に積んで堆積し、木の花菌の活性液1000倍くらいの水を振りかけながら、スコップで攪拌しました。
カニガラは放線菌のえさにするため、腐葉土は土着菌などを取り入れるたにいれました。ゼオライトは、微生物のすみかの提供と保肥力のアップ、スラッジも微生物のすみかの提供を意図していれました。
ツꀀ今後、定期的に切り返し、水をたして切り返しても温度が上がらないくらいまで、完熟させたものを、定植時の植え穴に使ったり、次の作付けまでの時間がないような時に使っていきます
層状につみました。
ツꀀ積んだものを、水をかけながら攪拌しています
攪したものに、ござをかけて直射日光を防ぎます。